上映作品

五瓣の椿(1964年/163分/松竹/カラー/35mm) 10月2日(火)、3日(水)、5日(金)、7日(日)
上映開始:
10月2日(火)10:30、3日(水)14:00、5日(金)14:00、7日(日)14:00
野村芳太郎監督 原作:山本周五郎
脚色:井手雅人
出演:岩下志麻、加藤剛、加藤嘉、左幸子、西村晃
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
働き者の父を顧みなかった母と周囲の男たちを恨み、復讐に燃える女を岩下志麻が熱演した文芸大作。監督の野村芳太郎、主演の岩下と加藤剛は、松本清張作品でもたびたびタッグを組み、名作を残している。
霧の旗(1965年/111分/松竹/白黒/35mm) 10月2日(火)、4日(木)、6日(土)、7日(日)
上映開始:
10月2日(火)14:00★、4日(木)14:00、6日(土)14:00、7日(日)10:30
★10月2日(火)14:00の回上映後、映画談話室あり
山田洋次監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍
出演:倍賞千恵子、滝沢修、新珠三千代、露口茂、川津祐介
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
兄の冤罪を晴らそうと九州から上京し高名な弁護士に依頼したものの、金銭面を理由に断られた妹の復讐劇を描く。親しみやすさが魅力だった倍賞千恵子から、冷酷な演技を山田洋次が見事に引き出している。
十二人の怒れる男(1957年/95分/アメリカ/白黒/DCP) 10月16日(火)、17日(水)、19日(金)、21日(日)
上映開始:
10月16日(火)10:30、17日(水)14:00、19日(金)14:00、21日(日)14:00
シドニー・ルメット監督 脚本:レジナルド・ローズ
出演:ヘンリー・フォンダ、リー・J・コッブ、エド・ベグリー、マーティン・バルサム、ジョン・フィードラー
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
「法廷もの」あるいは「密室劇」の金字塔として映画史にその名を残す作品。父親殺しの罪に問われた少年の裁判を巡って、出自も生活環境も人間性も異なる陪審員たちが、議論の末に評決を一致させるまでを描く。
ヒッチコック/トリュフォー(2015年/80分/フランス=アメリカ/カラー/DCP) 10月16日(火)、18日(木)、20日(土)、21日(日)
上映開始:
10月16日(火)14:00、18日(木)14:00、20日(土)14:00、21日(日)10:30
ケント・ジョーンズ監督 原作:「定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー」
出演:アルフレッド・ヒッチコック、フランソワ・トリュフォー、黒沢清、マーティン・スコセッシ、ウェス・アンダーソン
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
1962年、トリュフォーによって敢行されたヒッチコックへのインタビュー音声を元に、ヒッチコックを敬愛する現代の映画人たちへの取材で再構成し、サスペンスの巨匠の映画術を解き明かしていくドキュメンタリー。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】アンドレイ・ルブリョフ(1967年/182分/ソ連/白黒・カラー/Blu-ray) 10月23日(火)~10月28日(日)
上映開始:
10月23日(火)10:00、10月25日(木)13:30、10月28日(日)10:00
*途中休憩あり
アンドレイ・タルコフスキー監督 出演:アナトリー・ソロニーツィン、イワン・ラピコフ、ニコライ・グリニコ
配給:パンドラ 
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
中世ロシアが生んだ不世出のイコン画家、アンドレイ・ルブリョフの生涯を描いた歴史大作。1967年に完成したものの、国家検閲によりソビエト連邦内での公開の許可がおりなかったが、69年のカンヌ国際映画祭に出品され、当年の国際映画批評家連盟賞を受賞。ソ連国内では71年に、日本ではATGにて74年に公開された。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】エルミタージュ幻想(2002年/96分/ロシア=ドイツ=日本/カラー/35mm) 10月23日(火)、10月25日(木)、10月27日(土)
上映開始:
10月23日(火)14:00、10月25日(木)10:30、10月27日(土)10:30 
アレクサンドル・ソクーロフ監督 出演:セルゲイ・ドレイデン、マリヤ・クズネツォーワ、レオニード・モズゴヴォイ、ワレリー・ゲルギエフ
配給:パンドラ
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
ロマノフ朝時代の王宮を本館とし、世界遺産にも認定されているエルミタージュ美術館を舞台に、ロシア300年の歴史をめぐって繰り広げられる90分ワンカットの魔法の旅。ピョートル大帝や女帝エカテリーナが登場し、ダ・ヴィンチ、エル・グレコなど一級の美術品が展示された館内で、ロシア激動の時代が語られる。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】復活(1960-62年/135分/ソ連/白黒/35mm) 10月24日(水)、10月26日(金)14:00、10月27日(土)
上映開始:
10月24日(水)10:30、10月26日(金)14:00、10月27日(土)13:30
ミハイル・シバイツェル監督 原作:レフ・トルストイ
出演:タマーラ・ショーミナ、エフゲニー・マトベエフ、パウエル・マッサリスキー
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
ロシアが世界に誇る文豪トルストイ(1828-1910)の死後50年祭を記念して映画化。無実のカチューシャを前に、陪審員ネフリュードフは過去の過ちを思い起こし、罪の意識に苦悩する。裁くなかれというトルストイの思想が原作の忠実な映画化から浮かび上がる。川喜多かしこが携わったATGにて65年に日本で公開された。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年/132分/ロシア/カラー/DCP) 10月24日(水)、10月26日(金)、10月28日(日)
上映開始:
10月24日(水)13:30、10月26日(金)10:30、10月28日(日)14:00
ヴァレーリー・トドロフスキー監督 出演:マルガリータ・シモノヴァ、アンナ・イサエヴァ、アリーサ・フレインドリフ、ニコラ・ル・リッシュ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
ロシア国立ボリショイ・バレエ・アカデミーで、頂点を目指す2人の少女の挫折と栄光を描く青春映画。貧しくも才能あるユリアと裕福な家庭で育った美しいカリーナ、親友でありライバルである2人のうち最後にボリショイ劇場に立つのは…。現役で活躍するダンサーが主演し、2人が憧れる相手役には、元パリ・オペラ座のエトワールであった史上最高のバレエ・ダンサー、ニコラ・ル・リッシュが演じている。
犬神家の一族(1976年/146分/角川春樹事務所/カラー/DCP) 10月30日(火)、31日(水)、11月2日(金)、4日(日)
上映開始:
10月30日(火)10:30、31日(水)14:00、11月2日(金)14:00、4日(日)13:30
市川崑監督 原作:横溝正史
脚色:長田紀生、日高真也、市川崑
出演:石坂浩二、高峰三枝子、三条美紀、草笛光子、坂口良子、加藤武、小沢栄太郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
角川映画第1 作にして、横溝正史の再ブームや、市川崑と石坂浩二のコンビによる金田一シリーズを生み出した記念碑的作品。湖上に突き出た足、明朝体のタイポグラフィなど斬新な美学はいまだ新鮮味を失わない。
悪魔の手毬唄(1977年/144分/東宝/カラー/35mm) 10月30日(火)、11月1日(木)、3日(土・祝)、4日(日)
上映開始:
10月30日(火)14:00、11月1日(木)14:00、3日(土・祝)10:30、4日(日)10:30
市川崑監督 原作:横溝正史
脚色:久里子亭
出演:石坂浩二、岸惠子、若山富三郎、草笛光子、渡辺美佐子、辰巳柳太郎、加藤武、中村伸郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
『犬神家の一族』の大ヒットを受けて企画されたシリーズ2 作目。殺伐とした風景の中で、前近代的な習俗に彩られた殺人事件が繰り広げられる。シリーズ中の最高傑作との呼び声も高く、映画史への目配せも要注目。
DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年/129分/東宝他/カラー/DCP) 11月13日(火)~18日(日)
上映開始:
11月13日(火)10:30、14日(水)14:00、15日(木)14:00※、16日(金)10:30、17日(土)14:00、18日(日)10:30

◇全回音声ガイド(UDCast)対応
※15日(木)14:00の回は日本語字幕付上映
脚色・監督:山崎貴監督 原作:西岸良平「鎌倉ものがたり」
特別協賛:豊島屋
出演:堺雅人、高畑充希、堤真一、安藤サクラ、中村玉緒、鶴田真由
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
人間と幽霊、魔物が共存する鎌倉を舞台に、ミステリー作家かつ名探偵の一色先生と、嫁入りしてきた新妻・亜紀子を中心に、鎌倉から黄泉の国まで巻き込んだ物語がファンタジックに描かれた、昨年の大ヒット映画。
女の中にいる他人(1966年/102分/東宝/白黒/35mm) 11月13日(火)、14日(水)、16日(金)、18日(日)
上映開始:
11月13日(火)14:00、14日(水)10:30、16日(金)14:00、18日(日)14:00
成瀬巳喜男監督 原作:エドワード・アタイヤ「細い線」
脚色:井手俊郎
出演:小林桂樹、新珠三千代、三橋達也、草笛光子、長岡輝子、若林映子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
江戸川乱歩によって日本に紹介された外国ミステリーの名作を、成瀬巳喜男監督が映画化した、鎌倉が舞台の心理サスペンス。親友の妻を殺害してしまった男が、やがて良心の呵責に耐えられなっていく…。
飢餓海峡(1965年/183分/東映/白黒/DCP) 11月27日(火)、28日(水)、30日(金)、12月2日(日)
上映開始:
11月27日(火)10:00、28日(水)13:30、30日(金)13:30、12月2日(日)13:30

※途中休憩あり
内田吐夢監督 原作:水上勉
脚色:鈴木尚之
出演:三國連太郎、左幸子、伴淳三郎、高倉健、加藤嘉
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
洞爺丸事故に材をとった、水上勉による同名小説の映画化。独特な質感を持った映像に、戦後の貧困を生きた日本人の悲哀が映し出され、社会派ミステリーの代表作と同時に日本映画史に残る傑作となった。
砂の器(1974年/143分/松竹=橋本プロ/カラー/DCP) 11月27日(火)、29日(木)、12月1日(土)、2日(日)
上映開始:
11月27日(火)14:00、29日(木)14:00、12月1日(土)13:30★、2日(日)10:30
★12月1日(土)13:30の回上映後、映画談話室あり
野村芳太郎監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍、山田洋次
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
原作では2 行のみの描写が、脚色を手がけた橋本忍と山田洋次によって映画の核に昇華され、松本清張に「原作を超えた」と言わしめた傑作。悲しい歴史に覆われた親子の年月が、情感豊かな音楽と共に描き出される。
張込み(1958年/116分/松竹/白黒/35mm) 12月12日(水)、14日(金)、15日(土)
上映開始:
12月12日(水)10:30、14日(金)14:00、15日(土)10:30
野村芳太郎監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍
出演:大木実、高峰秀子、田村高広、宮口精二、高千穂ひづる

《優秀映画鑑賞推進事業》
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
松本清張・橋本忍・野村芳太郎の初顔合わせとなった作品。原作の短篇小説に映画ならではのリアリティが肉付けされ、情熱を内に秘めた高峰秀子の演技を含め、日本のミステリー映画の流れを変えたと絶賛された。
黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年/95分/東宝/白黒/35mm) 12月12日(水)、15日(土)
上映開始:
12月12日(水)14:00、15日(土)14:00
堀川弘通監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍
出演:小林桂樹、原知佐子、平田昭彦、西村晃、中北千枝子

《優秀映画鑑賞推進事業》
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
松本清張の連作「黒い画集」の中の一篇を映画化。自らの地位を守るために法廷での証言を拒否した男が破滅に至る様を描き、「いつふりかかって来るかわからない災難」をリアルに描いたと清張から賞賛された。
悪い奴ほどよく眠る(1960年/151分/東宝=黒沢プロダクション/白黒/35mm) 12月13日(木)、16日(日)
上映開始:
12月13日(木)10:30、16日(日)14:00
黒澤明監督 脚本:小国英雄、久板栄二郎、菊島隆三、橋本忍、黒澤明
出演:三船敏郎、森雅之、香川京子、三橋達也、志村喬、西村晃

《優秀映画鑑賞推進事業》
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
自身のプロダクションを設立した黒澤明による社会派サスペンス映画。贈収賄事件の責任を負わされ、やがて死に追いやられた男をめぐって、関係者たちが追い詰められていく復讐劇が緊張感たっぷりに展開する。
白い巨塔(1966年/150分/大映/白黒/35mm) 12月13日(木)、14日(金)、16日(日)
上映開始:
12月13日(木)14:00、14日(金)10:30、16日(日)10:30
山本薩夫監督 原作:山崎豊子
脚色:橋本忍
出演:田宮二郎、東野英治郎、田村高廣、小沢栄太郎、船越英二、滝沢修、加藤嘉

《優秀映画鑑賞推進事業》
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
大学医学部内での昇進問題や権力争いに鋭くメスを入れて原作の発表当時から話題を集め、今では「白い巨塔」=「大学病院の腐敗」と認識されるまでに。野心的な助教授を演じた田宮二郎の代表作としても名高い。

※先売り券は、記念館窓口、島森書店鎌倉店(鎌倉駅東口)、たらば書房(鎌倉駅西口)、上州屋(大船駅東口)にて発売しております。
※チケット購入後の日時変更および払い戻しは一切お受けできません。
※販売枚数に達した場合、当日券の販売はございません。
※ご購入いただいたチケットで展示室もご覧になれます。
※画・音の良好でないものがあります。場合によっては上映素材・作品の変更がありますことをご了承ください。