日本映画の新しいカタチ


開催期間:3月25日(金)~27日(日)

 

追加トークイベント決定お知らせ追加トークイベント決定お知らせ第2弾

『くじらのまち』でPFF(ぴあフィルムフェスティバル)のグランプリとジェムストーン賞をW受賞した鶴岡慧子監督。ベルリンや釜山をはじめ世界10カ国以上の映画祭で上映され、高い評価を得ました。その後PFFスカラシップ作品として製作・公開された『過ぐる日のやまねこ』は、マラケシュ国際映画祭で審査員賞を受賞し、フランシス・フォード・コッポラ監督から激励を受けました。また『くじらのまち』では助監督を務めた竹内里紗が、大学の卒業制作として監督した『みちていく』は、国内の映画祭で話題となり、こちらも全国の劇場で順次公開されています。

今回はそんな若き新進気鋭のフィルムメーカー二人の作品を上映します。

 

日本映画の偉大な歴史の中で“幽霊譚”の系譜にある鶴岡慧子監督の『過ぐる日のやまねこ』は、寄る辺ない少年と少女の出会いを心震える物語に昇華した。

――フランシス・フォード・コッポラ(映画監督、マラケシュ国際映画祭審査委員長)

 

「消えて欲しくないから来たんだよ」という主人公のラストの台詞が心をつき刺す。まさか学生の卒業制作作品で涙するとは思ってもいなかった。不覚なり。

――万田邦敏(映画監督)

 

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【上映作品】

『くじらのまち』(2012年/70分)

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監督:鶴岡慧子 助監督:竹内里紗

出演:飛田桃子、片野翠、山口佐紀子

思春期のまばゆさをスクリーンいっぱいに散りばめ、光きらめくプールをひとり泳ぐ主人公のまち。失踪した兄を探し、女・男・女の仲良し三人組=三角関係で旅に出る、ひと夏の上京物語。

3月25日(金)11:00~、3月26日(土)11:00~

 

『過ぐる日のやまねこ』(2014年/92分)

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監督・脚本:鶴岡慧子

出演:木下美咲、泉澤祐希

都会の喧騒から逃れて田舎町に辿り着いた時子と、山小屋で孤独にキャンバスに向かう陽平。寄る辺ない二人が小川のほとりで水をかけ合い、言葉を交えずとも共にする時間が愛おしく瑞々しい。

3月25日(金)13:00~、3月26日(土)15:00~

3月27日(日)14:00~☆27日は上映後、鶴岡監督&竹内監督によるアフタートーク有

 

『みちていく』(2014年/89分)

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監督・脚本・編集:竹内里紗

出演:飛田桃子、山田由梨

陸上部エースのみちると部長の新田。対照的な二人を中心に描かれる多感な少女たちの群像劇。主演二人の不安な面持ちや凛とした佇まいが、月の満ち欠けを象徴として際立った存在感をみせる。

3月25日(金)15:00~、3月26日(土)13:00~、3月27日(日)11:00~

 

協力:ぴあ株式会社PFF事務局、マジックアワー、シネマトグラフ

 

 ☆3月27日(日)14:00-

『過ぐる日のやまねこ』上映+アフタートーク(鶴岡慧子監督&竹内里紗監督)

ともに立教大学現代心理学部映像身体学科、のち東京藝術大学大学院映像研究科で学び、
現在も映画制作を続けている両監督に 鎌倉までお越しいただきます。

鶴岡慧子監督

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1988年生まれ、長野県上田市出身。

立教大学の卒業制作『くじらのまち』がPFFアワードでグランプリとジェムストーン賞をW受賞。ベルリンや釜山をはじめ世界10カ国以上の映画祭で上映され、高い評価を得た。PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』で待望の劇場デビュー。

 

竹内里紗監督

プロフィール写真(竹内里紗)

1991年生まれ、神奈川県藤沢市出身。

立教大学の卒業制作『みちていく』がTAMA NEW WAVEでグランプリとベスト女優賞、うえだ城下町映画祭で大賞を受賞。昨年、ユーロスペースより全国劇場公開。現在は、東京藝術大学大学院映像研究科にて映画製作を続けている。

 

<料金> 一般:1000円  小・中学生:500円

<チケット発売日> 3 月1 日(火)
<チケットお問い合わせ先> 
記念館窓口 0467-23-2500
たらば書房 0467-22-2492
島森書店 鎌倉店 0467-22-0266
上州屋(大船駅前の文房具店) 0467-43-1000