過去の映画上映

麦秋(1951年/124分/松竹/白黒/DCP) 2020年9月15日(火)~20日(日)
上映開始:
9月15日(火)14:00、16日(水)10:30、17日(木)14:00、18日(金)10:30、19日(土)14:00、20日(日)10:30
小津安二郎監督 出演:原節子、淡島千景、笠智衆、佐野周二、三宅邦子、杉村春子、二本柳寛、菅井一郎、東山千栄子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月1日(火)より発売
北鎌倉に暮らす大家族のもっぱらの心配事は長女・紀子(原節子)の結婚。OL 生 活を謳歌する本人とは裏腹に家族が縁談を進める中、紀子はある大きな決断を下す。 溌剌とした原の演技が楽しめる一方、無常観に包まれたラストも味わい深い。
東京物語(1953年/135分/松竹/白黒/DCP) 2020年9月15日(火)~20日(日)
上映開始:
9月15日(火)10:30、16日(水)14:00、17日(木)10:30、18日(金)14:00、19日(土)10:30、20日(日)14:00
小津安二郎監督 出演:笠智衆、東山千栄子、原節子、山村聰 、杉村春子、三宅邦子、香川京子、中村伸郎、大坂志郎 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月1日(火)より発売
東京に暮らす子供たちを訪ね尾道から上京した老夫婦が、都会のせわしなさの中、戦 死した次男の嫁・紀子(原節子)の優しさに安らぎを見出す。普遍的な家族の姿を描 くと共に、笑顔の眩しい清楚な原のイメージが焼き付いた映画史に残る名作。  
優秀映画鑑賞推進事業:
映画監督・市川崑と『東京オリンピック』
ぼんち(104分/1960年/カラー/大映(京都)/35mm)
2020年9月3日(木)、6日(日)
上映開始:
9月3日(木)14:00、6日(日)10:30
脚本:市川崑監督 原作:山崎豊子
脚本:和田夏十
出演:市川雷蔵、京マチ子、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、船越英二、毛利菊枝、北林谷栄、中村鴈治郎
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 8月1日(土)より発売
「週刊新潮」に長期連載された山崎豊子の小説を映画化。市川雷蔵が自ら企画し、主演を務めた。舞台は大阪の船場。老舗足袋問屋の一人息子が女系家族の中で甘やかされ、それゆえに悪戦苦闘し、やがて一人前の商人として成長していくまでの姿を描く。ベテラン、演技派、若手まで、雷蔵を取り巻く豪華女優陣の競演も見所の一つ。


☆「優秀映画鑑賞推進事業」は、日本映画の名作を貴重な35mmフィルムでの上映でお楽しみいただくことを目的としています。今年度は、才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み、常に時代の先端を駆け抜けた巨匠・市川崑を 特集します。小説の映画化として名高い作品と、国民的論議を巻き起こした1964年の東京オリンピックの記録映画を加えた4作品をご紹介します。


《優秀映画鑑賞事業》
主催:川喜多・KBSグループ【鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者】、国立映画アーカイブ
特別協力:文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会 
協力:株式会社オーエムシー
優秀映画鑑賞推進事業:
映画監督・市川崑と『東京オリンピック』
野火(104分/1959年/大映(東京)/白黒/35mm)
野火
2020年9月3日(木)、5日(土)
上映開始:
9月3日(木)10:30、5日(土)10:30
市川崑監督 原作:大岡昇平
脚本:和田夏十
出演:船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチス、星ひかる、月田昌也、潮万太郎、石黒達也、稲葉義男、浜村純、伊達信
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 8月1日(土)より発売
「俘虜記」や「レイテ戦記」など、戦後の戦争文学に大きな足跡を残した大岡昇平の同名小説を市川崑が映画化。原作とは異なる映像ならではの表現が随所に発揮される。太平洋戦争末期、フィリピン戦線のレイテ島で、極限の飢餓状態に置かれた兵隊を客観的に見つめ、その本質をえぐり出す。2014年のリメイク版も話題を呼んだ。ロカルノ国際映画祭でグランプリを受賞。


☆「優秀映画鑑賞推進事業」は、日本映画の名作を貴重な35mmフィルムでの上映でお楽しみいただくことを目的としています。今年度は、才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み、常に時代の先端を駆け抜けた巨匠・市川崑を 特集します。小説の映画化として名高い作品と、国民的論議を巻き起こした1964年の東京オリンピックの記録映画を加えた4作品をご紹介します。


《優秀映画鑑賞事業》
主催:川喜多・KBSグループ【鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者】、国立映画アーカイブ
特別協力:文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会 
協力:株式会社オーエムシー
優秀映画鑑賞推進事業:
映画監督・市川崑と『東京オリンピック』
東京オリンピック(169分/1965年/東京オリンピック映画協会/カラー/35mm)
2020年9月2日(水)、4日(金)、5日(土)
上映開始:
9月2日(水)14:00、4日(金)14:00、5日(土)14:00
市川崑(総)監督 脚本:和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎、市川崑
企画・監修:オリンピック東京大会組織委員会
ナレーター:三国一朗
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 8月1日(土)より発売
1964年10月10日から24日まで開催された第18回オリンピック東京大会のメモリアル・フィルムとして、市川崑総監督のもと561人のスタッフが結集し製作された。翌年公開されると空前の観客動員を記録し、12億を超える配給収入を上げた。また、“記録か芸術か”という問題をめぐって、当時さまざまな議論を巻き起こしたことでも知られている。


☆「優秀映画鑑賞推進事業」は、日本映画の名作を貴重な35mmフィルムでの上映でお楽しみいただくことを目的としています。今年度は、才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み、常に時代の先端を駆け抜けた巨匠・市川崑を 特集します。小説の映画化として名高い作品と、国民的論議を巻き起こした1964年の東京オリンピックの記録映画を加えた4作品をご紹介します。


《優秀映画鑑賞事業》
主催:川喜多・KBSグループ【鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者】、国立映画アーカイブ
特別協力:文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会 
協力:株式会社オーエムシー
優秀映画鑑賞推進事業:
映画監督・市川崑と『東京オリンピック』
おはん(112分/1984年/東宝映画/カラー/35mm)
2020年9月2日(水)、4日(金)、6日(日)
上映開始:
9月2日(水)10:30、4日(金)10:30、6日(日)14:00
製作・脚本:市川崑監督 原作:宇野千代
脚本:日高真也
出演:吉永小百合、大原麗子、石坂浩二、ミヤコ蝶々、香川三千、長谷川歩、浜村純、常田富士男、横山道代
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 8月1日(土)より発売
十年の歳月をかけて宇野千代が書き上げた昭和文学の古典的名作を映画化。市川崑監督の前作『細雪』で、新たな女優像を獲得した吉永小百合は、本作でも演技の幅をいっそう広げ、さらなる飛躍を遂げた。生活力の乏しい男が、一途さとしたたかさをもつ妻(吉永)と情熱的で気性の激しい芸者(大原麗子)との間で揺れ動く姿を、親子の愛情をからめて描く。


☆「優秀映画鑑賞推進事業」は、日本映画の名作を貴重な35mmフィルムでの上映でお楽しみいただくことを目的としています。今年度は、才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み、常に時代の先端を駆け抜けた巨匠・市川崑を 特集します。小説の映画化として名高い作品と、国民的論議を巻き起こした1964年の東京オリンピックの記録映画を加えた4作品をご紹介します。


《優秀映画鑑賞事業》
主催:川喜多・KBSグループ【鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者】、国立映画アーカイブ
特別協力:文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会 
協力:株式会社オーエムシー
薔薇の葬列(1969年/107分/松本プロ+ATG/白黒/35㎜) 2020年8月25日(火)~30日(日)
上映開始:
8月25日(火)14:00、26日(水)10:30、27日(木)14:00、28日(金)10:30、29日(土)14:00、30日(日)10:30
松本俊夫監督 脚本:松本俊夫
美術:朝倉摂
出演:ピーター、土屋嘉男、小笠原修、東恵美子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月18日(土)より発売
1969年の新宿を舞台に、現代のオイディプス神話が虚実入り混じる実験的な手法で描かれる。本作でデビューした当時16歳のピーターはカリスマ的な美少年ぶりをスクリーンに焼き付けた。名だたる文化人たちの特別出演も見逃せない。
曽根崎心中(1978年/112分/行動社+木村プロ+ATG/カラー/35㎜) 2020年8月25日(火)~30日(日)
上映開始:
8月25日(火)10:30、26日(水)14:00、27日(木)10:30、28日(金)14:00、29日(土)10:30、30日(日)14:00
脚本:増村保造監督 脚本:白坂依志夫
原作:近松門左衛門
出演:梶芽衣子、宇崎竜童、左幸子、井川比佐志、橋本功、加藤茂雄
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月18日(土)より発売
『音楽』(1972)に続き増村保造が手がけたATG映画。近松の人形浄瑠璃の映画化ながら、役者たちの鬼気迫る演技とロック調の音楽で、これまでにない時代劇を生んだ。東宝の大部屋俳優であった加藤茂雄にとっても代表作となった。
【夏のシネマセレクション:追悼 俳優 加藤茂雄
~鎌倉アカデミアを戦後の原点に~】
鎌倉アカデミア 青の時代(2016年/119分/カラー/Blu-ray)
2020年8月10日(月・祝)、12日(水)~16日(日)
上映開始:
8月10日(月・祝)14:00、12日(水)10:00、13日(木)14:00、14日(金)10:00、15日(土)14:00、16日(日)10:00
構成・撮影:大嶋拓監督 出演:鈴木清順、岩内克己、勝田久、加藤茂雄、川久保潔、劇団かかし座 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月18日(土)より発売
昭和21(1946)年、材木座・光明寺に開校した鎌倉アカデミア(鎌倉大学校)。人間性豊かな教育を受けた卒業生たちが多彩な分野で活躍した。20余人に及ぶ関係者の貴重な証言や歴史的資料によってその全貌が浮かび上がる。

<夏のシネマセレクション 追悼 俳優 加藤茂雄 ~鎌倉アカデミアを戦後の原点に~>
鎌倉在住で長年俳優兼漁師として活躍された加藤茂雄さんが2020年6月14日、94歳で逝去されました。加藤茂雄さんのご冥福をお祈りいたします。加藤さんを偲び、唯一の主演作『浜の記憶』と、鎌倉アカデミア演劇科1期生としての歩みを知ることができる『鎌倉アカデミア 青の時代』を上映します。また、加藤さんが戦争体験と俳優人生を語る記録映像も上映します。鎌倉を愛し、大正、昭和、平成、令和と駆け抜けた加藤さんの思いをぜひスクリーンでご覧ください。
【夏のシネマセレクション:追悼 俳優 加藤茂雄
~鎌倉アカデミアを戦後の原点に~】
浜の記憶(2018年/52分/カラー/Blu-ray)
2020年8月10日(月・祝)、12日(水)~16日(日)
上映開始:
8月10日(月・祝)10:00、12日(水)14:00、13日(木)10:00、14日(金)14:00、15日(土)10:00、16日(日)14:00
脚本・撮影:大嶋拓監督 出演:加藤茂雄、宮崎勇希、渡辺梓 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月18日(土)より発売
俳優生活70周年を記念して製作された加藤茂雄の初主演作。鎌倉・長谷で暮らす93歳の漁師と20歳の若い娘とのひと夏の物語。監督の大嶋拓は鎌倉アカデミア演劇科教授、青江舜二郎の長男という縁から本作の製作に繋がった。

『浜の記憶』上映前に「加藤茂雄、戦争体験を語る」(約30分を予定)を上映します。2018年夏に「かまくら平和寿まつり」で開催されたトークイベントの記録映像です。 
  協力:かまくら平和寿まつり実行委員会、てぬぐいカフェ一花屋

<夏のシネマセレクション 追悼 俳優 加藤茂雄 ~鎌倉アカデミアを戦後の原点に~>
鎌倉在住で長年俳優兼漁師として活躍された加藤茂雄さんが2020年6月14日、94歳で逝去されました。加藤茂雄さんのご冥福をお祈りいたします。加藤さんを偲び、唯一の主演作『浜の記憶』と、鎌倉アカデミア演劇科1期生としての歩みを知ることができる『鎌倉アカデミア 青の時代』を上映します。また、加藤さんが戦争体験と俳優人生を語る記録映像も上映します。鎌倉を愛し、大正、昭和、平成、令和と駆け抜けた加藤さんの思いをぜひスクリーンでご覧ください。
去年マリエンバートで<4Kデジタル・リマスター版>(1961年*日本公開:1964年/95分/仏=伊/白黒/DCP) 2020年8月4日(火)~9日(日)
上映開始:
8月4日(火)14:00、5日(水)10:30、6日(木)14:00、7日(金)10:30、8日(土)14:00、9日(日)10:30
アラン・レネ監督 脚本:アラン・ロブ=グリエ
出演:デルフィーヌ・セイリグ、ジョルジョ・アルベルタッツィ、サッシャ・ピトエフ
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月18日(土)より発売
マリエンバートは国籍不明の地、時代も場所も分からぬ出口なき迷宮。デルフィーヌ・セイリグが身にまとうドレスはココ・シャネルのデザインで、エレガントなその衣裳は「ドレス・ア・ラ・マリエンバート」と呼ばれた。
かくも長き不在<デジタル修復版>(1961年*日本公開:1964年/98分/仏=伊/白黒/Blu-ray) 2020年8月4日(火)~9日(日)
上映開始:
8月4日(火)10:30、5日(水)14:00、6日(木)10:30、7日(金)14:00、8日(土)10:30、9日(日)14:00
アンリ・コルピ監督 脚本:マルグリット・デュラス、ジェラール・ジャルロ
出演:アリダ・ヴァリ、ジョルジュ・ウィルソン、ジャック・アルダン
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月18日(土)より発売
夏のヴァカンスが始まったパリの町に、記憶を失った一人の浮浪者がやってくる。カフェを経営するテレーズは、戦争から帰らなかった最愛の人だと思い…。カンヌ映画祭最高賞受賞作にして、詩的レアリスムを宿した美しき傑作。
秋刀魚の味(1962年/113分/松竹大船/カラー/DCP) 2020年7月28日(火)~8月2日(日)
上映開始:
7月28日(火)14:00、29日(水)10:30、30日(木)14:00、31日(金)10:30、8月1日(土)14:00、2日(日)10:30
小津安二郎監督 脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:厚田雄春
出演:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、三上真一郎、吉田輝雄、岸田今日子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月1日(水)より発売
岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子といった松竹大船を代表する俳優陣が出演。戦争の深い影を落としつつ、ユーモアを交え、家族の中に老いと孤独を描いた本作は、翌年60歳の誕生日に逝去した小津監督の遺作となった。


<企画展「昭和を彩る女優たち 松竹大船撮影所物語」振替上映>
上映中止となっておりました『彼岸花』『秋刀魚の味』の振替上映を行います。今年2020年は松竹映画100周年の記念すべき年にあたります。松竹大船撮影所を代表する小津安二郎監督と名撮影監督、厚田雄春氏の代表作をぜひご覧ください。
彼岸花(1958年/118分/松竹大船/カラー/DCP) 2020年7月28日(火)~2日(日)
上映開始:
7月28日(火)10:30、29日(水)14:00、30日(木)10:30、31日(金)14:00、8月1日(土)10:30、2日(日)14:00
小津安二郎監督 原作:里見弴
脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:厚田雄春
出演:佐分利信、田中絹代、有馬稲子、久我美子、佐田啓二、高橋貞二、桑野みゆき、笠智衆、山本富士子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月1日(水)より発売
大映のスター、山本富士子を迎え、佐分利信演じる父親と有馬稲子演じる娘との結婚を巡る確執をユーモラスに描いた小津監督の初のカラー作品。小津監督生誕110 年・没後50 年を期して公開されたデジタル修復版にて上映。


<企画展「昭和を彩る女優たち 松竹大船撮影所物語」振替上映>
上映中止となっておりました『彼岸花』『秋刀魚の味』の振替上映を行います。今年2020年は松竹映画100周年の記念すべき年にあたります。松竹大船撮影所を代表する小津安二郎監督と名撮影監督、厚田雄春氏の代表作をぜひご覧ください。
青春の殺人者(115分/1976年/今村プロ+綜映社+ATG/カラー/35㎜) 2020年7月21日(火)~26日(日)
上映開始:
7月21日(火)14:00、22日(水)10:30、23日(木・祝)14:00、24日(金・祝)10:30、25日(土)14:00、26日(日)10:30
長谷川和彦監督 原作:中上健次「蛇淫」
出演:水谷豊、原田美枝子、内田良平、市原悦子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月1日(水)より発売
実在の親殺し事件をもとにした中上健次の小説を大胆に映画化。ゴダイゴの音楽や主演2人の若いエネルギーがほとばしり、多くの映画人に衝撃を与えた傑作。監督デビュー作としては異例のキネマ旬報ベスト・テン第1位。
お葬式(124分/1984年/NCP+伊丹プロ/カラー/35㎜) 2020年7月21日(火)~26日(日)
上映開始:
7月21日(火)10:30、22日(水)14:00、23日(木・祝)10:30、24日(金・祝)14:00、25日(土)10:30、26日(日)14:00
伊丹十三監督 脚本:伊丹十三
出演:山崎努、宮本信子、菅井きん、大滝秀治、笠智衆
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月1日(水)より発売
伊丹十三の初監督作品。お葬式という異色の題材ながら、初めての経験に家族が右往左往する様子をコミカルかつ風刺的に描き大ヒットを記録、その年の国内の映画賞を総なめにした。老齢に達した往年の名優たちの登場も見どころ。
絞死刑(119分/1968年/創造社+ATG/白黒/35㎜) 2020年7月7日(火)~12日(日)
上映開始:
7月7日(火)~12日(日)14:00
大島渚監督 脚本:大島渚、田村孟、佐々木守、深尾道典
出演:佐藤慶、渡辺文雄、小山明子、尹隆道
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月1日(水)より発売
1958年に起きた小松川事件を題材に、在日朝鮮人差別や国家暴力としての死刑制度を告発した、時代を象徴する大島渚の代表作。ATGは本作より低予算の《一千万円映画》と呼ばれる自主製作を開始、次のステージへの移行を果たした。
青春の殺人者(132分/1976年/今村プロ+綜映社+ATG/カラー/35㎜) 2020年6月10日(水)、12日(金)、14日(日)
上映開始:
6月10日(水)14:00、12日(金)14:00、14日(日)14:00
※中止いたしました
長谷川和彦監督 原作:中上健次「蛇淫」
出演:水谷豊、原田美枝子、内田良平、市原悦子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円
実在の親殺し事件をもとにした中上健次の小説を大胆に映画化。ゴダイゴの音楽や主演2人の若いエネルギーがほとばしり、多くの映画人に衝撃を与えた傑作。監督デビュー作としては異例のキネマ旬報ベスト・テン第1位。
お葬式(124分/1984年/NCP+伊丹プロ/カラー/35㎜) 2020年6月9日(火)、11日(木)、13日(土)、14日(日)
上映開始:
6月9日(火)14:00、11日(木)14:00、13日(土)14:00*映画談話室、14日(日)10:30
伊丹十三監督 脚本:伊丹十三
出演:山崎努、宮本信子、菅井きん、大滝秀治、笠智衆
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円
伊丹十三の初監督作品。お葬式という異色の題材ながら、初めての経験に家族が右往左往する様子をコミカルかつ風刺的に描き大ヒットを記録、その年の国内の映画賞を総なめにした。老齢に達した往年の名優たちの登場も見どころ。
秋刀魚の味(113分/1962年/カラー/DCP) 2020年6月2日(火)~5日(金)、7日(日)
上映開始:
6月2日(火)14:00、3日(水)10:30、4日(木)14:00、5日(金)10:30、7日(日)13:30★アフタートークあり
※中止いたしました
小津安二郎監督 脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:厚田雄春
音楽:斎藤高順
美術:浜田辰雄
出演:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、三上真一郎、吉田輝雄、岸田今日子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円
岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子といった松竹大船を代表する俳優陣が出演。戦争の深い影を落としつつ、ユーモアを交え、家族の中に老いと孤独を描いた本作は、翌年60歳の誕生日に逝去した小津監督の遺作となった。


☆3月に上映を中止した『彼岸花』『秋刀魚の味』を上映致します。
松竹大船撮影所を代表する小津安二郎監督と名撮影監督、厚田雄春氏の代表作を、ぜひこの機会にご覧ください。

3月臨時休館中の映画鑑賞券を購入されたお客様:
当館窓口にて払い戻しをいたします。お手数をおかけいたしますが、映画鑑賞券をご持参のうえ、窓口にお申し出ください。払い戻しは、上映日より1年間対応いたします。
彼岸花(118分/1958年/カラー/DCP) 2020年6月2日(火)~5日(金)、7日(日)
上映開始:
6月2日(火)10:30、4日(木)10:30、7日(日)10:30、 3日(水)14:00、5日(金)14:00
※中止いたしました
小津安二郎監督 原作:里見弴
脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:厚田雄春
音楽:斎藤高順
美術:浜田辰雄
出演:佐分利信、田中絹代、有馬稲子、久我美子、佐田啓二、高橋貞二、桑野みゆき、笠智衆、山本富士子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円
大映のスター、山本富士子を迎え、佐分利信演じる父親と有馬稲子演じる娘との結婚を巡る確執をユーモラスに描いた小津監督の初のカラー作品。小津監督生誕110 年・没後50 年を期して公開されたデジタル修復版にて上映。


☆3月に上映を中止した『彼岸花』『秋刀魚の味』を上映致します。
松竹大船撮影所を代表する小津安二郎監督と名撮影監督、厚田雄春氏の代表作を、ぜひこの機会にご覧ください。

3月臨時休館中の映画鑑賞券を購入されたお客様:
当館窓口にて払い戻しをいたします。お手数をおかけいたしますが、映画鑑賞券をご持参のうえ、窓口にお申し出ください。払い戻しは、上映日より1年間対応いたします。
絞死刑(119分/1968年/創造社+ATG/白黒/35㎜) 2020年5月29日(金)、30日(土)14:00、31日(日)
上映開始:
5月29日(金)14:00、30日(土)14:00*映画談話室、31日(日)14:00
※中止いたしました
大島渚監督 脚本:大島渚、田村孟、佐々木守、深尾道典
出演:佐藤慶、渡辺文雄、小山明子、尹隆道
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円
1958年に起きた小松川事件を題材に、在日朝鮮人差別や国家暴力としての死刑制度を告発した、時代を象徴する大島渚の代表作。ATGは本作より低予算の《一千万円映画》と呼ばれる自主製作を開始、次のステージへの移行を果たした。
薔薇の葬列(107分/1969年/松本プロ+ATG/白黒/35㎜) 2020年5月20日(水)、22日(金)、24日(日)
上映開始:
5月20日(水)14:00、22日(金)14:00、24日(日)14:00
※中止いたしました
松本俊夫監督 脚本:松本俊夫
出演:ピーター、土屋嘉男、小笠原修、東恵美子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月7日(木)(予定)より発売
1969年の新宿を舞台に、現代のオイディプス神話が虚実入り混じる実験的な手法で描かれる。 本作でデビューした当時16歳のピーターはカリスマ的な美少年ぶりをスクリーンに焼き付けた。 名だたる文化人たちの特別出演も見逃せない。
気狂いピエロ(110分/1965年/仏=伊/カラー/Blu-ray) 2020年5月19日(火)、21日(木)、23日(土)、24日(日)
上映開始:
5月19日(火)14:00、21日(木)14:00、23日(土)14:00、24日(日)10:30
※中止いたしました
ジャン=リュック・ゴダール監督 脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、サミュエル・フラー
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月7日(木)(予定)より発売
ゴダールのミューズとして1960 年代のフランス映画界を象徴する存在となった女優アンナ・カリーナ。即興的な演出、映画文法からの逸脱、大胆な色使いなど、ベルモンドと共演した本作にてヌーヴェルヴァーグここに極まれり。
【シネマセレクション:俳優 加藤茂雄】
曽根崎心中(1978年/行動社+木村プロ+ATG/カラー/112 分/35㎜)
2020年5月14日(木)~17日(日)
上映開始:
5月14日(木)[特別上映]13:00『浜の記憶』との併映+トーク、
15日(金)10:00、
16日(土)[特別上映]13:00『浜の記憶』との併映+トーク、
17日(日)10:00、[特別上映]13:00『浜の記憶』との併映+トーク

※中止いたしました
脚本:増村保造監督 脚本:白坂依志夫
原作:近松門左衛門
出演:梶芽衣子、宇崎竜童、左幸子、井川比佐志、加藤茂雄
[料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
[特別上映料金]一般:1600円、小・中学生:800円
5月7日(木)(予定)より発売
宇崎竜童の映画初主演作であり、梶芽衣子の演技が絶賛され、数々の賞を受賞した傑作。東宝の大部屋俳優として活躍してきた加藤茂雄が本家の主人役で出演。増村演出に応えた演技で、70年に渡るキャリアの代表作となった。

【シネマセレクション:俳優 加藤茂雄】
鎌倉在住、94歳の現役俳優・加藤茂雄さんの初主演作『浜の記憶』とATG映画の出演作『曽根崎心中』、また、鎌倉アカデミア演劇科1期としての歩みを知ることができる『鎌倉アカデミア 青の時代』を上映します。『浜の記憶』は、昨年の材木座・光明寺以来の鎌倉凱旋上映!加藤さんら関係者によるトークイベントも開催します。
【シネマセレクション:俳優 加藤茂雄】
鎌倉アカデミア 青の時代(2016年/カラー/119分/Blu-ray)
2020年5月15日(金)、17日(日)
上映開始:
5月15日(金)13:00※特別上映『浜の記憶』との併映+トーク、
17日(日)13:00※特別上映『浜の記憶』との併映+トーク

※中止いたしました
構成:撮影:大嶋拓監督 出演:鈴木清順、岩内克己、勝田久、加藤茂雄、川久保潔、劇団かかし座 [料金] [特別上映料金]一般:1600円、小・中学生:800円 5月7日(木)(予定)より発売
昭和21(1946)年、材木座・光明寺に開校した鎌倉アカデミア(鎌倉大学校)。人間性豊かな教育を受けた卒業生たちが多彩な分野で活躍した。20余人に及ぶ関係者の貴重な証言や歴史的資料によってその全貌が浮かび上がる。

【シネマセレクション:俳優 加藤茂雄】
鎌倉在住、94歳の現役俳優・加藤茂雄さんの初主演作『浜の記憶』とATG映画の出演作『曽根崎心中』、また、鎌倉アカデミア演劇科1期としての歩みを知ることができる『鎌倉アカデミア 青の時代』を上映します。『浜の記憶』は、昨年の材木座・光明寺以来の鎌倉凱旋上映!加藤さんら関係者によるトークイベントも開催します。
【シネマセレクション:俳優 加藤茂雄】
浜の記憶(2018年/カラー/52分/Blu-ray)
2020年5月14日(木)~17日(日)
上映開始:
5月14日(木)13:00※特別上映『曽根崎心中』との併映+トーク、
15日(金)13:00※特別上映『鎌倉アカデミア 青の時代』との併映+トーク、
16日(土)13:00※特別上映『曽根崎心中』との併映+トーク、
17日(日)13:00※特別上映『鎌倉アカデミア 青の時代』との併映+トーク

※中止いたしました
脚本:撮影:大嶋拓監督 出演:加藤茂雄、宮崎勇希、渡辺梓 [料金] [特別上映料金]一般:1600円、小・中学生:800円 5月7日(木)(予定)より発売
俳優生活70 周年を記念して製作された加藤茂雄の初主演作。鎌倉・長谷で暮らす93歳の漁師と20歳の若い娘とのひと夏の物語。監督の大嶋拓は鎌倉アカデミア演劇科教授、青江舜二郎の長男という縁から本作の製作に繋がった。

【シネマセレクション:俳優 加藤茂雄】
鎌倉在住、94歳の現役俳優・加藤茂雄さんの初主演作『浜の記憶』とATG映画の出演作『曽根崎心中』、また、鎌倉アカデミア演劇科1期としての歩みを知ることができる『鎌倉アカデミア 青の時代』を上映します。『浜の記憶』は、昨年の材木座・光明寺以来の鎌倉凱旋上映!加藤さんら関係者によるトークイベントも開催します。
【特別企画:春のシネマ・ウィーク】
家族を想うとき(100分/2019年/英=仏=白/カラー/DCP)
5月1日(金)、3日(日・祝)、7日(木)、10日(日)
上映開始:
5月1日(金)10:30、3日(日・祝)10:30、7日(木)14:00、10日(日)14:00
※中止いたしました
ケン・ローチ監督 出演:クリス・ヒッチェン、デビー・ハニーウッド、リス・ストーン、ケイティ・プロクター [料金] [特別企画上映料金]一般:1200円、小・中学生:600円 4月1日(水)→ 4月25日(土)より発売
舞台はイギリスのニューカッスル。父はフランチャイズの宅配ドライバーとして独立、母は介護福祉士として働く。グローバル経済が加速している現代、さまざまな労働問題に直面しながら力強く生きる家族の姿が描かれる。
【特別企画:春のシネマ・ウィーク】
2人のローマ教皇(125分/2019年/英=伊=爾=米/DCP)
4月30日(木)、5月1日(金)、2日(土)、5日(火・祝)、7日(木)、10日(日)
上映開始:
4月30日(木)10:30、5月1日(金)14:00、2日(土)14:00*映画談話室、5日(火・祝)10:30、7日(木)10:30、10日(日)10:30
※中止いたしました
フェルナンド・メイレレス監督 出演:アンソニー・ホプキンス、ジョナサン・プライス [料金] [特別企画上映料金]一般:1200円、小・中学生:600円 4月1日(水)→ 4月25日(土)より発売
2012年、ローマ教皇ベネディクト16世と翌年教皇となるホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿の対話を通して、カトリック教会における歴史的転換点の裏側を描く。正反対の考え方を持つ2 人は、時間を共有する中で理解を深めていく。
【特別企画:春のシネマ・ウィーク】
ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(205分/2017年/米/カラー/DCP)
4月29日(水・祝)、5月3日(日・祝)、6日(水・振休)、8日(金)
上映開始:
4月29日(水・祝)13:00、5月3日(日・祝)13:00、6日(水・振休) 13:00、8日(金)13:00
※中止いたしました
フレデリック・ワイズマン監督 出演:エルビス・コステロ、パティ・スミス、エドムンド・デ・ワール [料金] [特別企画上映料金]一般:1200円、小・中学生:600円 4月1日(水)→ 4月25日(土)より発売
世界中の図書館員が憧れる屈指の知の殿堂、ニューヨーク公共図書館の舞台裏をドキュメンタリー映画の巨匠ワイズマンが捉える。司書やボランティアの活動を通して、市民に開かれた図書館の幅広い役割とそれを支える理念に迫る。
【特別企画:春のシネマ・ウィーク】
若おかみは小学生!(94分/2018 年/カラー/DCP)
4月29日(水・祝)、5月4日(月・祝)、6日(水)、9日(土)
上映開始:
4月29日(水・祝)10:30、5月4日(月・祝)10:30、6日(水) 10:30、9日(土)10:30*映画談話室
※中止いたしました
高坂希太郎監督 原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵) (講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)
声:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水
[料金] [特別企画上映料金]一般:1200円、小・中学生:600円
※家族割引あり(各料金から300円引き)
4月1日(水)→ 4月25日(土)より発売
累計発行部数300 万部を誇る人気児童文学シリーズをアニメーション映画化。交通事故で両親を亡くした小学6 年生のおっこは、祖母の経営する旅館に引き取られる。不思議な仲間とともに、若おかみの修行に奮闘する少女の成長譚。
【特別企画:春のシネマ・ウィーク】
私のちいさなお葬式(100分/2017年/露/カラー/DCP)
4月28日(火)、5月2日(土)、5日(火・祝)、8日(金)
上映開始:
4月28日(火)14:00、5月2日(土)10:30、5日(火・祝)14:00、8日(金)10:30
※中止いたしました
ウラジーミル・コット監督 出演:マリーナ・ネヨーロワ、アリーサ・フレインドリフ、エヴゲーニー・ミローノフ [料金] [特別企画上映料金]一般:1200円、小・中学生:600円 4月1日(水)→ 4月25日(土)より発売
教職を全うし、年金暮らしのエレーナは突然の余命宣告を受ける。都会で仕事に忙殺されている息子に余計な心配をかけたくないと考え、自ら葬式の準備に奔走する姿をユーモラスに描く。モスクワ国際映画祭で観客賞を受賞。
【特別企画:春のシネマ・ウィーク】
人生をしまう時間(とき)(110分/2019/カラー/DCP)〈バリアフリー上映〉
4月28日(火)、30日(木)、5月4日(月・祝)、9日(土)
上映開始:
4月28日(火)10:30、30日(木)14:00*映画談話室、5月4日(月・祝)14:00、9日(土)14:00
※中止いたしました
下村幸子監督 出演:小堀鷗一郎、堀越洋一 [料金] [特別企画上映料金]一般:1200円、小・中学生:600円
※バリアフリー上映:障がい者手帳をお持ちの方+介助者1名は半額料金
4月1日(水)→ 4月25日(土)より発売
NHKで放送され反響を呼んだドキュメンタリー番組の映画版。森鴎外の孫でもある80歳の小堀医師が、在宅の終末期医療の現場で、患者やその家族と共に数々の難題に向き合う日々に密着。見る者に人生の最期を問いかける。

※『人生をしまう時間』はバリアフリー上映です。
視覚・聴覚に障がいをお持ちのお客様に音声ガイド・日本語字幕でお楽しみいただけます。詳細はお問い合わせください。
去年マリエンバートで <4Kデジタル・リマスター版>(95分/1961年/仏=伊/白黒/DCP) 2020年4月15日(水)、18日(土)、19日(日)
上映開始:
4月15日(水)14:00、18日(土)13:00、19日(日)14:00
※中止いたしました
アラン・レネ監督 脚本:アラン・ロブ=グリエ
出演:デルフィーヌ・セイリグ、ジョルジョ・アルベルタッツィ、サッシャ・ピトエフ
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月1日(水)より発売
マリエンバートは国籍不明の地、時代も場所も分からぬ出口なき迷宮。デルフィーヌ・セイリグが身にまとうドレスはココ・シャネルのデザインで、エレガントなその衣裳は「ドレス・ア・ラ・マリエンバート」と呼ばれた。
かくも長き不在 <デジタル修復版>(98分/1961年 [日本公開1964年]/仏=伊/白黒/Blu-ray) 2020年4月14日(火)、16日(木)、17日(金)、19日(日)
上映開始:
4月14日(火)14:00、16日(木)14:00、17日(金)14:00*映画談話室、19日(日)10:30
※中止いたしました
アンリ・コルピ監督 脚本:マルグリット・デュラス、ジェラール・ジャルロ
出演:アリダ・ヴァリ、ジョルジュ・ウィルソン、ジャック・アルダン
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月1日(水)より発売
夏のヴァカンスが始まったパリの町に、記憶を失った一人の浮浪者がやってくる。カフェを経営するテレーズは、戦争から帰らなかった最愛の人だと思い…。カンヌ映画祭最高賞受賞作にして、詩的レアリスムを宿した美しき傑作。
砂の器(143分/1974年/カラー/DCP) 2020年3月24日(火)~27日(金)
上映開始:
3月24日(火) 10:00/13:30 ★、25日(水)14:00、26日(木) 14:00、27日(金) 10:00/13:30 ★
★24日(火)13:30の回、27日(金)13:30の回は特別上映(+トークイベント)

※中止いたしました
野村芳太郎監督 原作:松本清張
脚本:橋本忍、山田洋次
撮影:川又昻
音楽監督:芥川也寸志
美術:森田郷平
出演:丹波哲郎、加藤剛、森田健作、島田陽子、山口果林、加藤嘉、春田和秀、笠智衆
[料金] 一般:1000円、小・中学生500円[特別上映]一般:1500円、小・中学生:750円 2月15日(土)より発売
監督・野村芳太郎と撮影監督・川又昻のコンビによる日本映画史を代表する名作。捜査会議から始まるクライマックスの父と子の“宿命”の旅は、見るものを圧倒し、松本清張に「これこそ映画でなければできない」と言わしめた。
男はつらいよ(91分/1969年/カラー/DCP) 2020年3月17日(火)、19日(木)、21日(土)、22日(日)
上映開始:
3月17日(火) 13:30☆、19日(木) 14:00 、21日(土) 14:00 、22日(日) 10:30
☆17日(火)はアフタートークあり

※中止いたしました
原作:山田洋次監督 脚本:山田洋次、森﨑東
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純
美術:梅田千代夫
出演:渥美清、倍賞千恵子、光本幸子、笠智衆、志村喬、森川信、前田吟、三崎千恵子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月15日(土)より発売
故郷柴又に20年ぶりに帰ってきた寅さんは妹・さくらの縁談をぶちこわし、大ゲンカの末、旅に出る。旅先の奈良で幼馴染の冬子と再会し…。50周年にあたる2019 年に50作目が公開された「男はつらいよ」の第1 作。
幸福の黄色いハンカチ(108分/1977年/カラー/DCP) 2020年3月17日(火)、18日(水)、20日(金・祝)、22日(日)
上映開始:
3月17日(火) 10:30、18日(水) 14:00、20日(金・祝) 14:00、22日(日) 14:00
※中止いたしました
山田洋次監督 原作:ピート・ハミル
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:佐藤勝
美術:出川三男
出演:高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、太宰久雄、渥美清、たこ八郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月15日(土)より発売
東映を代表するスター・高倉健がフリーとなった翌年に、倍賞千恵子と、北海道を舞台に初共演したロードムービー。第1 回日本アカデミー賞をはじめ、当時の国内における映画賞を総なめにした名作。
僕はイエス様が嫌い(76分/2019年/カラー/DCP)
【次世代シネマセレクション】
2020年3月14日(土)、15日(日)
上映開始:
3月14日(土)10:30/14:00★、15日(日)14:00
★14日(土)14:00の回は、上映後 奥山監督によるアフタートークあり

※中止いたしました
撮影:脚本:編集 : 奥山大史監督 出演 : 佐藤結良 大熊理樹 チャド・マレーン 佐伯日菜子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月15日(土)より発売
《次世代シネマセレクション》
これからの時代を担う気鋭の若手監督の作品を上映します。サンセバスチャン国際映画祭にて最優秀監督賞を史上最年少で受賞した奥山大史(ひろし)監督。長編デビュー作『僕はイエス様が嫌い』の上映とアフタートークを開催します。

『僕はイエス様が嫌い』
サンセバスチャン国際映画祭にて最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞!
新鋭監督・奥山大史の長編デビュー作。

祖母と一緒に暮らすために、東京から雪深い地方のミッション系の小学校へ転校することになった少年ユラ。
日々の礼拝に戸惑うユラの前に現れたのは、小さな小さなイエス様だった。
他の人には見えないけれど、願い事を必ず叶えてくれるイエス様を信じ始めたころ、 ユラに大きな試練が降りかかる・・・。

子どもたちの自然な演技を導き出した演出、的確に対象をとらえるカメラワークなど、 様々な点で世界の映画祭を魅了し続けている。

『僕はイエス様が嫌い』公式サイト:
https://jesus-movie.com/
秋刀魚の味(113分/1962年/カラー/DCP) 2020年3月3日(火)、4日(水)、6日(金)、8日(日)
上映開始:
3月3日(火)10:30、4日(水)14:00、6日(金) 10:30/ 14:00、 8日(日) 13:30☆
☆8日(日)はアフタートークあり

※中止いたしました
小津安二郎監督 脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:厚田雄春
音楽:斎藤高順
美術:浜田辰雄
出演:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、三上真一郎、吉田輝雄、岸田今日子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月15日(土)より発売
岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子といった松竹大船を代表する俳優陣が出演。戦争の深い影を落としつつ、ユーモアを交え、家族の中に老いと孤独を描いた本作は、翌年60歳の誕生日に逝去した小津監督の遺作となった。
彼岸花(118分/1958年/カラー/DCP) 2020年3月3日(火)~5日(木)、7日(土)、8日(日)
上映開始:
3月3日(火) 14:00、4日(水) 10:30、5日(木) 14:00、7日(土) 14:00、 8日(日) 10:30
※中止いたしました
小津安二郎監督 原作:里見弴
脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:厚田雄春
音楽:斎藤高順
美術:浜田辰雄
出演:佐分利信、田中絹代、有馬稲子、久我美子、佐田啓二、高橋貞二、桑野みゆき、笠智衆、山本富士子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月15日(土)より発売
大映のスター、山本富士子を迎え、佐分利信演じる父親と有馬稲子演じる娘との結婚を巡る確執をユーモラスに描いた小津監督の初のカラー作品。小津監督生誕110 年・没後50 年を期して公開されたデジタル修復版にて上映。
横堀川(100分/1966年/カラー/35mm) 2020年2月19日(水)、20日(木)、22日(土)
上映開始:
2月19日(水) 10:30 、20日(木) 14:00、 2月22日(土) 13:30★
22日(土)の回は、 特別上映(+トークイベント)
大庭秀雄監督 原作:山崎豊子
脚本:柳井隆雄、大庭秀雄
撮影:厚田雄春
音楽:林光
美術:芳野尹孝
出演:倍賞千恵子、中村扇雀、山口崇、小沢昭一、田村高廣、香山美子、浪花千栄子
[料金] 一般:1000円、小・中学生500円
[特別上映+トークイベント]一般:1500円、小・中学生:750円
1月18日(土)より発売
原作を元に茂木草介が劇化したテレビドラマを映画化。船場の商家で育った多加は、逆境にも負けず、夫婦で寄席を始め繁盛させていく。倍賞千恵子演じるヒロインの魅力や小沢昭一、浪花千栄子との共演も見どころ。
雪国(113分/1965年/カラー/35mm) 2020年2月18日(火)、20日(木)、21日(金)、23日(日・祝)
上映開始:
2月18日(火) 14:00、20日(木)10:30、21日(金) 14:00、23日(日・祝) 10:30
大庭秀雄監督 原作:川端康成
脚本:斎藤良輔、大庭秀雄
撮影:成島東一郎
音楽:山本直純
美術:芳野尹孝
出演:岩下志麻、木村功、加賀まりこ、沢村貞子、早川保、柳澤愼一、清川虹子、浪花千栄子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月18日(土)より発売
岩下志麻演じる駒子の可憐さと情熱を併せ持った魅力が際立つ。岩下自ら出演を希望し、本作の映画化が夢だった大庭秀雄監督が手がけた。原作の越後湯沢ではなく古き良き温泉街の面影が残る野沢温泉で撮影された。
秋津温泉(112分/1962年/カラー/35mm) 2020年2月18日(火)、19日(水)、21日(金)、23日(日・祝)
上映開始:
2月18日(火) 10:30、19日(水) 14:00、21日(金) 10:30、23日(日・祝) 14:00
脚本:吉田喜重監督 原作:藤原審爾
撮影:成島東一郎
音楽:林光
美術:浜田辰雄
出演:岡田茉莉子、長門裕之、山村聰、宇野重吉、東野英治郎、小夜福子、日高澄子、芳村真理
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月18日(土)より発売
終戦の年の夏、中国地方の山奥の温泉宿で出会った学生・周作と旅館の娘・新子。別れと再会を繰り返す二人の17年にわたる歳月を、美しい四季のなかに描いたメロドラマの傑作。岡田茉莉子自らが企画した映画出演100本記念作。
宋家の三姉妹(145分/1997年/香港=日本/カラー/DCP)【シネマセレクションアンコール上映】 2020年2月11日(火・祝)~16日(日)
上映開始:
2月11日(火・祝)14:00、12日(水)10:30、13日(木)14:00、14日(金)10:30、15日(土)14:00、16日(日)10:30
メイベル・チャン監督 出演:マギー・チャン、ミシェル・ヨー、ヴィヴィアン・ウー、ウィンストン・チャオ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月18日(土)より発売
19世紀末に財閥の娘として生まれ、やがて孫文や蒋介石など中国を動かす重要人物たちに嫁いで、「一人は金と、一人は権力と、一人は国家と結婚した」と言われた三姉妹の、激動の人生を描いた大ヒット伝記映画。
悲情城市(159分/1989年/台湾/カラー/35mm)【シネマセレクションアンコール上映】 2020年2月11日(火・祝)、12日(水)、14日(金)、16日(日)
上映開始:
2月11日(火・祝)10:30、12日(水)14:00、14日(金)14:00、16日(日)14:00
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督 出演:トニー・レオン、シン・シューフェン、リー・ティエンルー、チェン・ソンヨン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月18日(土)より発売
日本統治時代の終結から、二・二八事件を経て国民党政府の樹立に至る、台湾の激動と混乱を背景に、ある大家族の変遷を見つめた叙事詩的作品。ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、侯孝賢の代表作となった。
二十四の瞳(156分/1954年/白黒/DCP) 2020年2月4日(火)~9日(日)
上映開始:
2月4日(火) 14:00、5日(水) 10:30、6日(木) 14:00、7日(金) 10:30、8日(土) 14:00、9日(日) 10:30
脚本:木下惠介監督 原作:壺井栄
撮影:楠田浩之
音楽:木下忠司
美術:中村公彦
出演:高峰秀子、月丘夢路、小林トシ子、井川邦子、田村高広、笠智衆、夏川静江、浦辺粂子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月18日(土)より発売
瀬戸内海に浮かぶ小豆島を舞台に、高峰秀子演じる大石先生と12人の生徒たちとの18年間におよぶ交流を、戦争の悲劇と四季折々の美しい風景とともに描いた国民的名作。キネマ旬報ベスト・テン第1位。
カルメン故郷に帰る(86分/1951年/カラー/DCP) 2020年2月4日(火)、5日(水)、7日(金)、9日(日)
上映開始:
2月4日(火) 10:30、5日(水) 14:00、7日(金) 14:00、9日(日) 14:00※
9日(日)の回は上映後「映画談話室」あり
脚本:木下惠介監督 撮影:楠田浩之
音楽:木下忠司、黛敏郎
美術:小島基司
出演:高峰秀子、小林トシ子、井川邦子、佐野周二、佐田啓二、笠智衆、坂本武、三井弘次
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月18日(土)より発売
木下惠介と高峰秀子の初コンビ作となった、日本初の総天然色(カラー) 映画。浅間山の麓を舞台に、リリィ・カルメンの自由奔放な姿が、戦後日本社会の風刺ともなったオペレッタ調喜劇の傑作。
君の名は(総集編)(235分/1953-54年/白黒/35mm) 2020年1月21日(火)~24日(金)、 26日(日)
上映開始:
1月21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金) 26日(日) 各回13:00 *途中休憩あり
大庭秀雄監督 原作:菊田一夫
脚本:柳井隆雄
撮影:斎藤毅
音楽:古関裕而
美術:熊谷正雄、浜田辰雄
出演:佐田啓二、岸惠子、月丘夢路、淡島千景、北原三枝、川喜多雄二、笠智衆
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月4日(土)より発売
連続ラジオドラマを全3部作で映画化。東京大空襲の夜に出会った男女が、数寄屋橋の上で再会を誓う。岸惠子演じるヒロインの“真知子巻き”など、当時、社会現象を巻き起こした国民的映画の金字塔。
帰郷(104分/1950年/白黒/35mm) 2020年1月21日(火)、23日(木)、25日(土)、26日(日)
上映開始:
1月21日(火) 10:00、23日(木) 10:00、25日(土) 14:00※、26日(日) 10:00
※25日(土)の回は、上映後「映画談話室」あり
大庭秀雄監督 原作:大佛次郎
脚本:池田忠雄
撮影:生方敏夫
音楽:吉澤博
美術:浜田辰雄
出演:佐分利信、木暮実千代、津島恵子、徳大寺伸、山村聰、柳永二郎、三宅邦子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月4日(土)より発売
毎日新聞に連載された同名小説を映画化。かつて祖国を捨てた男が、戦後の日本に帰郷し、その変貌ぶりを目にする。女優陣の魅力や円覚寺、苔寺(西芳寺)の場面の美しさが記憶に残る名作。
特別上映:鞍馬天狗(75分/1928年/白黒/16mm)
≪活弁付き特別上映≫+トークイベント
2020年1月11日(土)
上映開始:
1月11日(土)13:30
山口哲平監督 原作:大佛次郎
出演:嵐寛寿郎、山本礼三郎、五味国枝、尾上松緑
[料金] [活弁付き特別上映+トークイベント料金]一般:1500円、小・中学生:750円 12月1日(日)より発売
活動弁士・澤登翠のかまくら活弁&トーク

剣戟スタア、アラカンこと嵐寛寿郎の当り役として、戦前~戦後に40本以上が製作された人気シリーズ。幕末を舞台に、勤皇の志士・鞍馬天狗が新撰組と対立しながら縦横無尽に活躍する姿を描く。
宮本武蔵 一乗寺の決斗(128分/1964年/東映/カラー/35mm) 2020年1月7日(火)、9日(木)、10日(金)、12日(日)
上映開始:
1月7日(火)14:00、9日(木)14:00、10日(金)10:30、12日(日)14:00
内田吐夢監督 原作:吉川英治
出演:中村錦之助、木村功、入江若葉、平幹二朗、江原真二郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月1日(日)より発売
シリーズ最高傑作とも評される第4作。武蔵の二刀流が爆発するクライマックスで、監督の内田はあえて画面をモノクロにし、朝白みの刻に撮影された田園地帯での戦いが幽玄な映像美をもたらしている。
宮本武蔵(110分/1961年/東映/カラー/35mm) 2020年1月7日(火)、8日(水)、10日(金)、12日(日)
上映開始:
1月7日(火)10:30、8日(水)14:00、10日(金)14:00、12日(日)10:30
内田吐夢監督 原作:吉川英治
出演:中村錦之助、木村功、浪花千栄子、入江若葉、三國連太郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月1日(日)より発売
日本が戦争へ向かう時代を背景に、大衆から圧倒的な支持を得た吉川英治による原作を、東映の大スター・錦之助と巨匠・内田吐夢のコンビが全5部作で映画化。1作目では武蔵が人間として知性に目覚めるまでを描く。
何が彼女をそうさせたか(78分/1930年/帝国キネマ演芸/白黒/35mm(サウンド版)) 2019年12月11日(水)、12日(木)、14日(土)、15日(日)
上映開始:
12月11日(水)10:30、12日(木)14:00、14日(土)10:30、15日(日)14:00
鈴木重吉監督 原作:藤森成吉
出演:高津慶子、藤間林太郎、小島洋々、牧英勝、浜田格
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月16日(土)より発売
大正時代、労働者たちの厳しい現実を描いたプロレタリア文学の興隆から登場した「傾向映画」の代表作。世界恐慌の只中で公開され、流行語になるほどの大ヒットとなったが、長らく幻の名画と言われていた。
地上(98分/1957年/大映/カラー/35mm) 2019年12月10日(火)、12日(木)、13日(金)、15日(日)
上映開始:
12月10日(火)14:00、12日(木)10:30、13日(金)14:00、15日(日)10:30
吉村公三郎監督 原作:島田清次郎
出演:川口浩、野添ひとみ、香川京子、田中絹代
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月16日(土)より発売
金沢出身の早世の作家による大正期を代表するベストセラーの映画化。作者自身の経験を元に、貧困や身分違いの恋愛から社会の理不尽さに目覚めていく若者を描く。主演の2人は後に実生活でも結婚した。
路傍の石(104分/1960年/東宝/白黒/35mm) 2019年12月10日(火)、11日(水)、13日(金)、14日(土)
上映開始:
12月10日(火)10:30、11日(水)14:00、13日(金)10:30、14日(土)14:00
久松静児監督 原作:山本有三
出演:原節子、太田博之、森繁久彌、三橋達也
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月16日(土)より発売
政治家としても名を成した作家による、未完かつ不朽の名作3度目の映画化。没落士族の家庭に育ち、成績優秀だが貧しさゆえ進学が困難な少年が、社会の厳しさに直面しながらも逞しく成長していく姿を描く。
雪国(134分/1957年/東宝/白黒/35mm) 2019年12月4日(水)、5日(木)、7日(土)、8日(日)
上映開始:
12月4日(水)10:30、5日(木)14:00、7日(土)10:30、8日(日)14:00
豊田四郎監督 原作:川端康成
出演:池部良、岸惠子、八千草薫、森繁久彌、市原悦子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月16日(土)より発売
ノーベル文学賞作家・川端康成の代表作として、世界中で翻訳され読み継がれている名作の映画化。東京に妻子ある男が雪国に暮らす芸者と恋仲になり、冬のたびに雪国を訪れる歳月を叙情的に描く。
細雪(140分/1983年/東宝/カラー/DCP) 2019年12月3日(火)、5日(木)、6日(金)、8日(日)
上映開始:
12月3日(火)14:00、5日(木)10:30、6日(金)14:00、8日(日)10:30
市川崑監督 原作:谷崎潤一郎
出演:岸惠子、佐久間良子、吉永小百合、古手川裕子、石坂浩二
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月16日(土)より発売
松子夫人とその姉妹をモデルに、戦時下の検閲を受けつつも、失われゆく上方の伝統文化を偲んで書かれた谷崎の代表作3度目の映画化。本作ではスター女優たちが身に着ける着物にも美が凝縮されている。
濹東綺譚(120分/1960年/東宝/白黒/35mm) 2019年12月3日(火)、4日(水)、6日(金)、7日(土)
上映開始:
12月3日(火)10:30、4日(水)14:00、6日(金)10:30、7日(土)14:00
豊田四郎監督 原作:永井荷風
出演:山本富士子、芥川比呂志、新珠三千代、淡路恵子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月16日(土)より発売
向島に実在した私娼街・玉の井を舞台に、小説家と心優しい娼婦の出会いから別れまでをしみじみと描く。荷風自身の体験に基づく原作は、木村荘八による挿絵の叙情性と相まって作者の最高傑作とも評される。
夢二(128分/1991年/荒戸源次郎事務所/カラー/35mm) 2019年11月20日(水)、21日(木)、23日(土祝)、24日(日)
上映開始:
11月20日(水)10:30、21日(木)14:00、23日(土祝)10:00、24日(日)14::00
鈴木清順監督 出演:沢田研二、毬谷友子、宮崎萬純、大楠道代、坂東玉三郎 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月19日(土)より発売
大正ロマンを代表する人気画家・竹久夢二を題材に、芸術家としての苦悩や女性たちとの愛憎の顛末を色彩豊かに描く。鏡花作品がモチーフとなり、秋の金沢で撮影が敢行されるなど鏡花とのゆかりも深い作品。
陽炎座(139分/1981年/シネマ・プラセット/カラー/35mm) 2019年11月19日(火)、21日(木)、22日(金)、24日(日)
上映開始:
11月19日(火)14:00、21日(木)10:30、22日(金)14:00、24日(日)10:30
鈴木清順監督 原作:泉鏡花
出演:松田優作、大楠道代、中村嘉葏雄、加賀まりこ、楠田枝里子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月19日(土)より発売
鏡花のいくつかの短編をコラージュして映像化した、“フィルム歌舞伎”と称される作品。新派の劇作家が妖しげな女との出会いから、夢とも現実ともつかぬ世界に誘い込まれ、やがて奇妙な芝居小屋に辿り着く。
ツィゴイネルワイゼン(145分/1980年/シネマ・プラセット/カラー/35mm) 2019年11月19日(火)、20日(水)、22日(金)、23日(土祝)
上映開始:
11月19日(火)10:30、20日(水)14:00、22日(金)10:30、23日(土祝)14:00
鈴木清順監督 原作:内田百閒
出演:原田芳雄、大谷直子、藤田敏八、大楠道代
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月19日(土)より発売
日常と異界が交錯し合う内田百閒の短編を組み合わせて映像化した、清順美学が炸裂する「浪漫3部作」第1作。釈迦堂切通し、妙本寺など鎌倉の名所を舞台に、登場人物たちが艶っぽい戯れを繰り広げる。
華の乱(139分/1988年/東映/カラー/35mm) 11月12日(火)、14日(木)、16日(土)、17日(日)
上映開始:
11月12日(火)14:00、14日(木)14:00、16日(土)10:00、17日(日)14:00
深作欣二監督 原作:永畑道子
出演:吉永小百合、松田優作、緒形拳、池上季実子、松坂慶子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月19日(土)より発売
近代女性文学を代表する与謝野晶子の視点から、夫・鉄幹をはじめ有島武郎、大杉栄、松井須磨子ら同時代を彩った人物を描いた群像大河ロマン。明治・大正という激動の時代が想像力溢れる筆致で甦る。
樋口一葉(83分/1939年/東宝/白黒/35mm) 11月12日(火)、13日(水)、15日(金)、16日(土)
上映開始:
11月12日(火)10:30、13日(水)14:00、15日(金)14:00、16日(土)13:30
★11月16日(土)13:30の回は、特別上映+トークイベント
並木鏡太郎監督 出演:山田五十鈴、高峰秀子、堤真佐子、高田稔、英百合子 [料金] 一般:1000円、小・中学生500円
[特別上映+トークイベント]一般:1500円、小・中学生:750円
10月19日(土)より発売
生活苦に喘ぎながらも数々の傑作を生み出し、24歳の若さでこの世を去った樋口一葉。近代にその活躍が花開く女性作家の先駆け的存在である一葉の生涯を、代表作「たけくらべ」の小説世界と絡ませて描く。
【シネマセレクション】あしかがまちドラマ(59分/2018年/あしかがまちドラマ製作委員会/カラー/DVD) 2019年11月4日(月・振休)、6日(水)~10日(日)
上映開始:
11月4日(月・振休)、6日(水)~10日(日)
※情報資料室にて繰り返し上映
藤橋誠監督 出演:佐野元哉、大島璃乃、手島実優、田口雄大、小島凛、有砂順子、横塚沙弥加、内田悦哉 [料金] ※要展示観覧料
「映像のまち あしかが」として、数々の映画やドラマの舞台となっている足利市の企業が協力し制作した、家族をテーマに描く心温まるオムニバスドラマです。
ぜひご覧ください!

鎌倉市制80周年 姉妹都市提携40周年記念事業
鎌倉・萩・上田・足利
~映画がつなぐ姉妹都市~


【シネマセレクション】胸より胸に(108分/1955年/松竹/白黒/35mm) 2019年11月6日(水)、7日(木)、9日(土)、10日(日)
上映開始:
11月6日(水)10:30、7日(木)14:00、9日(土)13:30★、10日(日)10:30
★9日(土)13:30の回はアフタートークあり
家城巳代治監督 出演:有馬稲子、大木実、冨田浩太郎、下元勉、水戸光子、久我美子、加東大介 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月19日(土)より発売
鎌倉文士・高見順の同名小説を映画化。浅草と鎌倉を舞台に、有馬稲子演じる美しい踊り子が愛と生活の狭間で揺れる姿を描く。有馬が映画化を切望した本作は、岸惠子、久我美子らと共に設立した”にんじんくらぶ”の第一回自社作品となった。

鎌倉市制80周年 姉妹都市提携40周年記念事業
鎌倉・萩・上田・足利
~映画がつなぐ姉妹都市~


【シネマセレクション】兄消える(104分/2019年/「兄消える」製作委員会/カラー/DCP) 2019年11月4日(月・振休)、7日(木)、8日(金)、10日(日)
上映開始:
11月4日(月・振休)13:30★、7日(木)10:30、8日(金)14:00、10日(日)13:30
4日13:30の回10日13:30の回はアフタートークあり
西川信廣監督 出演:柳澤愼一、高橋長英、土屋貴子、新橋耐子、江守徹、雪村いづみ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月19日(土)より発売
信州上田を舞台に、40年ぶりに再会した兄弟の確執と絆を、ほろ苦い笑いと共に描く。放蕩無頼の兄には、戦後昭和を代表する喜劇俳優、柳澤愼一。謹厳実直な弟を、俳優座養成所出身で舞台や映画で活躍する名優 高橋長英が演じた感動作。

鎌倉市制80周年 姉妹都市提携40周年記念事業
鎌倉・萩・上田・足利
~映画がつなぐ姉妹都市~


【シネマセレクション】幕末太陽傳 デジタル修復版(110分/1957年/日活/白黒/DCP) 2019年11月4日(月・振休)、6日(水)、8日(金)、9日(日)
上映開始:
11月4日(月・振休)10:30、6日(水)14:00、8日(金)10:30、9日(土)10:30
川島雄三監督 出演:フランキー堺、石原裕次郎、南田洋子、左幸子、小林旭、芦川いづみ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月19日(土)より発売
幕末、品川宿の遊郭を舞台に、居残り佐平次が繰り広げる粋でいなせな騒動を描いた傑作喜劇。長州藩士による英国公使館焼き討ち事件を背景に、石原裕次郎が高杉晋作を演じる。日活創立百周年記念にデジタル化された鬼才・川島雄三の代表作。

鎌倉市制80周年 姉妹都市提携40周年記念事業
鎌倉・萩・上田・足利
~映画がつなぐ姉妹都市~


特別上映:瀧の白糸《復元最長版》(105分/1933年/白黒/35mm)
≪活弁付き特別上映≫+トークイベント
2019年11月2日(土)
上映開始:
11月2日(土)13:30
溝口健二監督 原作:泉鏡花「義血俠血」
出演:入江たか子、岡田時彦、菅井一郎
[料金] [活弁付き特別上映+トークイベント料金]一般:1500円、小・中学生:750円 9月21日(土)より発売
活動弁士・澤登翠のかまくら活弁&トーク

新派演劇や映画で親しまれている鏡花の代表作を溝口健二が映画化。大スタア、入江たか子と岡田時彦が水芸の女太夫と苦学生の悲恋を演じる。欠落していたラストが復元された最長版での上映。

■国立映画アーカイブ所蔵作品
婦系図(おんなけいず)湯島の白梅(116分/1955年/大映/白黒/35mm) 2019年10月29日(火)、31日(木)、11月1日(金)、3日(日祝)
上映開始:
10月29日(火)14:00、31日(木)14:00、11月1日(金)10:30、3日(日祝)10:30
衣笠貞之助監督 原作:泉鏡花
出演:鶴田浩二、山本富士子、森雅之、藤田佳子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
若きドイツ文学者と芸者上りの恋女房が、恩師への義理立てから別れざるを得なくなり、女は男を想いながら病に伏せる…師・尾崎紅葉から結婚を反対された鏡花自身の体験を元にした、鏡花の代表作を映画化。
残菊物語《デジタル修復版》(143分/1939年/松竹/白黒/DCP) 2019年10月29日(火)、30日(水)、11月1日(金)、3日(日祝)
上映開始:
10月29日(火)10:30、30日(水)14:00☆、11月1日(金)14:00、3日(日祝)14:00
☆30日(水)14:00の回は、上映後映画談話室あり
溝口健二監督 原作:村松梢風
出演:花柳章太郎、森赫子、河原崎権十郎、梅村蓉子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
晩年鎌倉に居住した作家の短編を、新派舞台化を経て映画化。歌舞伎役者・二代目尾上菊之助が、身分違いの恋と芸の道の間で揺れる姿を描いた芸道・悲恋物。巨匠・溝口健二の戦前の傑作として知られる。
雁(104分/1953年/大映/白黒/16mm) 2019年10月24日(木)、27日(日)
上映開始:
10月24日(木)10:30/14:00、27日(日)10:30/14:00
豊田四郎監督 原作:森鴎外
出演:高峰秀子、芥川比呂志、宇野重吉、東野英治郎、浦辺粂子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
明治を代表する文学者、鴎外の原作を映画化。貧しさから高利貸の妾となり、日陰の暮らしに耐えつつも、やがて近所の医学生に恋心を抱く女性の儚い内面を丁寧に描き出す。上野界隈を再現した美術は圧巻。
こころ《英語字幕付上映》(122分/1955年/日活/白黒/35mm) 2019年10月22日(火祝)、23日(水)、25日(金)、26日(土)
上映開始:
10月22日(火祝)14:00、23日(水)10:30、25日(金)14:00、26日(土)10:30
市川崑監督 原作:夏目漱石
出演:森雅之、新珠三千代、三橋達也、安井昌二、北林谷栄
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
明治天皇崩御に伴う乃木大将の殉死に衝撃を受けて書かれた、漱石晩年の代表作にして国内外で広く読まれている小説の映画化。先生からの遺書を通して、人間の持つ普遍的なエゴイズムが重く浮かび上がる。

■国際交流基金所蔵作品
坊っちゃん(111分/1953年/東宝/白黒/35mm) 2019年10月22日(火祝)、23日(水)、25日(金)、26日(土)
上映開始:
10月22日(火祝)10:30、23日(水)14:00、25日(金)10:30、26日(土)14:00
丸山誠治監督 原作:夏目漱石
出演:池部良、岡田茉莉子、小沢栄、森繁久彌、浦辺粂子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
作者自身の体験を元に書かれ、漱石作品の中でも特に愛されている原作の最初の映画化。血気盛んで無鉄砲な新任教師が、赴任先の松山で個性溢れる人物たちと繰り広げる波乱万丈な日々を描く。
つむぐもの(109分)+アフタートーク 2019年10月20日(日)
上映開始:
10月20日(日)13:30
アフタートークゲスト:犬童一利監督
犬童一利監督 出演:石倉三郎、キム・コッピ、吉岡里帆、森永悠希 [料金] 一般500円 小・中学生250円[上映+アフタートーク] 10月1日(火)より発売
妻に先立たれて一人暮らしの和紙職人・剛生の元に、ワーキングホリデーでやってきた韓国人のヨナ。当初は日本で越前和紙作りの手伝いをするはずだったが、職人の剛生が脳腫瘍で倒れてしまい、なんと、介護をすることに!しかし、剛生は誰にも心を開かず、偏見にまみれた悪態をついてばかり。それでも勝気なヨナはひるむことなくぶつかっていき、やがて剛生の気持ちにも思いもよらぬ変化が訪れる・・・。

上映後 犬童一利監督によるアフタートークあり


主催:市民活動団体らしくる鎌倉
共催:川喜多・KBSグループ【鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者】
連携:西鎌倉CONNECT/ケアサロンさくら/ワーキングデイわかば/西鎌倉地区社協/鎌倉NPOファンド助成金事業
【かまくら世界映画週間<イギリス篇>】マイ・ブックショップ THE BOOKSHOP(112分/2017年/イギリス=スペイン=ドイツ/カラー/DCP) 2019年10月2日(水)、4日(金)、5日(土)
上映開始:
10月2日(水)14:00、4日(金)10:30、5日(土)14:00
イザベル・コイシェ監督 出演:エミリー・モーティマー、ビル・ナイ、パトリシア・クラークソン
ナレーション:ジュリー・クリスティ
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
世界的な文学賞である英国ブッカー賞を受賞したペネロピ・フィッツジェラルドの原作を映画化。1959年、保守的な田舎街を舞台に、夢だった書店を開業し、町にささやかな変革を起こそうとした女性の奮闘が描かれる。劇中に登場する様々な書籍も魅力。
【かまくら世界映画週間<イギリス篇>】日の名残り THE REMAINS OF THE DAY(134分/1993年/イギリス=アメリカ/カラー/DCP) 2019年10月2日(水)、4日(金)、5日(土)
上映開始:
10月2日(水)10:30、4日(金)13:30★、5日(土)10:30
★10/4 13:30の回はアフタートークあり
ジェームズ・アイヴォリー監督 出演:アンソニー・ホプキンス、エマ・トンプソン、クリストファー・リーヴ、ヒュー・グラント [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロの同名小説を映画化。英国貴族に長らく仕えた老執事が、旅の途上で自らの半生を回想する。戦前、外交の舞台ともなった邸での人間 模様を背景に、美しい女中頭との対立や愛情が繊細に描かれた名作。
【かまくら世界映画週間<イギリス篇>】ナショナル・ギャラリー 英国の至宝 NATIONAL GALLERY(181分/2014年/アメリカ=フランス/カラー/DCP) 2019年10月1日(火)、3日(木)、6日(日)
上映開始:
10月1日(火)13:00★、3日(木)10:00、6日(日)13:30
★10/1 13:00の回はアフタートークあり
フレデリック・ワイズマン監督 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
ロンドン・トラファルガー広場に位置する、英国初の国立美術館〈ナショナル・ギャラリー〉。運営委員や修復保存スタッフ、学芸員らによる美術館の日常が名画と共に映し出される。英国ロイヤル・バレエ団とのコラボレーションも見所の一つ。
【かまくら世界映画週間<イギリス篇>】ターナー、光に愛を求めて MR.TURNER(150分/2014年/イギリス=フランス=ドイツ/カラー/Blu-ray) 2019年10月1日(火)、3日(木)、6日(日)
上映開始:
10月1日(火)10:00、3日(木)14:00、6日(日)10:00
マイク・リー監督 出演:ティモシー・スポール、ポール・ジェッソン、マリオン・ベイリー、レスリー・マンヴィル [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月21日(土)より発売
《戦艦テメレール号》など数々の傑作を残した英国史上最高の画家ターナーの人生を巨匠マイク・リー監督が描いた感動作。産業革命やヴィクトリア朝を迎えた英国の華やかな時代と共に、光の画家が旅し愛した、美しい風景が再現される。
初恋のきた道(89分/1999年/アメリカ・中国/カラー/DCP) 9月18日(水)、20日(金)、22日(日)
上映開始:
9月18日(水)14:00、20日(金)14:00、22日(日)10:30
張芸謀(チャン・イーモウ)監督 出演:チャン・ツィイー、チョン・ハオ、スン・ホンレイ、チャオ・ユエリン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月17日(土)より発売
中国を代表する女優チャン・ツィイーの映画デビュー作。都会からやってきた若い教師に恋をした少女が、文革の波で離れ離れになった後も、町へと続く一本道で彼を待ち続ける日々を、回想形式で描く。ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
恋恋風塵(れん れん ふう じん)〈デジタルリマスター版〉(110分/1987年/台湾/カラー/DCP) 9月16日(月祝)、20日(金)、22日(日)
上映開始:
9月16日(月祝)14:00★映画談話室あり、20日(金)10:30、22日(日)14:00
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督 出演:ワン・ジンウェン、シン・シューフェン、リー・ティエンルー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月17日(土)より発売
1960 年代の台湾を舞台に、幼なじみの少年と少女が、都会に出て働きながら愛を深め、やがて兵役をきっかけに離れ離れになるまでを描く。ノスタルジックな映像と静かな語りによって、国を超えて響き合う青春の日々が鮮やかに浮かび上がる。
1987、ある闘いの真実(129 分/2017年/韓国/カラー/DCP) 9月16日(月祝)、19日(木)、21日(土)
上映開始:
9月16日(月祝)10:30、19日(木)14:00、21日(土)13:30【特別上映】
チャン・ジュナン 監督 出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリ、パク・ヒスン、ソル・ギョング、カン・ドンウォン [料金] 一般料金:1000円、小・中学生:500円、
☆特別上映 一般料金:1500円、小・中学生:750円 
8月17日(土)より発売
1987年、軍事政権下の韓国で民主化運動の転換点となった大学生の拷問死を題材に、隠蔽に奔走する警察や反旗を翻す検事をはじめ、記者や看守、学生など様々な立場から描いた群像劇。国家権力に対抗した民衆の力が衝撃と共に訴えかける。
葡萄畑に帰ろう(99分/2017年/ジョージア(グルジア)/カラー/DCP) 2019年9月4日(水)、6日(金)、8日(日)
上映開始:
9月4日(水)14:00、6日(金)14:00、8日(日)10:30
エルダル・シェンゲラヤ監督 出演:ニカ・タヴァゼ、ニネリ・チャンクヴェタゼ、ナタリア・ジュゲリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月17日(土)より発売
大臣の職を満喫していた主人公が、権力争いの中で地位を追われ、故郷に残した母の元で人生を再生していく様を、ユーモラスかつ寓話的に描き出す。 ジョージアの魂ともいえるワインが、風刺と優しさに満ちた作品に薫り高く寄り添っている。
ケトとコテ(90分/1948 年/ソ連/白黒/DCP)
(短編『映像』を併映)
2019年9月3日(火)、7日(土)、8日(日)
上映開始:
9月3日(火)14:00、7日(土)10:30、8日(日)13:30【特別上映】
ヴァフタング・タブリアシュヴィリ監督、シャルヴァ・ゲデヴァニシュヴィリ監督 出演:メデア・ジャパリゼ、バトゥ・クラヴェイシュヴィリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月17日(土)より発売
第二次大戦直後の困難な時代に作られ、ジョージアの人々に愛され続ける国民的ミュージカル映画。貴族を夢みる商人の父に結婚させられそうになる娘のケトと、ケトを愛する詩人コテの恋の顛末を描く。2010年製作の短編ドキュメンタリーを併映。
僕の村は戦場だった(94分/1962年/ソ連/白黒/Blu-ray) 2019年9月3日(火)、5日(木)、7日(土)
上映開始:
9月3日(火)10:30、5日(木)14:00、7日(土)14:00
アンドレイ・タルコフスキー監督 出演:ニコライ・ブルリャーエフ、ワレンティン・ズブコフ、エフゲニー・ジャリコフ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月17日(土)より発売
ソ連を代表する映画監督タルコフスキーの長編第一作。第二次大戦下のソビエトで、ドイツ軍によって家族を失い復讐心に燃える少年が、偵察任務の果てに命を落とすまでを、幻想とリアリズムを交えて描く。ヴェネチア国際映画祭最高賞を受賞。

家(うち)へ帰ろう(93分/2017年/スペイン・アルゼンチン/カラー/DCP) 2019年8月20日(火)、22日(木)、24日(土)、25日(日)
上映開始:
8月20日(火)14:00、22日(木)14:00、24日(土)14:00、25日(日)10:30
パブロ・ソラルス監督 出演:ミゲル・アンヘル・ソラ、アンヘラ・モリーナ、オルガ・ボラズ、マルティン・ピロヤンスキー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
第二次大戦のホロコーストを生き延び、現在はアルゼンチンに暮らすユダヤ人の老人が、かつて自分を救ってくれた親友を探すため、たった一人で母国ーランドへ向かう旅を描く。残酷な記憶と様々な出会いが交差する感動のロードムービー。
ガンジスに還る(99 分/2016年/インド/カラー/DCP) 2019年8月20日(火)、21日(水)、23日(金)、25日(日)
上映開始:
8月20日(火)10:30、21日(水)14:00、23日(金)14:00、25日(日)14:00
シュバシシュ・ブティアニ監督 出演:アディル・フセイン、ラリット・ベヘル、ギータンジャリ・クルカルニ、ナヴニンドラ・ベヘル [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
死期を悟り聖地バラナシで最期を迎えたいと宣言した父と、戸惑いながらも付き添うことにした仕事人間の息子。死を待つ人々が集う「解脱の家」で、衝突しながら関係をほぐしていく家族の姿を、雄大なインドの自然や死生観と共に描く。
【夏のシネマセレクション:ヒロシマ・ナガサキ】
ひろしま デジタルリマスター版(104分/1953年/白黒/DCP)
2019年8月14日(水)、15日(木)、17日(土)
上映開始:
8月14日(水)13:30*舞台挨拶☆上映後トークあり、15日(木)10:30、17日(土)13:30☆上映後トークあり
関川秀雄監督 月丘夢路、岡田英次、原 保美、利根はる恵、加藤 嘉、山田五十鈴、岸 旗江 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
自らも広島で被爆した教育学者・長田新が編纂した文集「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」をもとに映画化。当時の広島の市民ら約8万8千人が出演し、原爆が投下された直後の惨状を克明に再現した。1955年、第5回ベルリン国際映画祭にて長編映画賞を受賞。

*8月14日(水)13:30上映前に「奇跡への情熱・・・核廃絶プロジェクト」代表プロデューサー・小林開氏による舞台挨拶があります。
☆8月14日(水)13:30、17日(土)13:30上映後、鎌倉市被爆者の会の方に戦争体験のお話をしていただきます。

<鎌倉市被爆者の会>
1967年(昭和42年)に神奈川県原爆被災者の会の支部としては最も早く発足。市内在住の被爆者の健康と福祉の増進を図るとともに、広島・長崎の原子爆弾被害の生き証人として核兵器の全廃を目指すための活動を行っている。
【夏のシネマセレクション:ヒロシマ・ナガサキ】
この子を残して(128分/1983年/カラー/35mm)
2019年8月14日(水)、15日(木)、18日(日)
上映開始:
8月14日(水)10:30、15日(木)14:00*映画談話室あり、18日(日)14:00
木下惠介監督 加藤 剛、十朱幸代、大竹しのぶ、麻丘めぐみ、神崎 愛、山口 崇、淡島千景 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
長崎で被爆した医学博士・永井隆の同名手記を原作に、木下惠介監督が戦争と原爆への怒りを込めつつ、親子の深い絆を描いた反戦映画。ヨハネ・パウロ2世による演説、峠三吉、原民喜の原爆詩が巨大なオープン・セットで再現された原爆投下直後の長崎と共に平和を訴える。
【夏のシネマセレクション:ヒロシマ・ナガサキ】
蜂の巣の子供たち(1948年/86分/白黒/35mm)
2019年8月12日(月・振休)、16日(金)
上映開始:
8月12日(月・振休)14:00、16日(金)10:30
清水宏監督 出演:島村俊作、夏木雅子、御庄正一、久保田晋一郎、岩本豊、千葉義勝 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
戦災孤児たちを引き取り生活していた清水宏監督が、その子供たちを出演させてオール・ロケーションで撮影した独立プロ作品。復員兵と戦災孤児たちが、下関から広島、神戸と山陽道を歩いて行く。戦後間もない広島の荒涼とした風景が貴重な記録ともなっている。
【夏のシネマセレクション:ヒロシマ・ナガサキ】
この世界の片隅に(128分/2016年/カラー/DCP)
2019年8月12日(月・振休)、16日(金)~18日(日)
上映開始:
8月12日(月・振休)10:30、16日(金)14:00◆、17日(土)10:30、18日(日)10:00 ◇☆
◆16日(金)14:00の回は、バリアフリー上映
◇18日(日)10:00の回は親子上映会☆上映後トークあり
片渕須直監督 原作:こうの史代
声の出演:のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞
[料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
★6/16バリアフリー上映 障がい者手帳をお持ちの方/介助者1名の方は
一般500円、小・中学生:250円
☆6/18親子上映会 500円
7月20日(土)より発売
広島市江波で育った18歳のすずは、昭和19年、軍港の街・呉へと嫁ぐ。戦争が激化するなか丁寧に工夫しながら日々を生きていくすず。そして、昭和20年の夏がやってくる…。世界各国で公開され、愛され続ける本作は、ヒロシマを後世へと伝える珠玉のアニメーション。

◆16日(金)14:00 バリアフリー上映
日本語字幕付き・音声ガイドによる上映です。耳の不自由な方には日本語字幕が鑑賞の手助けとなり、目の不自由な方はスマートフォンにダウンロードしたUDCastというアプリを使い、イヤホンを使って場面解説を聞きながら映画をご鑑賞いただけます。

料金:一般500円 小・中学生250円
※障がい者手帳をお持ちの方、及び介助者1名が対象です。
申込方法:7月20日(土)午前9時より
 電話(0467-23-2500)
 FAX(0467-23-2503)
 メール(contact@kamakura-kawakita.org)
 のいずれかの方法でお申込みいただけます。
 申込の際は①氏名②人数③UDCast貸出希望の有無④連絡先をお知らせください。
 *ご自身のスマートフォンにUDCastアプリをダウンロードしてお使いいただけます。イヤホンと併せてご持参ください。詳細はこちら→http://udcast.net/
 *チケットが完売した時点で、申込受付は終了させていただきます。

◇18日(日)10:00 親子上映会
☆上映後、鎌倉市被爆者の会の方に戦争体験のお話をしていただきます。
料金:一律 500円(未就学児は無料)
対象:中学生までのお子様と保護者の方
※大人の方お一人での参加はできません。 定員:51名(先着順)
申込方法:7月20日(土)午前9時より
 電話(0467-23-2500)にて受付ます。
 名前、人数、年齢、電話番号をお伝えください。

☆<鎌倉市被爆者の会>
1967年(昭和42年)に神奈川県原爆被災者の会の支部としては最も早く発足。市内在住の被爆者の健康と福祉の増進を図るとともに、広島・長崎の原子爆弾被害の生き証人として核兵器の全廃を目指すための活動を行っている。
アンダーグラウンド(171分/1995年/フランス・ドイツ・ハンガリー/カラー/DCP) 8月7日(水)、10日(土)、9日(金)
上映開始:
8月7日(水)14:00、10日(土)14:00、9日(金)10:00
エミール・クストリッツァ 監督 出演:ミキ・マノイロヴィッチ、ミリャナ・ヤコヴィッチ、ラザル・リストフスキー、スラヴコ・スティマチ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
ナチス・ドイツに占領された第二次世界大戦から、1990年代の内戦に至るユーゴスラビアの激動の歴史と、その時代を逞しく生き抜いた人々を、印象深い民族音楽、唯一無二の映像感覚で描いた一大傑作。カンヌ映画祭最高賞を受賞。
ベルリン・天使の詩(128分/1987年/西ドイツ・フランス/カラー/Blu-ray) 8月6日(火)、9日(金)、11日(日)
上映開始:
8月6日(火)14:00、9日(金)14:00、11日(日)10:30
ヴィム・ヴェンダース監督 出演:ブルーノ・ガンツ、ソルヴェーグ・ドマルタン、オットー・ザンダー、クルト・ボウワ、ピーター・フォーク [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
ベルリンの街を主人公に、人間になることを夢見る天使が、空中ブランコ乗りの少女に恋をするファンタジックな名作。映画の最後は、ヴェンダースが敬愛してやまない小津安二郎等に捧げるクレジットで締められている。カンヌ映画祭監督賞受賞。
パリ、テキサス(146分/1984 年/西ドイツ・フランス/カラー/Blu-ray) 8月6日(火)、10日(土)、8日(木)、11日(日)
上映開始:
8月6日(火)10:30、10日(土)10:30、8日(木)14:00、11日(日)14:00
ヴィム・ヴェンダース監督 出演:ハリー・ディーン・スタントン、ナスターシャ・キンスキー、ハンター・カーソン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月20日(土)より発売
テキサス州の町パリを目指す男のさすらいを、失踪した妻との再会と別れ、置き去りにした子どもとの和解を通して描く。哀感漂う音楽、テキサスの荒涼とした風景など、ロードムービーの傑作として名高い。カンヌ映画祭最高賞受賞。
ラ・ラ・ランド(128分/2016 年/アメリカ/カラー/DCP) 2019年7月23日(火)、25日(木)、27日(土)、28日(日
上映開始:
7月23日(火)14:00、25日(木)14:00、27日(土)14:00、28日(日)10:30
デミアン・チャゼル監督 出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ジョン・レジェンド、ローズマリー・デウィット、J・K・シモンズ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月2日(火)より発売
ジャズピアニストと女優としての成功を夢見てロサンゼルスにやってきた男女の出会いと恋の行方を、ロマンチックかつほろ苦く描くミュージカル・ラブストーリー。2016 年度のアカデミー賞では、主演女優賞を含む6部門で受賞を果たした。
招かれざる客(108分/1967年/アメリカ/カラー/DCP) 2019年7月23日(火)、24日(水)、26日(金)、28日(日)
上映開始:
7月23日(火)10:30、24日(水)14:00、26日(金)14:00、28日(日)14:00
スタンリー・クレイマー監督 出演:スペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘプバーン、シドニー・ポワチエ、キャサリン・ホートン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月2日(火)より発売
人種差別反対を謳う新聞社を経営する両親の元に、黒人医師と結婚を誓った白人の娘が訪れるも、いざ当事者となると複雑な心境を隠せない両親を描いた家族ドラマの名作。本作でヘプバーンはアカデミー賞を受賞、またトレイシーの遺作となった。
悪名(94分/1961年/大映/カラー/35mm) 2019年7月19日(金)、21日(日)
上映開始:
7月19日(金)14:00、21日(日)10:30
田中徳三監督 原作:今東光
脚色:依田義賢 
出演:勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒、水谷良重、中田康子

《優秀映画鑑賞推進事業》日本映画黄金期 嵐を呼んだスターたち
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 7月2日(火)より発売
大映の看板スターであった勝新太郎と田宮二郎が、喧嘩は強いが人情に弱いやくざコンビを演じ、興行的にも大ヒットして計15作にわたるシリーズとなった第1作目。娯楽映画ではあるが、日本映画の巨匠・溝口健二の作品を支えた一流のスタッフが画面の隅々まで行き届いた技術力を発揮し、撮影所全盛期の質の高い映画作りを味わうことができる。
暁の脱走(110分/1950年/新東宝/白黒/35mm) 2019年7月18日(木)、7月20日(土)
上映開始:
7月18日(木)10:30、7月20日(土)14:00※映画談話室あり
・脚本:谷口千吉監督 出演:池部良、山口淑子、小沢栄、伊豆肇、若山セツコ

《優秀映画鑑賞推進事業》日本映画黄金期 嵐を呼んだスターたち
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 7月2日(火)より発売
戦後の文壇で“肉体の解放”を主張し脚光を浴びた田村泰次郎の「春婦伝」を映画化。占領下の厳しい検閲のもと、黒澤と谷口による脚本は幾度も書き直しを命じられ、難産の末に完成を見た。『青い山脈』の大ヒットでスターとなった池部良と李香蘭として満映で活躍した山口淑子が、敗戦間近の中国戦線で恋に落ちる上等兵と慰問団の歌手を演じる。
隠し砦の三悪人(138分/1958年/東宝/白黒/35mm) 2019年7月17日(水)、19日(金)、20日(土)
上映開始:
7月17日(水)14:00、19日(金)10:30、20日(土)10:30
(脚本)黒澤明監督 脚本:菊島隆三、小国英雄、橋本忍
出演:三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釡足、志村喬

《優秀映画鑑賞推進事業》日本映画黄金期 嵐を呼んだスターたち
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 7月2日(火)より発売
戦国時代を舞台に、宝探しや敵陣内での追っかけなど手に汗握る展開を盛り込み、シネマスコープの迫力ある画面が堪能できる、黒澤作品の中でも特に娯楽性が高い作品として知られる。黒澤映画が生んだ大スター・三船敏郎による馬上のアクションは見応えたっぷり。かの有名な『スター・ウォーズ』にも本作のアイディアが使われている。
嵐を呼ぶ男(100分/1957年/日活/カラー/35mm) 2019年7月17日(水)、18日(木)、21日(日)
上映開始:
7月17日(水)10:30、18日(木)14:00、21日(日)14:00
(原作・脚本)井上梅次監督 出演:石原裕次郎、北原三枝、芦川いづみ、岡田真澄

《優秀映画鑑賞推進事業》日本映画黄金期 嵐を呼んだスターたち
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 7月2日(火)より発売
実兄・石原慎太郎の小説を映画化した『太陽の季節』で鮮烈なデビューを飾った石原裕次郎が、 “歌う映画スター”としての地位を決定的にした記念碑的作品。流しのジャズ・ドラマーが成功を夢見る姿を描き出した本作は、前作『俺は待ってるぜ』同様、主題歌と共に 大ヒットした。ヒロインの北原三枝とは数々の作品で共演後、1960年に結婚。
モンパルナスの灯(108分/1958年/フランス/白黒/DCP) 2019年6月25日(火)、27日(木)、29日(土)、30日(日)
上映開始:
6月25日(火)14:00、27日(木)14:00☆、29日(土)14:00、30日(日)10:30
27日(木)14:00の回上映後、映画談話室あり
ジャック・ベッケル監督 出演:ジェラール・フィリップ、アヌーク・エーメ、リリー・パルマー、リノ・ヴァンチュラ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月18日(土)より発売
苦悩と悲運のうちに35歳で生涯を閉じたエコール・ド・パリの画家モディリアーニを描いた伝記映画。奇しくもジェラール・フィリップもまた36歳でその生涯を閉じて いる。アヌーク・エーメの美しさが華を添える。
赤と黒(193分/1954年/フランス/カラー/Blu-ray) 2019年6月25日(火)、26日(水)、28日(金)、30日(日)
上映開始:
6月25日(火)10:00、6月26日(水)13:30、28日(金)13:30、30日(日)13:30
*途中休憩あり
クロード・オータン=ララ 監督 出演:ジェラール・フィリップ、ダニエル・ダリュー、アントネラ・ルアルディ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月18日(土)より発売
世界文学史上に輝く文豪スタンダールの名作を原作に、永遠の貴公子、ジェラール・フィリップが恋と野望に燃えるジュリアン・ソレルの一代記を演じる。レナール夫人役のダニエル・ダリューの魅力も忘れがたい。
アンコール上映【シネマセレクション:あるがままに生きた女優・樹木希林】
あん(2015年/113分/日本・フランス・ドイツ/カラー/DCP)
2019年6月19日(水)、21日(金)、23日(日)
上映開始:
6月19日(水)10:30、21日(金)14:00、23日(日)10:30
河瀨直美監督 原作:ドリアン助川
脚色:河瀨直美
出演:樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅、市原悦子、浅田美代子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月18日(土)より発売
カンヌ映画祭をはじめ、国際的に高く評価されている河瀨直美監督が贈る感動作。町の小さなどら焼き屋で働き始めた老女が起こす奇跡と、心無い噂によって浮かび上がる彼女の悲しい運命が、丁寧なあんこ作りと重ね合わせて描かれる。当館では2016年以来のアンコール上映で、樹木希林最後の主演作となった本作では、孫・内田伽羅との共演も見逃せない。
アンコール上映【シネマセレクション:あるがままに生きた女優・樹木希林】
モリのいる場所(2018年/99分/日活他/カラー/DCP)
2019年6月18日(火)、20日(木)、22日(土)
上映開始:
6月18日(火)14:00、20日(木)10:30、22日(土)14:00
沖田修一監督 脚本:沖田修一
出演:山崎努、樹木希林、池谷のぶえ、加瀬亮、青木崇高、吉村界人、光石研、吹越満
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月18日(土)より発売
シンプルで温かみのある作風で知られ“画壇の仙人”と称される日本画家・熊谷守一(94歳)。家から一歩も出ることなく、自然豊かな庭で日がな一日ちいさな生命を眺める夫を、程よい距離感から見守る妻・英子(76歳)。山崎努と樹木希林が独特な佇まいでユーモラスに演じる老夫婦と、彼らの元を訪れる客たちのちょっと風変わりな日常を綴った爽やかな名作。
アンコール上映【シネマセレクション:あるがままに生きた女優・樹木希林】
特別上映:人生フルーツ(2016年/91分/東海テレビ/カラー/DCP)+居酒屋ばぁば(2017年/52分/東海テレビ/カラー/Blu-ray)
2019年6月18日(火)~23日(日)
上映開始:
6月18日(火)10:30、19日(水)14:00、20日(木)14:00、21日(金)10:30、22日(土)10:30、23日(日)14:00
伏原健之監督 出演:津端修一、津端英子
ナレーション:樹木希林
[料金] [特別上映]一般:1500円、小・中学生:750円 5月18日(土)より発売
人生フルーツ(2016年/91分)
監督:伏原健之
出演:津端修一、津端英子
ナレーション:樹木希林
愛知県、高蔵寺ニュータウンで50年にわたり自然との共生を模索してきた津端修一・英子夫妻の、気遣いと工夫を重ね、コツコツと時をためてゆく生活を追ったドキュメンタリー。公開時異例の大ヒットを記録した本作は、当館の上映でも満員御礼となり、満を持してのアンコール上映。声のみでの登場だが、樹木希林のやわらかい語りが作品に優しく寄り添っている。

居酒屋ばぁば(2017年/52分)
監督:伏原健之
出演:樹木希林、津端英子
ナレーション:本仮屋ユイカ
突然「居酒屋へ行きたい」と言い出した英子さん。前作でナレーションを務めた樹木希林さんは、それを聞いて名古屋の行きつけの居酒屋に英子さんをご招待。ほろ酔い加減で語り合った二人だが1ヶ月後、今度は希林さんが英子さんの自宅を訪問し、女子トークが再び炸裂する。人生の大先輩である2人のばぁばが本音で語り合う姿をカメラに収めた『人生フルーツ』の後日談。
居酒屋(115分/1956年/フランス/白黒/35mm) 6月11日(火)、13日(木)、15日(土)、16日(日)
上映開始:
6月11日(火)14:00、13日(木)14:00、15日(土)14:00、16日(日) 10:30
ルネ・クレマン監督 出演:マリア・シェル、フランソワ・ペリエ、シュジー・ドレール、アルマン・メストラル [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月18日(土)より発売
フランス自然主義文学の巨匠エミール・ゾラの代表作を映画化。19世紀半ばのパリの裏町を舞台に、混沌とした庶民生活の中で健気に生きぬこうとするジェルヴェー ズの姿を描く。キネマ旬報ベストテン第1位受賞作。
巴里の空の下セーヌは流れる(113分/1951年/フランス/白黒/35mm) 6月11日(火)、12日(水)、14日(金)、16日(日)
上映開始:
6月11日(火)10:30、12日(水)14:00、14日(金)14:00、16日(日)14:00
ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 出演:ブリジット・オーベール、ジャン・ブロシャール、ルネ・ブランカール [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月18日(土)より発売
戦前、東和はフランス映画黄金期の名作の数々を世に送ったが、デュヴィヴィエ作品もその一つ。セーヌ河周辺を舞台に、土曜日の夜明けから日曜日の夜明けまでを様々な人生模様で描いたパリ市2000年祭記念作品。
【鎌倉シネサロン:有風亭・青木登のかまくら映画案内 】
力俥—RIKISHA—(+トークイベント)
2019年6月8日(土)
上映開始:
6月8日(土)10:30、14:00
アベユーイチ監督 [料金] [イベント参加費]各回一般500円 小・中学生250円 5月18日(土)より発売
力俥―RIKISHA― 鎌倉純愛編(2013年/25分/カラー/Blu-ray)
監督:アベユーイチ
脚本:むとうやすゆき
エグゼクティブプロデューサー:真崎春望
人力俥監修:青木登(有風亭)
出演:関智一、土屋太鳳、ピエール・ジネル、レティシア・リッチ、大西基晴、月船さらら、岡崎聖、増山千春、滝澤なつみ

鎌倉・円覚寺前で客待ちをするベテラン俥夫・凜太郎(関智一)のもとへ、人力俥に興味津々な若い女性客・円花(土屋太鳳)がやってくる。古都を颯爽と走るその背に何かを言いたげな円花に、凛太郎は中年心をときめかせるが……

力俥―RIKISHA― 草津熱湯編(2014年/32分/カラー/Blu-ray)
監督:アベユーイチ
脚本:むとうやすゆき
エグゼクティブプロデューサー:真崎春望
人力俥監修:青木登(有風亭)
出演:関智一、小野友樹、月船さらら 夏の避暑営業で草津温泉にやってきていた凜太郎は、挙動不審なメガネの青年・優人(小野友樹)から突然弟子入りを志願される。渋る凜太郎だが、わけありらしい優人の熱意におしきられ、湯けむりの町で凸凹師弟の俥夫修業が始まった―。

10:30~12:30/14:00~16:00 ※各回同じ内容です
青木登さんによる映画案内(10分)
『力俥―RIKISHA― 鎌倉純愛編』(25分)上映
    『力俥―RIKISHA― 草津熱湯編』(32分)上映
〈休憩 10分〉
トークイベント ゲスト:青木 登さん(「有風亭」) × アベユーイチ監督 (40分)
詳しくはこちら
禁じられた遊び(86分/1952年/フランス/白黒/DCP) 2019年5月28日(火)、30日(木)、6月1日(土)、2日(日)
上映開始:
5月28日(火)14:00、30日(木)14:00、6月1日(土)14:00、2日(日) 10:30
ルネ・クレマン監督 出演:ブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリイ、リュシアン・ユベール、シュザンヌ・クールタル [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月20日(土)より発売
空襲で孤児となった少女ポーレットと少年ミシェルの純粋な姿がやがて深い悲しみとなる反戦映画の名作。ナルシソ・イエペスによるテーマ曲「愛のロマンス」も記憶に残る。ヴェネチア国際映画祭グランプリ受賞作。
第三の男 (105分/1949年/イギリス/白黒/35mm) 2019年5月28日(火)、29日(水)、31日(金)、6月2日(日)
上映開始:
5月28日(火)10:30、29日(水)14:00 、31日(金)14:00☆、6月2日(日) 14:00
☆31日(金)14:00の回は、上映後映画談話室あり
キャロル・リード監督 出演:ジョセフ・コットン、アリダ・ヴァリ、オーソン・ウェルズ、トレヴァー・ハワード [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月20日(土)より発売
第二次大戦直後のウィーンを舞台に、“ 第三の男” の謎をめぐり複雑な政治状況下で人間模様が繰り広げられるサスペンス映画の傑作。国際色豊かな豪華キャストも見どころの一つ。カンヌ映画祭グランプリ受賞作。
天井棧敷の人々(190分/1945年/フランス/白黒/35mm) 2019年5月14日(火)~19日(日)
上映開始:
5月14日(火)13:30、15日(水)13:30、16日(木)13:30、17日(金)13:30 、18日(土)13:30、19日(日)13:30
*途中休憩あり
マルセル・カルネ監督 出演:アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー、ピエール・ブラッスール、マリア・カザレス [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月20日(土)より発売
ドイツ占領下で2年の歳月をかけて製作されたフランス映画史上屈指の名作。「犯罪大通り」「白い男」の2部構成で、19世紀のパリを舞台に劇場街で生きる人々の悲喜劇を描いたマルセル・カルネの代表作。
【GWシネマセレクション】
フジコ・ヘミングの時間(115分/2018年/日本/カラー/DCP)
2019年5月2日(木・休)、3日(金・祝)、5日(日・祝)、6日(月・振)
上映開始:
5月2日(木・休)10:30、3日(金・祝)14:00、5日(日・祝)10:30、6日(月・振)14:00
小松莊一良監督 出演:フジコ・ヘミング、大月ウルフ
ナレーション:三浦透子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月20日(土)より発売
ピアニストとしての将来を渇望されながらも病気で聴力を失い、60代になって再び脚光 を浴びてからは、現在もなお精力的な演奏活動を続けるフジコ・ヘミング。幼少時に別れた父への想い、母からの厳しいレッスン、貧しかった留学時代、成功目前の聴力の喪失など、数奇な人生に彩られた彼女の生活を2年にわたって追った本作は、アンティークと猫に囲まれたパリの自宅、京都の古民家で過ごす休日、ダイナミックな演奏風景など、フジコの全貌を映し出す。
【GWシネマセレクション】
タクシー運転手~約束は海を越えて~(137分/2017年/韓国/カラー/DCP)
2019年5月1日(水・祝)、3日(金・祝)、4日(土・祝)、6日(月・振)
上映開始:
5月1日(水・祝)14:00、3日(金・祝)10:30、4日(土・祝)13:30☆、6日(月・振)
☆5/4(土・祝)は、トークイベント付き特別上映
チャン・フン監督 出演:ソン・ガンホ、トーマス・クレッチマン、ユ・ヘジン、リュ・ジュンヨル [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円 ☆5/4[特別上映+トークイベント]一般:1500円、小・中学生:750円 4月20日(土)より発売
1980年5月の韓国で、民主化を求めて蜂起した民衆を軍が弾圧し、多数の死傷者を出した「光州事件」。メディア統制により真実が隠される中、現地に赴いて取材を敢行したドイツ人記者と彼を送り届けたタクシー運転手の物語を、実話とドラマを見事に融合して描き、韓国のみならず日本でも大ヒットした作品。韓国映画界を代表する名優ソン・ガンホが、平凡なタクシー運転手から目の前の現実に目覚めていく姿は、今日に生きる私たちの胸を 強く打つ。
【GWシネマセレクション】
マルクス・エンゲルス(118分/2017年/フランス・ドイツ・ベルギー/カラー/DCP)
2019年5月1日(水・祝)、2日(木・休)、4日(土・祝)、5日(日・祝)
上映開始:
5月1日(水・祝)10:30、2日(木・休)14:00、4日(土・祝)10:30、5日(日・祝)14:00
ラウル・ペック監督 出演:アウグスト・ディール、シュテファン・コナルスケ、ヴィッキー・クリープス、ハンナ・スティール [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月20日(土)より発売
産業革命後の格差と貧困が吹き荒れるヨーロッパで、社会の変革に燃える若きカール・ マルクス。ドイツを追われた彼は、資本家の息子として苦悩しながら経済論を展開するフリードリヒ・エンゲルスと出会い、意気投合した二人は妻たちと共に、名著「共産党宣言」の執筆に没頭する。革命家の若き日をエネルギッシュに描き大ヒットした本作は、彼らの思想が決して過去のものではなく、「社会をよりよくする」という普遍的な願いに根ざしていることを鮮やかに物語る。
蝶々夫人(114分/1955年/イタリア=日本/カラー/35mm) 2019年4月28日(日)~30日(火・休)
上映開始:
4月28日(日)14:00、29日(月・祝)14:00、30日(火・休)14:00☆
30日(火・休)14:00の回上映後、映画談話室あり
カルミネ・ガローネ 監督 出演:八千草薫、ニコラ・フィラクリディ、田中路子、中村哲 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月16日(土)より発売
若き日にドイツで見たオペラ「マダム・バタフライ」に失望した川喜多長政が製作に携わり、念願の映画化となった本作。八千草薫の可憐な蝶々さんと宝塚歌劇団の共 演により、華やかな舞台が繰り広げられる。

国立映画アーカイブ所蔵作品
恐怖の報酬(148分/1953年/フランス=イタリア/白黒/DCP) 2019年4月17日(水)、19日(金)、20日(土)、21日(日)
上映開始:
4月17日(水)14:00、19日(金)10:30、20日(土)14:00、21日(日) 14:00
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督 出演:イヴ・モンタン、シャルル・ヴァネル、ヴェラ・クルーゾー、フォルコ・ルリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月16日(土)より発売
カンヌ、ベルリンの国際映画祭で最高賞を受賞したサスペンス映画の金字塔。大量のニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った4人の男たちの運命を描く。シャンソン歌手としても有名なイヴ・モンタンの出世作。
未完成交響楽(88分/1933年/ドイツ=オーストリア/白黒/Blu-ray) 2019年4月16日(火)、18日(木)、19日(金)、21(日)
上映開始:
4月16日(火)10:30/14:00、18日(木)14:00、19日(金) 14:00、21(日)10:30
ヴィリ・フォルスト監督 出演:ハンス・ヤーライ、マルタ・エゲルト、ルイーゼ・ウルリッヒ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月16日(土)より発売
シューベルトの代表作であり、未完の作品として知られる交響曲「未完成」から創作された情緒溢れる恋物語。公開当時、音楽家を主人公にした映画を“ 楽聖映画” と称し、数々の名作が東和によって封切られた。
KYOTO,MY MOTHERʼS PLACE(50分/1991年/イギリス/カラー/16mm) 2019年4月6日(土)、7日(日)
上映開始:
4月6日(土) 14:00★(+小山明子さんトークイベント)、7日(日)☆
★6日(土)14:00の回は、小山明子さんトーク後の上映。☆7日(日)13:30の回は、特別上映:『戦場のメリークリスマス』を併映します。
脚本・ナレーション:大島渚 監督 出演:島田とみ、舟槻いな、山本彦八 [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
[特別上映]4月7日一般:1500円、小・中学生:750円
3月16日(土)より発売
世界の映画監督たちが自身に所縁の深い土地をテーマにドキュメンタリーを撮る企画の第一弾として製作された本作。生まれ故郷である京都の歴史と、亡き母親の人生を重ねあわせた大島渚の知られざる傑作。
戦場のメリークリスマス(123分/1983年/日本=イギリス/カラー/DCP) 2019年4月2日(火)~7日(日)
上映開始:
4月2日(火)、3日(水)、4日(木)、5日(金) 14:00 4月6日(土) 10:30、 7日(日) 13:30☆ 特別上映
☆7日(日)13:30の回は、特別上映:『KYOTO,MY MOTHERʼS PLACE』を併映します。
大島渚監督 出演:デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、トム・コンティ、ジャック・トンプソン [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
[特別上映]4月7日 一般:1500円、小・中学生:750円
3月16日(土)より発売
国際舞台で活躍し世界から注目を集めた大島渚の代表作。戦時中のジャワの捕虜収容所を舞台に、日英の軍人として対立しながらも惹かれあう男たちの姿を描く。ラストシーンは映画史に残る名場面となった。
【日本映画の新しいカタチ】僕の帰る場所(98分/2017年/DCP) 2019年3月22日(金)~24日(日)
上映開始:
3月22日(金)14:25★、23日(土)13:00、24日(日)10:30
★22日(金)14:25の回はアフタートークあり
脚本・編集:藤元明緒監督 撮影:岸建太朗
出演:カウン・ミャッ・トゥ、ケイン・ミャッ・トゥ、アイセ、テッ・ミャッ・ナイン、來河侑希、黒宮ニイナ、津田寛治
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(金)より発売
幼い兄弟を抱えた母親は、入国管理局に身柄を拘束された夫に代わり、必死に働きながら東京で暮らしていた。在日ミャンマー人家族が直面する困難や〈故郷/異郷〉に対する家族それぞれの想いをつぶさに見つめ、私たちの社会の中にある身近な現実として彼らの姿をとらえている。
【日本映画の新しいカタチ】みつこと宇宙こぶ(40分/2017年/DCP)+感光以前(15分/2015年/Blu-ray(16mm撮影)) 2019年3月22日(金)~24日(日)
上映開始:
3月22日(金)13:00、23日(土)15:10★、24日(日)13:00
★23日(土)15:10の回、アフタートークあり
竹内里紗監督 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(金)より発売
みつこと宇宙こぶ
監督・脚本:竹内里紗
脚本協力:峰尾賢人
撮影:松島翔平
出演:小松未来、金田悠希、島野颯太、宮野叶愛、篠崎夕夏、根矢涼香、坂井昌三、永山由里恵
中学生の町田光子は最近〈こぶ〉のことが気になって仕方がない。〈こぶ〉の中身がわかれば他のこともわかるような気がする彼女は、通学路や入浴中、眠れない夜など、〈こぶ〉について想像をふくらませていく。

第11回田辺・弁慶映画祭 女優賞


感光以前
監督:竹内里紗
脚本:峰尾賢人
撮影:松島翔平
出演:大村沙亜子、金井浩人、堀春菜、小川ゲン
映画学校が取り壊される前日の夜。元生徒の武田と相川は、道具を取りに学校へと忍び込む。誰もいない校舎と建てられたままのセット。そこはかつての面影を残したまま、時間が停止しているかのようだった。
【日本映画の新しいカタチ】小さな声で囁いて(110分/2018年/DCP) 2019年3月22日(金)~24日(日)
上映開始:
3月22日(金)10:30、23日(土)10:30、24日(日)14:20★
★24日(日)14:20の回はアフタートークあり
監督・脚本:山本 英監督 脚本:山崎陽平
撮影:李 子瑶
出演:大場みなみ、飯田 芳、山崎陽平、中野目理恵、小倉一郎、レイ・アルフォンソ正田、熱海釜山レイ
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(金)より発売
付き合って5年が経ち、結婚を考え始めた遼に対し、乗り気じゃない沙良。互いの溝を埋めようとした3泊4日の旅行でも心はすれ違うばかり。漠然とした将来への不安から未来像描けないふたり。そんな男女の憂鬱と〈熱海〉というロケーションが見事に響き合う。

第29回マルセイユ国際映画祭 初長編部門 正式出品
第40回ぴあフィルムフェスティバル 正式出品
≪活弁付き特別上映≫アントニーとクレオパトラ(1913年/58分/イタリア/白黒/16mm)  2019年3月9日(土)
上映開始:
3月9日(土) 13:30
エンリコ・グアッツォーニ監督 出演:ジャンナ・テリービリ・ゴンザレス、アムレート・ノヴェッリ [料金] [活弁付き特別上映料金]一般:1500円、小・中学生:750円 2月16日(土)より発売
活動弁士・澤登翠のかまくら活弁&トーク:歴史を旅する映画篇

紀元前40~30年頃の物語。ローマ共和国を統治していたアントニーとエジプト女王クレオパトラの悲恋を描く。シェークスピアの戯曲、プルタルコスの「英雄伝」、ピエトロ・コッサの散文詩に基づいて作られたイタリア無声映画を代表するスペクタクル史劇。
宋家の三姉妹(1997年/145分/香港=日本/カラー/DCP) 2019年3月5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)、10日(日)
上映開始:
3月5日(火)14:00、6日(水)10:30/14:00、7日(木)10:30、8日(金)10:30、10日(日) 10:30
メイベル・チャン監督 出演:マギー・チャン、ミシェル・ヨー、ヴィヴィアン・ウー、ウィンストン・チャオ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月16日(土)より発売
19世紀末に財閥の娘として生まれ、やがて孫文や蔣介石など中国を動かす重要人物たちに嫁いで、「一人は金と、一人は権力と、一人は国家と結婚した」と言われた三姉妹の、激動の人生を描いた大ヒット伝記映画。
悲情城市(1989年/159分/ 台湾/ カラー/35mm) 2019年3月5日(火) 、7日(木)、8日(金)、10日(日)
上映開始:
3月5日(火) 10:30、7日(木)14:00、8日(金)14:00、10日(日) 14:00
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督 出演:トニー・レオン、シン・シューフェン、リー・ティエンルー、チェン・ソンヨン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月16日(土)より発売
日本統治時代の終結から、二・二八事件を経て国民党政府の樹立に至る、台湾の激動と混乱を背景に、ある大家族の変遷を見つめた叙事詩的作品。ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、侯孝賢の代表作となった。
【シネマセレクション:あるがままに生きた女優・樹木希林】
モリのいる場所(2018年/99分/日活他/カラー/DCP)
2019年2月27日(水)、28日(木)、3月2日(土)、3日(日)
上映開始:
2月27日(水)10:30、28日(木)14:00、3月2日(土)10:30、3日(日)14:00★
★上映後に映画談話室がございます。
沖田修一 監督 脚本:沖田修一
出演:山崎努、樹木希林、池谷のぶえ、加瀬亮、青木崇高、吉村界人、光石研、吹越満
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月1日(金)より発売
シンプルで温かみのある作風で知られ“画壇の仙人”と称される日本画家・熊谷守一(94歳)。家から一歩も出ることなく、自然豊かな庭で日がな一日ちいさな生命を眺める夫を、程よい距離感から見守る妻・英子(76歳)。山崎努と樹木希林が独特な佇まいでユーモラスに演じる老夫婦と、彼らの元を訪れる客たちのちょっと風変わりな日常を綴った爽やかな名作。
【シネマセレクション:あるがままに生きた女優・樹木希林】
あん(2015年/113分/日本・フランス・ドイツ/カラー/DCP)
2019年2月26日(火)、28日(木)、3月1日(金)、3日(日)
上映開始:
2月26日(火)14:00、28日(木)10:30、3月1日(金)14:00、3日(日)10:30
河瀨直美監督 原作:ドリアン助川
脚色:河瀨直美
出演:樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅、市原悦子、浅田美代子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月1日(金)より発売
カンヌ映画祭をはじめ、国際的に高く評価されている河瀨直美監督が贈る感動作。町の小さなどら焼き屋で働き始めた老女が起こす奇跡と、心無い噂によって浮かび上がる彼女の悲しい運命が、丁寧なあんこ作りと重ね合わせて描かれる。当館では2016年以来のアンコール上映で、樹木希林最後の主演作となった本作では、孫・内田伽羅との共演も見逃せない。
【シネマセレクション:あるがままに生きた女優・樹木希林】
特別上映:人生フルーツ(2016年/91分/東海テレビ/カラー/DCP)+居酒屋ばぁば(2017年/52分/東海テレビ/カラー/Blu-ray)
2019年2月26日(火)、27日(水)、3月1日(金)、2日(土)
上映開始:
2月26日(火)10:30、27日(水)14:00、3月1日(金)10:30、2日(土)14:00
伏原健之監督 [料金] [特別上映]一般:1500円、小・中学生:750円  2月1日(金)より発売
人生フルーツ(2016年/91分)
監督:伏原健之
出演:津端修一、津端英子
ナレーション:樹木希林
愛知県、高蔵寺ニュータウンで50年にわたり自然との共生を模索してきた津端修一・英子夫妻の、気遣いと工夫を重ね、コツコツと時をためてゆく生活を追ったドキュメンタリー。公開時異例の大ヒットを記録した本作は、当館の上映でも満員御礼となり、満を持してのアンコール上映。声のみでの登場だが、樹木希林のやわらかい語りが作品に優しく寄り添っている。

居酒屋ばぁば(2017年/52分)
監督:伏原健之
出演:樹木希林、津端英子
ナレーション:本仮屋ユイカ
突然「居酒屋へ行きたい」と言い出した英子さん。前作でナレーションを務めた樹木希林さんは、それを聞いて名古屋の行きつけの居酒屋に英子さんをご招待。ほろ酔い加減で語り合った二人だが1ヶ月後、今度は希林さんが英子さんの自宅を訪問し、女子トークが再び炸裂する。人生の大先輩である2人のばぁばが本音で語り合う姿をカメラに収めた『人生フルーツ』の後日談。
マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年/100分/フランス=スペイン/カラー/35mm) 2019年2月19日(火)、21日(木)、23日(土) 、24日(日)
上映開始:
2月19日(火)14:00、21日(木)14:00、23日(土) 14:00、24日(日) 10:30
ブノワ・ジャコー監督 出演:レア・セドゥ、ダイアン・クルーガー、ヴィルジニー・ルドワイヤン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月19日(土)より発売
200年以上経った現在でも、歴史的な想像力をかき立ててやまないフランスの王妃マリー・アントワネット。バスティーユ陥落の報に震え上がるベルサイユ宮殿を舞台に、3人の女性たちの運命を豪華女優陣の競演で魅せる。
大いなる幻影 [デジタル修復版](1937年/114分/フランス/白黒/DCP) 2019年2月19日(火)、20日(水)、22日(金)、24日(日)
上映開始:
2月19日(火) 10:30、20日(水)14:00、22日(金)14:00★、24日(日) 14:00
★22日(金)14:00の回上映後、映画談話室あり
ジャン・ルノワール監督 出演:ジャン・ギャバン、ディタ・パルロ、ピエール・フレネー、エリッヒ・フォン・シュトロハイム [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月19日(土)より発売
第一次世界大戦中、ドイツの捕虜収容所を舞台に、国も出自も様々な捕虜たちと、彼らを監視するドイツ軍が繰り広げる人間模様を描いた反戦映画の傑作。フランスを代表する名優ジャン・ギャバンの代表作の一本でもある。
灰とダイヤモンド(1958年/103分/ポーランド/白黒/DCP) 2019年2月5日(火)、7日(木)、9日(土)、10日(日)
上映開始:
2月5日(火)、7日(木)、9日(土) 14:00、10日(日) 10:30
アンジェイ・ワイダ監督 出演:ズビグニエフ・チブルスキー、エヴァ・クジジェフスカ、バクラフ・ザストルジンスキー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月19日(土)より発売
ドイツが降伏した1945年5月のポーランドを舞台に、反ソビエトの抵抗運動を続ける青年が時代に翻弄される悲劇を描く。自身もレジスタンス活動に身を投じたA・ワイダ監督の「抵抗三部作」にして歴史に名を遺す傑作。
追想(1956年/105分/アメリカ/カラー/35mm) 2019年2月5日(火)、6日(水)、8日(金)、 10日(日)
上映開始:
2月5日(火) 10:30、6日(水)14:00、8日(金) 14:00、 10日(日) 13:30
アナトール・リトヴァク 監督 出演:ユル・ブリンナー、イングリッド・バーグマン、ヘレン・ヘイズ、イヴァン・デニ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月19日(土)より発売
ロシア革命によるロマノフ王朝崩壊で銃殺されたはずのニコライ2世の皇女アナスタシアが実は生きていた、という伝説に基づき繰り広げられる歴史ロマンス。本作でバーグマンは2度目のアカデミー賞主演女優賞に輝いた。
【角野栄子さん 鎌倉市民栄誉表彰記念映画上映会】魔女の宅急便(1989年/103分/カラー/Blu-ray) 2019年2月1日(金)~3日(日)
上映開始:
2月1日(金)14:00☆英語字幕上映、2日(土)14:00、3日(日)10:30★親子上映会、14:00
監督・脚本:宮崎駿監督 声の出演:高山みなみ、佐久間レイ、戸田恵子、山口勝平、加藤治子
音楽:久石譲
主題歌:荒井由実
制作:スタジオジブリ
[料金] 一般:1000円 ★親子上映会は一律500円 小・中学生:500円 1月19日(土)より発売
魔女の血を受けつぐ少女・キキは、「13歳の満月の晩に故郷を離れ、魔女のいない町に定住して修行をつむこと」というしきたりに従って、愛猫・ジジと共にほうきに乗って旅立ちます。海に囲まれた都会で様々な人と出会い、特技を生かして宅急便屋さんをはじめたキキが、困難に見舞われながらも人として成長していく姿を描いています。

【角野栄子さん 鎌倉市民栄誉表彰記念映画上映会】
鎌倉市在住の児童文学作家・角野栄子さんは、代表作「魔女の宅急便」をはじめ、「ちいさなおばけ」シリーズ、「ズボン船長さんの話」「わたしのママはしずかさん」など、想像力にあふれた素敵なおはなしを数多く発表されてきました。2018年、「児童文学のノーベル賞」とも呼ばれる「国際アンデルセン賞 作家賞」の受賞に続いて、このたび「鎌倉市市民栄誉表彰」を受けられたことを記念して、鎌倉市川喜多映画記念館では、スタジオジブリ制作によるアニメーション映画『魔女の宅急便』を上映します。 世代をこえて愛され続ける本作ですが、映画館で上映される機会はあまり多くありません。この機会に是非、大きなスクリーンでキキとジジの物語をお楽しみください。

★2月3日(日)10:30~の回は、親子上映会です。
※親子上映会は定員に達したため申込を締切ました。
【料金】一律500円(未就学児は無料)
【対象】中学生までのお子様と保護者の方
*お子様のみでの参加も可能ですが、未就学児は必ず保護者の付き添いが必要です。
*大人の方お一人での参加はできません。
【申込方法】1月19日(土)より電話(当館:0467-23-2500)で受付いたします。
①名前 ②人数 ③年齢 ④電話番号 ⑤ベビーカーの有無をお伝えください。
【上映環境】少し明るめの場内で、保護者の方とお話ししながら映画を見たり、泣いてしまっても大丈夫です。周囲に気兼ねなく映画を楽しんでいただけます。
アラビアのロレンス(1962年/227分/イギリス/カラー/DCP)  2019年1月23日(水)~26日(土)
上映開始:
1月23日(水)、24日(木)、25日(金)、26日(土) 各回12:30 *途中休憩あり
デヴィッド・リーン監督 出演:ピーター・オトゥール、オマー・シャリフ、アレック・ギネス、アンソニー・クイン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月15日(土)より発売
オスマン帝国に対するアラブ人の反乱を指導した実在のイギリス人将校T・E・ロレンスの波乱に満ちた半生を描く。数々の名場面と壮大な主題曲に彩られたスペクタクル映画の金字塔。
タイタニック(1997年/195分/アメリカ/カラー/DCP) 2019年1月22日(火)、27日(日)
上映開始:
1月22日(火) 10:00 / 14:00、27日(日) 10:00 / 14:00 *途中休憩あり
ジェームズ・キャメロン監督 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼイン、キャシー・ベイツ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月15日(土)より発売
20世紀初頭に起きた英国客船タイタニック号の沈没事故を、画家を志す青年と上流階級の娘の恋物語を軸に描き、世界的な大ヒットを記録した超大作。 アカデミー賞では11部門で受賞し、主題歌も長く愛されている。
ルートヴィヒ[デジタル修復版](1972年/237分/イタリア=西ドイツ=フランス/カラー/DCP)  2019年1月9日(水)~12日(土)
上映開始:
1月9日(水)、10日(木)、11日(金)、12日(土) 各回12:30 *途中休憩あり
ルキノ・ヴィスコンティ 監督 出演:ヘルムート・バーガー、ロミー・シュナイダー、トレヴァー・ハワード [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月15日(土)より発売
19世紀のバイエルン王、ルートヴィヒ2世の即位から死までを描いた歴史大作。ヴィスコンティの絢爛豪華な貴族趣味が極限まで発揮され、ルートヴィヒの孤独、狂気、知性、耽美的な愛憎劇など重厚なドラマが展開する。
ラストエンペラー(1987年/163分/イタリア=中国=イギリス/カラー/DCP) 2019年1月8日(火)、1月13日(日)
上映開始:
1月8日(火) 10:30 / 14:00、1月13日(日) 10:30 / 14:00
ベルナルド・ベルトルッチ 監督 出演:ジョン・ローン、ジョアン・チェン、ピーター・オトゥール、坂本龍一 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月15日(土)より発売
わずか3歳で清朝最後の皇帝に即位し、後に満州国の皇帝となるも、最期は一市民として生涯を終えた溥儀の数奇な人生を壮大なスケールで描いた歴史大作。故宮での大規模な撮影、圧倒的な映像美は一見の価値あり。
白い巨塔(1966年/150分/大映/白黒/35mm) 2018年12月13日(木)、14日(金)、16日(日)
上映開始:
12月13日(木)14:00、14日(金)10:30、16日(日)10:30
山本薩夫監督 原作:山崎豊子
脚色:橋本忍
出演:田宮二郎、東野英治郎、田村高廣、小沢栄太郎、船越英二、滝沢修、加藤嘉

《優秀映画鑑賞推進事業》~脚本家・橋本忍~
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
大学医学部内での昇進問題や権力争いに鋭くメスを入れて原作の発表当時から話題を集め、今では「白い巨塔」=「大学病院の腐敗」と認識されるまでに。野心的な助教授を演じた田宮二郎の代表作としても名高い。
悪い奴ほどよく眠る(1960年/151分/東宝=黒沢プロダクション/白黒/35mm) 2018年12月13日(木)、16日(日)
上映開始:
12月13日(木)10:30、16日(日)14:00
黒澤明監督 脚本:小国英雄、久板栄二郎、菊島隆三、橋本忍、黒澤明
出演:三船敏郎、森雅之、香川京子、三橋達也、志村喬、西村晃

《優秀映画鑑賞推進事業》~脚本家・橋本忍~
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
自身のプロダクションを設立した黒澤明による社会派サスペンス映画。贈収賄事件の責任を負わされ、やがて死に追いやられた男をめぐって、関係者たちが追い詰められていく復讐劇が緊張感たっぷりに展開する。
黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年/95分/東宝/白黒/35mm) 2018年12月12日(水)、15日(土)
上映開始:
12月12日(水)14:00、15日(土)14:00
堀川弘通監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍
出演:小林桂樹、原知佐子、平田昭彦、西村晃、中北千枝子

《優秀映画鑑賞推進事業》~脚本家・橋本忍~
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
松本清張の連作「黒い画集」の中の一篇を映画化。自らの地位を守るために法廷での証言を拒否した男が破滅に至る様を描き、「いつふりかかって来るかわからない災難」をリアルに描いたと清張から賞賛された。
張込み(1958年/116分/松竹/白黒/35mm) 2018年12月12日(水)、14日(金)、15日(土)
上映開始:
12月12日(水)10:30、14日(金)14:00、15日(土)10:30
野村芳太郎監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍
出演:大木実、高峰秀子、田村高広、宮口精二、高千穂ひづる

《優秀映画鑑賞推進事業》~脚本家・橋本忍~
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 11月17日(土)より発売
松本清張・橋本忍・野村芳太郎の初顔合わせとなった作品。原作の短篇小説に映画ならではのリアリティが肉付けされ、情熱を内に秘めた高峰秀子の演技を含め、日本のミステリー映画の流れを変えたと絶賛された。
【鎌倉シネサロン 鎌倉発!映画をつくる×みせる】ヒノイリの風(20分/2017年) 2018年12月8日(土)
上映開始:
12月8日(土)12:10、15:40

10:30~【鎌倉シネサロン:鎌倉発!映画をつくる】
『BAKEMONO』+トークイベント+『ヒノイリの風』
トークイベントゲスト:大嶋英幹さん(アトロ・フィルムズ代表、映像監督)、OBAさん(ダンサー)

10:30~『BAKEMONO』上映
11:20~トーク
12:10~『ヒノイリの風』上映
*12:30頃終了予定


14:00~【鎌倉シネサロン:鎌倉発!映画をみせる】
『BAKEMONO』+トークイベント+『ヒノイリの風』
トークイベントゲスト:辻卓馬さん(プロデューサー、ディレクター)、木村吉貴(コピーライター、脚本家)

14:00~『BAKEMONO』上映
14:50~トーク
15:40~『ヒノイリの風』上映
*16:00頃終了予定

大嶋英幹監督 脚本:大嶋英幹、木村吉貴、水口一/製作:辻卓馬/撮影:田宮建彦/編集:川上貴士/美術:小山貴美子/水口一/音楽:宗田悠、原田裕貴
出演:坂田湧唯、大槻修治、野上郁子、篠田雅子、桜木ひろ子、藤原整二、宗田悠、OBA
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 ※料金は午前/午後各回[トークイベント+2作品上映込]
11月17日(土)より発売
西の国にある村、八雲。この地は古くから「根の国より風が吹く」という言い伝えが残っていた。村に暮らし、笛を吹く「クシナノ ムツ」こと少年ムツは、上手く音を奏でることができない。本当は、上手く吹けているはずなのに・・・。そんな中、ムツは夢を見る。その暗闇のなかで一人の老人と出会い「奏でる」ことの真の意味に気づき始める。彼は夢の中で失いかけたものを見つけることが出来るのか?

【監督コメント】
西は出雲、東は鎌倉の地で撮影されたこの映画は、日本の神話、夢、心、意識、記憶といった眼には映らない存在を、虚構を通し意識することをテーマにした短篇映画です。かつて日本人は自然と共に暮らし、自然の摂理を守り「喜び」と「感謝」を持ち暮らしてきた。物質的な豊かさが増加した現代、私たちは、自らの心の目で感じ「生きる真実」に触れるべきである。
【鎌倉シネサロン 鎌倉発!映画をつくる×みせる】BAKEMONO(48分/2015年) 2018年12月8日(土)
上映開始:
12月8日(土)10:30、14:00

10:30~【鎌倉シネサロン:鎌倉発!映画をつくる】
『BAKEMONO』+トークイベント+『ヒノイリの風』
トークイベントゲスト:大嶋英幹さん(アトロ・フィルムズ代表、映像監督)、OBAさん(ダンサー)

10:30~『BAKEMONO』上映
11:20~トーク
12:10~『ヒノイリの風』上映
*12:30頃終了予定


14:00~【鎌倉シネサロン:鎌倉発!映画をみせる】
『BAKEMONO』+トークイベント+『ヒノイリの風』
トークイベントゲスト:辻卓馬さん(プロデューサー、ディレクター)、木村吉貴(コピーライター、脚本家)

14:00~『BAKEMONO』上映
14:50~トーク
15:40~『ヒノイリの風』上映
*16:00頃終了予定

大嶋英幹監督 脚本:木村吉貴、辻卓馬、大嶋英幹/製作:辻卓馬/撮影:田宮建彦/編集:川上貴士/美術:水口一/音楽:末廣健一郎
出演:OBA、佐藤洋介、後藤直樹、牛丸亮、多田広輝、原田晃希、相沢朱里、坂本雅子、本田剛司、森澤哲也、宮澤秀羽
[料金] 一般:500円 小・中学生:100円 ※料金は午前/午後各回[トークイベント+2作品上映込]
11月17日(土)より発売
天下泰平の時代。兵法の旅より故郷に帰ったハルは下級武士たちと出くわす。その中には、幼き頃の親友「ロク」の姿もあった。「兵法の旅など時代遅れだ」と武士たちに嘲笑され、怒り、刀を抜くハル。だが、彼らは刀を抜かない。町には「抜刀禁止令」なるお触れが出ているという。この騒動を知り領主は、「清光」にハルの生け捕りを命じる。清光を見たハルは、喜び勇んで斬り掛かるが・・・。

【監督コメント】
「曖昧」という日本人特有の文化が薄れ、メリットかデメリットか、善か悪か一方だけを美化し、一方には蓋をする不自然なバランスとなっている現代。そんな、不自然さに違和感を感じていた身体表現者、映像作家、写真家、絵師、物書き等の表現者たちが集まり、この作品は動き始めた。そして、未来に向け、日本人のあるべき姿を見出していく。その決意の結晶が、映画『BAKEMONO』である。
砂の器(1974年/143分/松竹=橋本プロ/カラー/DCP) 2018年11月27日(火)、29日(木)、12月1日(土)、2日(日)
上映開始:
11月27日(火)14:00、29日(木)14:00☆、12月1日(土)13:30★、2日(日)10:30
☆11月29日(木)14:00の回上映後、映画談話室「伝説の子役が見た『砂の器』の現場」あり
★12月1日(土)13:30の回上映後、映画談話室あり
野村芳太郎監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍、山田洋次
出演:丹波哲郎、加藤剛、森田健作、加藤嘉、緒形拳、渥美清
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
原作では2 行のみの描写が、脚色を手がけた橋本忍と山田洋次によって映画の核に昇華され、松本清張に「原作を超えた」と言わしめた傑作。悲しい歴史に覆われた親子の年月が、情感豊かな音楽と共に描き出される。
飢餓海峡(1965年/183分/東映/白黒/DCP) 2018年11月27日(火)、28日(水)、30日(金)、12月2日(日)
上映開始:
11月27日(火)10:00、28日(水)13:30、30日(金)13:30、12月2日(日)13:30

※途中休憩あり
内田吐夢監督 原作:水上勉
脚色:鈴木尚之
出演:三國連太郎、左幸子、伴淳三郎、高倉健、加藤嘉
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
洞爺丸事故に材をとった、水上勉による同名小説の映画化。独特な質感を持った映像に、戦後の貧困を生きた日本人の悲哀が映し出され、社会派ミステリーの代表作と同時に日本映画史に残る傑作となった。
【シネマセレクション:映画と本と図書館と in 鎌倉】
ウォーナーの謎のリスト(2016年/116分/カラー/Blu-ray)
2018年11月22日(木)~24日(土)
上映開始:
11月22日(木)13:30★、23日(金・祝)10:30、24日(土)13:30☆
★22日(水)13:30 上映後アフタートークあり
☆24日(土)13:30 上映後アフタートークあり
編集:金髙謙二監督 証言者:小泉晋弥、色川大吉、山口静一、増山太郎、ジョン・ダワー、阿刀田高
配給:シネマボックス
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
米国人美術家ラングドン・ウォーナーやイェール大学教授・朝河貫一ら、戦時下、日本の文化財を保護するために奔走した人々に迫り、文化を残す意義を訴えたドキュメンタリー。鎌倉駅西口にあるウォーナーの碑には「文化は戦争に優先する」と刻まれており、平和へのメッセージとして語り継がれている。
【シネマセレクション:映画と本と図書館と in 鎌倉】
疎開した40万冊の図書(2013年/102分/カラー/Blu-ray)
2018年11月21日(水)、24日(土)、25日(日)
上映開始:
11月21日(水)13:30★、24日(土)10:30、25日(日)10:30
★21日(水)13:30 上映後アフタートークあり
編集:金髙謙二監督 証言者:阿刀田高、早乙女勝元ほか
ナレーション:長塚京三
配給:シネマボックス
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
自らの命を守るのが精一杯であった戦時下で、「本」を守り抜いた人々とその歴史的事実を、関係者へのインタビューと綿密な取材によって浮かび上がらせたドキュメンタリー。1945年5月25日の大空襲によって日比谷図書館は炎に包まれ、蔵書209,040冊が灰と化した。しかし、疎開した40万冊の図書は戦火を免れたのである。
【シネマセレクション:映画と本と図書館と in 鎌倉】
奇跡の人(1962年/106分/アメリカ/白黒/DCP)
2018年11月20日(火)~23日(金・祝)、25日(日)
上映開始:
11月20日(火)10:30/13:30、21日(水)10:30*、22日(木)10:30、23日(金・祝)13:30★、25日(日)13:30☆

*11/21 10:30『奇跡の人』は音声ガイド付き上映。 身体障害者手帳をお持ちの方と介助者の方は一般500円にてご鑑賞いただけます。当日は音声ガイド用FMラジオを貸出します。音声ガイド付き上映予約申込は10月20日(土)より。当館窓口(0467-23-2500)にお電話ください。

★23日(金・祝)13:30 上映後アフタートークあり
☆25日(日)13:30 上映後15:25~ブックートークあり
アーサー・ペン監督 アン・バンクロフト、パティ・デューク、ヴィクター・ジョリイ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
三重苦にあえぐ少女ヘレン・ケラーと全身全霊で教育した“奇跡の人”アニー・サリヴァンの姿を感動的に描く。ブロードウェイで大ヒットした舞台の映画化で、この年のアカデミー主演女優賞、助演女優賞をはじめ、数々の賞を受賞した不朽の名作。ヘレン・ケラーは昭和12年、鎌倉・御成小学校の講堂にて講演を行なっている。
女の中にいる他人(1966年/102分/東宝/白黒/35mm) 2018年11月13日(火)、14日(水)、16日(金)、18日(日)
上映開始:
11月13日(火)14:00、14日(水)10:30、16日(金)14:00、18日(日)14:00
成瀬巳喜男監督 原作:エドワード・アタイヤ「細い線」
脚色:井手俊郎
出演:小林桂樹、新珠三千代、三橋達也、草笛光子、長岡輝子、若林映子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
江戸川乱歩によって日本に紹介された外国ミステリーの名作を、成瀬巳喜男監督が映画化した、鎌倉が舞台の心理サスペンス。親友の妻を殺害してしまった男が、やがて良心の呵責に耐えられなっていく…。
DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年/129分/東宝他/カラー/DCP) 2018年11月13日(火)~18日(日)
上映開始:
11月13日(火)10:30、14日(水)14:00、15日(木)14:00※、16日(金)10:30、17日(土)14:00、18日(日)10:30

◇全回音声ガイド(UDCast)対応
※15日(木)14:00の回は日本語字幕付上映
脚色・監督:山崎貴監督 原作:西岸良平「鎌倉ものがたり」
特別協賛:豊島屋
出演:堺雅人、高畑充希、堤真一、安藤サクラ、中村玉緒、鶴田真由
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月20日(土)より発売
人間と幽霊、魔物が共存する鎌倉を舞台に、ミステリー作家かつ名探偵の一色先生と、嫁入りしてきた新妻・亜紀子を中心に、鎌倉から黄泉の国まで巻き込んだ物語がファンタジックに描かれた、昨年の大ヒット映画。
悪魔の手毬唄(1977年/144分/東宝/カラー/35mm) 2018年10月30日(火)、11月1日(木)、3日(土・祝)、4日(日)
上映開始:
10月30日(火)14:00、11月1日(木)14:00、3日(土・祝)10:30、4日(日)10:30
市川崑監督 原作:横溝正史
脚色:久里子亭
出演:石坂浩二、岸惠子、若山富三郎、草笛光子、渡辺美佐子、辰巳柳太郎、加藤武、中村伸郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
『犬神家の一族』の大ヒットを受けて企画されたシリーズ2 作目。殺伐とした風景の中で、前近代的な習俗に彩られた殺人事件が繰り広げられる。シリーズ中の最高傑作との呼び声も高く、映画史への目配せも要注目。
犬神家の一族(1976年/146分/角川春樹事務所/カラー/DCP) 2018年10月30日(火)、31日(水)、11月2日(金)、4日(日)
上映開始:
10月30日(火)10:30、31日(水)14:00、11月2日(金)14:00、4日(日)13:30
市川崑監督 原作:横溝正史
脚色:長田紀生、日高真也、市川崑
出演:石坂浩二、高峰三枝子、三条美紀、草笛光子、坂口良子、加藤武、小沢栄太郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
角川映画第1 作にして、横溝正史の再ブームや、市川崑と石坂浩二のコンビによる金田一シリーズを生み出した記念碑的作品。湖上に突き出た足、明朝体のタイポグラフィなど斬新な美学はいまだ新鮮味を失わない。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年/132分/ロシア/カラー/DCP) 2018年10月24日(水)、10月26日(金)、10月28日(日)
上映開始:
10月24日(水)13:30、10月26日(金)10:30、10月28日(日)14:00
ヴァレーリー・トドロフスキー監督 出演:マルガリータ・シモノヴァ、アンナ・イサエヴァ、アリーサ・フレインドリフ、ニコラ・ル・リッシュ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
ロシア国立ボリショイ・バレエ・アカデミーで、頂点を目指す2人の少女の挫折と栄光を描く青春映画。貧しくも才能あるユリアと裕福な家庭で育った美しいカリーナ、親友でありライバルである2人のうち最後にボリショイ劇場に立つのは…。現役で活躍するダンサーが主演し、2人が憧れる相手役には、元パリ・オペラ座のエトワールであった史上最高のバレエ・ダンサー、ニコラ・ル・リッシュが演じている。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】復活(1960-62年/135分/ソ連/白黒/35mm) 2018年10月24日(水)、10月26日(金)14:00、10月27日(土)
上映開始:
10月24日(水)10:30、10月26日(金)14:00、10月27日(土)13:30
ミハイル・シバイツェル監督 原作:レフ・トルストイ
出演:タマーラ・ショーミナ、エフゲニー・マトベエフ、パウエル・マッサリスキー
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
ロシアが世界に誇る文豪トルストイ(1828-1910)の死後50年祭を記念して映画化。無実のカチューシャを前に、陪審員ネフリュードフは過去の過ちを思い起こし、罪の意識に苦悩する。裁くなかれというトルストイの思想が原作の忠実な映画化から浮かび上がる。川喜多かしこが携わったATGにて65年に日本で公開された。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】エルミタージュ幻想(2002年/96分/ロシア=ドイツ=日本/カラー/35mm) 2018年10月23日(火)、10月25日(木)、10月27日(土)
上映開始:
10月23日(火)14:00、10月25日(木)10:30、10月27日(土)10:30 
アレクサンドル・ソクーロフ監督 出演:セルゲイ・ドレイデン、マリヤ・クズネツォーワ、レオニード・モズゴヴォイ、ワレリー・ゲルギエフ
配給:パンドラ
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
ロマノフ朝時代の王宮を本館とし、世界遺産にも認定されているエルミタージュ美術館を舞台に、ロシア300年の歴史をめぐって繰り広げられる90分ワンカットの魔法の旅。ピョートル大帝や女帝エカテリーナが登場し、ダ・ヴィンチ、エル・グレコなど一級の美術品が展示された館内で、ロシア激動の時代が語られる。
【かまくら世界映画週間<ロシア・ソビエト篇>】アンドレイ・ルブリョフ(1967年/182分/ソ連/白黒・カラー/Blu-ray) 2018年10月23日(火)~10月28日(日)
上映開始:
10月23日(火)10:00、10月25日(木)13:30、10月28日(日)10:00
*途中休憩あり
アンドレイ・タルコフスキー監督 出演:アナトリー・ソロニーツィン、イワン・ラピコフ、ニコライ・グリニコ
配給:パンドラ 
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
中世ロシアが生んだ不世出のイコン画家、アンドレイ・ルブリョフの生涯を描いた歴史大作。1967年に完成したものの、国家検閲によりソビエト連邦内での公開の許可がおりなかったが、69年のカンヌ国際映画祭に出品され、当年の国際映画批評家連盟賞を受賞。ソ連国内では71年に、日本ではATGにて74年に公開された。
ヒッチコック/トリュフォー(2015年/80分/フランス=アメリカ/カラー/DCP) 2018年10月16日(火)、18日(木)、20日(土)、21日(日)
上映開始:
10月16日(火)14:00、18日(木)14:00、20日(土)14:00、21日(日)10:30
ケント・ジョーンズ監督 原作:「定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー」
出演:アルフレッド・ヒッチコック、フランソワ・トリュフォー、黒沢清、マーティン・スコセッシ、ウェス・アンダーソン
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
1962年、トリュフォーによって敢行されたヒッチコックへのインタビュー音声を元に、ヒッチコックを敬愛する現代の映画人たちへの取材で再構成し、サスペンスの巨匠の映画術を解き明かしていくドキュメンタリー。
十二人の怒れる男(1957年/95分/アメリカ/白黒/35mm) 2018年10月16日(火)、17日(水)、19日(金)、21日(日)
上映開始:
10月16日(火)10:30、17日(水)14:00、19日(金)14:00、21日(日)14:00
シドニー・ルメット監督 脚本:レジナルド・ローズ
出演:ヘンリー・フォンダ、リー・J・コッブ、エド・ベグリー、マーティン・バルサム、ジョン・フィードラー
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
「法廷もの」あるいは「密室劇」の金字塔として映画史にその名を残す作品。父親殺しの罪に問われた少年の裁判を巡って、出自も生活環境も人間性も異なる陪審員たちが、議論の末に評決を一致させるまでを描く。
霧の旗(1965年/111分/松竹/白黒/35mm) 2018年10月2日(火)、4日(木)、6日(土)、7日(日)
上映開始:
10月2日(火)14:00★、4日(木)14:00、6日(土)14:00、7日(日)10:30
★10月2日(火)14:00の回上映後、映画談話室あり
山田洋次監督 原作:松本清張
脚色:橋本忍
出演:倍賞千恵子、滝沢修、新珠三千代、露口茂、川津祐介
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
兄の冤罪を晴らそうと九州から上京し高名な弁護士に依頼したものの、金銭面を理由に断られた妹の復讐劇を描く。親しみやすさが魅力だった倍賞千恵子から、冷酷な演技を山田洋次が見事に引き出している。
五瓣の椿(1964年/163分/松竹/カラー/35mm) 2018年10月2日(火)、3日(水)、5日(金)、7日(日)
上映開始:
10月2日(火)10:30、3日(水)14:00、5日(金)14:00、7日(日)14:00
野村芳太郎監督 原作:山本周五郎
脚色:井手雅人
出演:岩下志麻、加藤剛、加藤嘉、左幸子、西村晃
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月15日(土)より発売
働き者の父を顧みなかった母と周囲の男たちを恨み、復讐に燃える女を岩下志麻が熱演した文芸大作。監督の野村芳太郎、主演の岩下と加藤剛は、松本清張作品でもたびたびタッグを組み、名作を残している。
アメリ(2001年/120 分/フランス/カラー/DCP) 2018年9月11日(火)、13日(木)、15日(土)、16日(日)
上映開始:
9月11日(火)14:00、13日(木)14:00、15日(土)14:00、16日(日)10:30
ジャン=ピエール・ジュネ監督 出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、ヨランド・モロー、ジャメル・ドゥブーズ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月18日(土)より発売
空想好きでチャーミングなアメリが、持ち前の想像力を生かして他人を幸せにしていく日々を描くファンタジックな作品。遊び心いっぱいのレトロでキッチュな映像やパリの街並みなどが人気を博し、単館ロードショーながら公開当時大ヒットした。
シェルブールの雨傘(1963年/91分/フランス/カラー/DCP) 2018年9月11日(火)、12日(水)、14日(金)、16日(日)
上映開始:
9月11日(火)10:30、12日(水)14:00、14日(金)14:00、16日(日)14:00
ジャック・ドゥミ監督 音楽:ミシェル・ルグラン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ニーノ・カステルヌオーヴォ、マルク・ミシェル
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月18日(土)より発売
フランスの港町を舞台に、傘屋の娘と工員の青年が繰り広げる恋物語を、ポップでカラフルな映像と、すべての台詞を歌で表現した画期的なミュージカル。カトリーヌ・ドヌーヴの出世作であり、名コンビとなるドゥミとルグランの初タッグ作としても名高い。
スモーク デジタルリマスター版(1995年/113分/アメリカ=日本/カラー/DCP) 2018年9月4日(火)、6日(木)、8日(土)、9日(日)
上映開始:
9月4日(火)14:00、6日(木)14:00、8日(土)14:00★、9日(日)10:30 ★8日(土)14:00の回上映後、映画談話室を開催します。
ウェイン・ワン監督 原作・脚本:ポール・オースター
出演:ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート、ハロルド・ペリノー・Jr
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月18日(土)より発売
ブルックリンの煙草屋を舞台に、下町に生きる人々の日常の悲喜こもごもを、ドライにそしてシンプルに描き、ミニシアター全盛時代の日本でロングラン大ヒットを記録した作品。現代アメリカ文学を代表するポール・オースターによる脚本も秀逸。
ギルバート・グレイプ(1993年/117分/アメリカ/カラー/DCP) 2018年9月4日(火)、5日(水)、7日(金)、9日(日)
上映開始:
9月4日(火)10:30、5日(水)14:00、7日(金)14:00、9日(日)14:00
ラッセ・ハルストレム監督 出演:ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、レオナルド・ディカプリオ、メアリー・スティーンバージェン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月18日(土)より発売
若きジョニー・デップが心優しい青年を演じ、知的障がいを持つ少年を演じたレオナルド・ディカプリオの出世作としても知られる名作。アメリカの小さな町に生きる家族の生活を、スウェーデン出身の名匠が爽やかな感動と共に描き出す。
勝手にしやがれ(1959年/90分/フランス/白黒/DCP) 2018年8月21日(火)、23日(木)、25日(土)、26日(日)
上映開始:
8月21日(火)14:00、23日(木)14:00、25日(土)14:00、26日(日)10:30
ジャン=リュック・ゴダール監督 出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月21日(土)より発売
恋人達の奔放な日常から破滅までを、常識を打ち破る斬新な手法やパリの街を鮮やかに切り取ったモノクロームの映像で描いた、フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの記念碑的作品。常に新しさを失わず、いつの時代も観られるべき一作。
5時から7時までのクレオ(1961年/90 分/フランス/白黒/35mm) 2018年8月21日(火)、22日(水)、24日(金)、26日(日)
上映開始:
8月21日(火)10:30、22日(水)14:00、24日(金)14:00、26日(日)13:30☆ ☆26日(日)13:30の回上映後、15:10からギャラリートークがございます。
アニエス・ヴァルダ監督 出演:コリンヌ・マルシャン、アントワーヌ・ブルセイエ、アンナ・カリーナ、ジャン=クロード・ブリアリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月21日(土)より発売
ブロンド髪の美しいシャンソン歌手クレオが、ガン検診の結果を待つ2時間の間、不安を抱えながらあてどもなくパリの街を彷徨う姿を追った画期的な作品。M.ルグランなど、にぎやかな友情出演からもヌーヴェル・ヴァーグの活気ある雰囲気が感じ取れる。
【夏のシネマセレクション:日本映画名作選】
浮雲(1955年/124分/東宝/白黒/DCP)
2018年8月15日(水)、16日(木)、17日(金)、19日(日)
上映開始:
8月15日(水)14:00、16日(木)10:30、17日(金)14:00、19日(日)10:30
成瀬巳喜男監督 原作:林芙美子
脚色:水木洋子
出演:高峰秀子、森雅之、岡田茉莉子、山形勲、中北千枝子、加東大介、千石規子、大川平八郎、金子信雄
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月21日(土)より発売
戦時中の仏印で出会い、戦後の混乱期に別れと再会を繰り返してゆく男女の行く末を描いた成瀬巳喜男、高峰秀子のコンビによる代表作。水木洋子は、戦時中に従軍女性作家として林芙美子と南方へ派遣されており、自らの体験が本作に活かされている。小津安二郎が溝口健二の『祇園の姉妹』と共に高く評価した作品でもある。
【夏のシネマセレクション:日本映画名作選】
ひめゆりの塔(1953年/130分/東映/白黒/35mm)
2018年8月14日(火)、15日(水)、18日(土)、19日(日)
上映開始:
8月14日(火)14:00、15日(水)10:30、18日(土)10:30、19日(日)14:00 
今井正監督 脚本:水木洋子
出演:津島恵子、岡田英次、信欣三、河野秋武、香川京子、関千恵子、小田切みき、岩崎加根子、 藤田進、加藤嘉
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月21日(土)より発売
壮絶な沖縄の最前線に、女学生たちが看護要員として赴いた“ひめゆり学徒隊”の姿を迫真の描写で描いた反戦映画の名作。沖縄への渡航ができない時代、水木洋子は丹念に取材しシナリオを書き上げた。公開時、多くの人々に戦争の記憶を呼び覚まし大ヒットを記録、現在も平和を願う象徴として語り継がれている。
【夏のシネマセレクション:日本映画名作選】
また逢う日まで(1950年/111分/東宝/白黒/35mm)
2018年8月14日(火)、16日(木)、17日(金)、18日(土)
上映開始:
8月14日(火)10:30、16日(木)14:00、17日(金)10:30、18日(土)14:00
今井正監督 脚本:水木洋子、八住利雄
出演:久我美子、岡田英次、滝沢修、河野秋武、 風見章子、杉村春子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月21日(土)より発売
空襲をきっかけに出会った若い恋人たちが、激化する戦争によって引き裂かれてゆく。平和への願いが込められた恋愛映画の傑作。仏の作家ロマン・ロランの小説「ピエールとリュース」をもとに映画化され、映画史に残る名場面となったガラス越しのキスシーンを生んだ。キネマ旬報ベスト・テン第1位。
恋多き女 デジタル修復版(1956年/99分/フランス/カラー/DCP) 8月7日(火)、9日(木)、11日(土・祝)、12日(日)
上映開始:
8月7日(火)14:00、9日(木)14:00、11日(土・祝)14:00★、12日(日)10:30 ★11日(土・祝)14:00の回上映後、映画談話室を開催します。
ジャン・ルノワール監督 出演:イングリッド・バーグマン、ジャン・マレー、メル・ファーラー、マガリ・ノエル、ジュリエット・グレコ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月21日(土)より発売
20 世紀初め、革命記念日に沸くパリを舞台に、ポーランドから来た美貌の公女エレナと3人の男を巡って繰り広げられる恋愛喜劇。ハリウッドに復帰する前のイングリッド・バーグマンがルノワールの手で輝きを放った魅力溢れる作品。
フレンチ・カンカン 復元長尺版(1954 年/102分/フランス/カラー/35mm) 8月7日(火)、8日(水)、10日(金)、12日(日)
上映開始:
8月7日(火)10:30、8日(水)14:00、10日(金)14:00、12日(日)13:30☆ ☆12日(日)13:30の回上映後、15:30からギャラリートークがございます。
ジャン・ルノワール監督 出演:ジャン・ギャバン、フランソワーズ・アルヌール、マリア・フェリックス、ミシェル・ピコリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月21日(土)より発売
印象派の画家ルノワールの息子で、フランスを代表する映画人であるジャン・ルノワールが、パリの名物ムーラン・ルージュの由来となったキャバレーを舞台に描く、幸福感溢れる傑作オペレッタ。ピアフ、グレコらシャンソン歌手のゲスト出演も要注目!
ルートヴィヒ デジタル修復版(1972年/237分/イタリア=西ドイツ=フランス/カラー/DCP) 2018年7月25日(水)~28日(土)
上映開始:
7月25日(水)12:30、26日(木)12:30、27日(金)12:30、28日(土)12:30
ルキノ・ヴィスコンティ監督 出演:ヘルムート・バーガー、ロミー・シュナイダー、トレヴァー・ハワード、シルヴァーナ・マンガーノ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月16日(土)より発売
類い稀な美貌の持ち主で、ワグナーに心酔するなど芸術を愛して国費をつぎこんだ19世紀のバイエルン王、ルートヴィヒ2世の若き日を描いた歴史ドラマ。多額の製作費をかけ、ノイシュヴァンシュタイン城などの名所でもロケを行なった。
若者のすべて デジタル完全修復版(1960 年/179分/イタリア=フランス/白黒/DCP) 2018年7月24日(火)、29日(日)
上映開始:
7月24日(火)10:00/14:00、29日(日)10:00/14:00
ルキノ・ヴィスコンティ監督 出演:アラン・ドロン、アニー・ジラルド、レナート・サルヴァトーリ、クラウディア・カルディナーレ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月16日(土)より発売
貧しいイタリアの南部から北部に移住した家族の都会での残酷な現実を、アラン・ドロン演じる三男ロッコを中心に描き、イタリアン・ネオレアリズモの集大成とされる作品。ヴィスコンティは次作『山猫』以降、作風を大きく変えていく。
コルチャック先生(1990 年/118分/ポーランド=ドイツ/白黒/DCP) 2018年7月10日(火)、12日(木)、14日(土)、15日(日)
上映開始:
7月10日(火)14:00、12日(木)14:00、14日(土)14:00、15日(日)10:30
アンジェイ・ワイダ監督 出演:ヴォイチェフ・プショニャック、エヴァ・ダルコウスカ、ピョートル・コズロウスキー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月16日(土)より発売
第二次大戦下のポーランドで、児童文学者・孤児院の経営者でもあったユダヤ人医師コルチャックが、ナチスの迫害が高まる中、最後まで子どもたちを守り続けた姿を描いた名作。ホロコーストの悲惨さの中にヒューマニズムが浮かび上がる。
鉄道員(1956年/115分/イタリア/白黒/35mm) 2018年7月10日(火)、11日(水)、13日(金)、15日(日)
上映開始:
7月10日(火)10:30、11日(水)14:00、13日(金)14:00★、15日(日)13:30☆ ★13日(金)14:00の回上映後、映画談話室を開催します。 ☆15日(日)13:30の回上映後、15:40からギャラリートークがございます。
ピエトロ・ジェルミ監督 出演:ピエトロ・ジェルミ、エドアルド・ネヴォラ、ルイザ・デラ・ノーチェ、シルヴァ・コシナ、レナート・スペツィアリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月16日(土)より発売
第二次世界大戦後のイタリアを舞台に、一人の若者の投身自殺から危機を迎えていく初老の鉄道員とその家族の生活を、末っ子の少年の眼を通して見つめた映画史に残る名作。家族の愛、庶民たちの喜怒哀楽が温かく謳い上げられる。
シェイプ・オブ・ウォーター(2017年/124分/アメリカ/カラー/DCP) 2018年6月26日(火)、28日(木)、30日(土)、7月1日(日)
上映開始:
6月26日(火)14:00、28日(木)14:00、30日(土)14:00、7月1日(日)10:30
ギレルモ・デル・トロ監督 出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月1日(金)より発売
2018 年のアカデミー賞作品賞に輝き、全世界の注目を集めたファンタジックな恋愛映画。1960年代冷戦下のアメリカで、政府によって極秘に運び込まれた不思議な生き物と、発話障がいを持つ孤独な女性が恋に落ち愛を育むのだが…。<R15+>
地獄の黙示録 劇場公開版(1979年/147分/アメリカ/カラー/DCP) 2018年6月26日(火)、27日(水)、29日(金)、7月1日(日)
上映開始:
6月26日(火)10:30、 27日(水)14:00、29日(金)14:00、7月1日(日)14:00
フランシス・フォード・コッポラ 監督 出演:マーロン・ブランド、ロバート・デュヴァル、マーティン・シーン、デニス・ホッパー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月1日(金)より発売
『ゴッドファーザー』などで知られる世界的巨匠、フランシス・コッポラがベトナム戦争をテーマに謳い上げた歴史大作。難航を極めた製作の末に完成した怪物のような本作は、混迷した時代に生きる我々にとっても今日的な問題意識を投げかける。
白雪先生と子供たち(89分/1950年/白黒/ 16mm) 2018年6月15日(金)~17日(日)
上映開始:
6月15日(金)10:30/14:00、16日(土)14:00、17日(日)10:30
吉村廉監督 原案:森岡昇
出演:原節子、関千恵子、茂崎幸雄、瀧花久子、山口勇
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月19日(土)より発売
当時の中学校教師が創作した「太陽はこどもの上にも」が原案。子供たちと真摯に向き合い、白雪先生の愛称で親しまれる小学校教師を原節子が演じた感動作。原節子は本作を含め3 作品の大映映画に出演した。
忠臣蔵(164分/1958年/カラー/ 35mm) 2018年6月12日(火)~14日(木)
上映開始:
6月12日(火)10:00/14:00、13日(水)14:00、14日(木)14:00
渡辺邦男監督 出演:長谷川一夫、市川雷蔵、鶴田浩二、勝新太郎、京マチ子、山本富士子、木暮実千代、淡島千景、若尾文子、滝沢修 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月19日(土)より発売
大映のトップスター・長谷川一夫が初めて大石内蔵助役を演じた豪華オールスター巨編。講談調で取り上げた本作は公開当時大ヒットし、歴代の「忠臣蔵」映画のなかでも最高傑作との呼び声が高い作品。
千羽鶴(96分/1969年/カラー/ 35mm) 2018年5月30日(水)~6月2日(土)
上映開始:
5月30日(水)14:00、31日(木)10:30、6月1日(金)10:30、2日(土)13:30★
★6月2日(土)13:30の回上映後、映画談話室(ゲスト:南美川洋子さん)を開催します。13:30『千羽鶴』をご覧になったお客様は、引き続きご着席いただけます。
増村保造監督 原作:川端康成
出演:京マチ子、若尾文子、平幹二朗、梓英子、南美川洋子、船越英二、北林谷栄
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
川端康成の代表作をノーベル文学賞受賞記念として映画化。日本の伝統美の中に妖艶な京マチ子、若尾文子をめぐる人間関係が絡む。冒頭の円覚寺も印象深い鎌倉を舞台にした増村×若尾の最後のコンビ作。
なみだ川(79分/1967年/カラー/ DCP) 2018年5月29日(火)、6月1日(金)、3日(日)
上映開始:
5月29日(火)14:00、6月1日(金)14:00、3日(日)10:30 
三隅研次監督 原作:山本周五郎
出演:藤村志保、若柳菊、細川俊之、戸浦六宏、藤原釜足、安部徹
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
山本周五郎の傑作小説「おたふく物語」の映画化。江戸日本橋を舞台に、不器用でおっとりとした姉がしっかり者の妹の縁談をまとめるために奔走する。下町に生きる庶民の暮らしを情緒豊かに描いた感動作。
清作の妻(93分/1965年/白黒/ DCP) 2018年5月29日(火)~31日(木)、6月3日(日)
上映開始:
5月29日(火)10:30、30日(水)10:30、31日(木)14:00、6月3日(日)14:00
増村保造監督 原作:吉田絃二郎
出演:若尾文子、田村高廣、成田三樹夫、紺野ユカ、殿山泰司
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
戦前の無声映画時代の名作を再映画化。日露戦争を背景に、愛する夫を再び戦争に奪われないために妻は異常なまでの行動にでる。若尾文子が激しい情念の中に美しさを宿した圧倒的存在感でみせる。
破戒(119分/1962年/白黒/ DCP) 2018年5月18日(金)~20日(日)
上映開始:
5月18日(金)10:30/14:00★、19日(土)14:00、20日(日)14:00
★18日(金)14:00の回上映後、映画談話室を開催します。
市川崑監督 原作:島崎藤村
出演:市川雷蔵、藤村志保、長門裕之、船越英二、三国連太郎、中村鴈治郎、岸田今日子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
市川雷蔵が『炎上』『ぼんち』に続き市川崑とコンビを組み、部落出身の若き小学校教師の苦悩を渾身の演技でみせた文芸映画の傑作。藤村志保のデビュー作でもあり、芸名は本作の原作者と役名から取られた。
ぼんち(105分/1960年/カラー/ DCP) 2018年5月15日(火)~17日(木)
上映開始:
5月15日(火)10:30/14:00、16日(水)14:00、17日(木)14:00
市川崑監督 原作:山崎豊子
出演:市川雷蔵、若尾文子、中村玉緒、草笛光子、越路吹雪、山田五十鈴、船越英二、林成年
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
市川雷蔵が自ら映画化を企画し、市川崑と組んだ傑作ドラマ。大阪船場の老舗足袋問屋の一人息子が女性遍歴を重ね、一人前の商人として成長していく姿を描く。雷蔵を取り巻く豪華女優陣の競演も見所の一つ。
【GWシネマセレクション】沈黙-サイレンス-(159分/2016年/アメリカ/DCP) 2018年5月2日(水)、3日(木・祝)、5日(土・祝)
上映開始:
5月2日(水)10:30、3日(木・祝)14:00、5日(土・祝)14:00
マーティン・スコセッシ監督 出演:アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライヴァー、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
遠藤周作によるキリスト教文学の傑作を、『タクシー・ドライバー』などで知られる巨匠、マーティン・スコセッシが、25年越しで念願 の映画化を果たした作品。切支丹弾圧の渦中にあった17世紀の九州を舞台に、ポルトガルから渡航した宣教師が、神への信仰と人間の弱さの狭間で苦悩し、やがて棄教に至るまでを描く。日本から数多くの俳優が参加し、全世界で高い注目を集めた。
【GWシネマセレクション】わたしは、ダニエル・ブレイク(100分/2016年/イギリス・フランス・ベルギー/DCP) 2018年5月1日(火)、3日(木・祝)、4日(金・祝)、6日(日)
上映開始:
5月1日(火)14:00、3日(木・祝)10:30、4日(金・祝)14:00、6日(日)10:30
ケン・ローチ監督 出演:デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズ、ブリアナ・シャン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
社会の弱者に寄り添った映画作りで高い評価を得るイギリスの名匠、ケン・ローチ監督の新作。介護の末に妻を亡くし、自身も持病を抱えるダニエル・ブレイクと、彼が偶然出会ったシングルマザー、ケイティの家族との交流を通して、官僚的な社会制度の中でも人間としての尊厳を失わずに生きることの意味を問う。カンヌ映画祭最高賞(パルムドール)受賞、2017年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第1位に選出された。
【GWシネマセレクション】ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(85分/2016年/イギリス・アメリカ/DCP) 2018年5月1日(火)、2日(水)、4日(金・祝)、6日(日)
上映開始:
5月1日(火)10:30、2日(水)14:00、4日(金・祝)10:30、6日(日)14:00
スティーヴン・カンター監督 出演:セルゲイ・ポルーニン、イーゴリ・ゼレンスキー、モニカ・メイソン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月21日(土)より発売
ウクライナ出身、19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルの地位を獲得するも、2年後、人気絶頂の中で突然の退団を表明したセルゲイ・ポルーニン。類い稀なる才能で“ヌレエフの再来”と謳われる一方、その奥に秘めた代償と苦悩を、本人や家族、関係者のインタビューからあぶり出した話題のドキュメンタリー。伝統と革新に挑むバレエ界の異端児の、完璧な肉体と芸術的なパフォーマンスは必見。
浮草 デジタル復元版(119分/1959年/カラー/ DCP) 2018年4月27日(金)~29日(日祝)
上映開始:
4月27日(金)10:30/14:00★、28日(土)14:00、29日(日祝)14:00
★27日(金)14:00上映後に映画談話室あり
小津安二郎監督 出演:中村鴈治郎、京マチ子、若尾文子、川口浩、杉村春子、野添ひとみ、浦辺粂子、笠智衆 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月17日(土)より発売
小津安二郎が戦前の自作『浮草物語』を自らリメイクし、大映で唯一監督した作品。志摩半島の港町を舞台に旅回りの一座が織りなす人間模様を情感豊かに描く。大映のトップスターたちが小津芸術を華麗に彩る。
細雪(105分/1959年/カラー/ 35mm) 2018年4月24日(火)~26日(木)
上映開始:
4月24日(火)10:30/14 :00、25日(水)14:00、26日(木)14:00
島耕二監督 原作:谷崎潤一郎
出演:京マチ子、山本富士子、轟夕起子、叶順子、三宅邦子、川崎敬三、根上淳、菅原謙二
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月17日(土)より発売
文豪谷崎潤一郎の代表作を原作に、大映を代表する華やかな女優陣の競演で描く文芸大作。時代を戦後に変更し、長女を轟、次女を京、三女を山本、四女を叶が演じた。当時の芦屋周辺の風景も見所の一つ。
祇園囃子(84分/1953年/白黒/ DCP) 2018年4月12日(木)、13日(金)、15日(日)
上映開始:
4月12日(木)14:00、13日(金)10:30、15日(日)14:00
溝口健二監督 原作:川口松太郎
出演:木暮実千代、若尾文子、河津清三郎、進藤英太郎、菅井一郎、浪花千栄子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月17日(土)より発売
京都の花街に生きる姉妹芸者の喜怒哀楽を描いた巨匠・溝口健二の作品。前年に映画デビューし期待の新人であった若尾文子が抜擢され、可憐でありながら芯の強い舞妓役を演じて高く評価された。
夜の河(104分/1956年/カラー/ DCP) 2018年4月10日(火)、11日(水)、13日(金)15日(日)
上映開始:
4月10日(火)13:30☆、11日(水)10:30、13日(金)14:00、15日(日)10:30
☆4月10日(火)は特別上映+山本富士子さんトークイベント
吉村公三郎監督 原作:沢野久雄
出演:山本富士子、上原謙、小野道子、阿井美千子、川崎敬三、山茶花究、東野英治郎
[料金] 一般:1000円、小・中学生:500円※[特別上映+トークイベント]一般:1500円、小・中学生:750円 3月17日(土)より発売
ミス日本から映画界入りし、一躍トップスターとなった山本富士子の代表作。仕事一筋に生きる京染屋の長女が妻子ある男性と知り合い惹かれていく。女心の機微を美しい京都の町並みとともに色彩豊かに描く。
白鷺(97分/1958年/カラー/ DCP) 2018年4月10日(火)~12日(木)、14日(土)
上映開始:
4月10日(火)10:30、11日(水)14:00、12日(木)10:30、14日(土)14:00
衣笠貞之助監督 原作:泉鏡花
出演:山本富士子、川崎敬三、野添ひとみ、高松英郎、佐野周二、清川玉枝
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月17日(土)より発売
明治末期、日本橋の没落した料亭の一人娘が、やがて芸者となり若き日本画家と恋に落ちる。泉鏡花による悲恋物語を白鷺の如き山本富士子の儚い美しさで魅せる。巨匠・衣笠貞之助と山本のコンビによる代表作。
羅生門 デジタル復元版(88分/1950年/白黒/ DCP) 2018年3 月30 日(金)~4 月1 日(日)
上映開始:
3 月30 日(金)10:30/ 14:00、31 日(土)14:00、4 月1 日(日)14:00★
★4月1日上映後に映画談話室あり
黒澤明監督 原作:芥川龍之介
出演:三船敏郎、京マチ子、森雅之、志村喬、上田吉二郎、加東大介、千秋実
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(木)より発売
世界が敬愛する巨匠・黒澤明の代表作。日本映画では快挙となるヴェネチア国際映画祭グランプリを受賞し、主演の京マチ子は以後『雨月物語』『地獄門』などで“ グランプリ女優” として国際的な評価を得た。
無法松の一生(80分/1943年/白黒/ 35mm) 2018年3 月27日(火)~29日(木)
上映開始:
3 月27日(火)10:30 / 14:00、28日(水)14:00、29日(木)14:00
稲垣浩監督 原作:岩下俊作
出演:阪東妻三郎、園井惠子、月形龍之介、澤村アキオ(長門裕之)、永田靖
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(木)より発売
大スター・阪東妻三郎が一世一代の名演技でみせる不朽の名作。九州小倉を舞台に人力車夫の松五郎が未亡人とその息子の成長を見守る姿を描く。戦時中は内務省、戦後はGHQによる検閲で一部をカットされた。
【日本映画の新しいカタチ】あるみち(85分/2015年/Blu-ray) 2018年3月23日(金)~25日(日)
上映開始:
3月23日(金)14:30★、3月24日(土)12:50、3月25日(日)11:00
★アフタートークあり
杉本大地監督 脚本・撮影・編集・録音:杉本大地 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(木)より発売
トカゲを捕まえようと夢中になっていた幼少期から始まり、浪人時代を経て大学生として生活する日々を描く。主人公の杉本大地を監督本人が演じ、友人や母親役も実際の本人たちが演じた。入学して少しずつ親しくなっていく彼らの話し言葉のニュアンスや母親との何気ない会話が生き生きと再現され、私たちの記憶の中にもある想い出や原風景へといざなってくれる。本作は、第66回ベルリン国際映画祭に史上最年少(当時21歳)監督作として正式出品された。


PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2015
グランプリ受賞

第66回ベルリン国際映画祭
フォーラム部門 正式出品
【日本映画の新しいカタチ】沈没家族(72分/2017年/Blu-ray) 2018年3月23日(金)~25日(日)
上映開始:
3月23日(金)12:50、3月24日(土)11:00、3月25日(日)14:45★
★アフタートークあり
加納 土監督 撮影・編集・録音:加納 土 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(木)より発売
今から約20年前、監督の母・加納穂子さんは、シングルマザーになったのを機に息子の「共同保育者」を募った。「あなたも保育に参加しませんか」というチラシで幾人もの大人が集い、誕生したのが「沈没家族」である。本作は、そんな一風変わった家庭で育った監督が、自身の保育者たちを訪ね歩いたドキュメンタリー。監督・加納土が生まれたばかりの頃、家族三人で暮らした鎌倉を母親と訪ねるシーンもあり、鶴岡八幡宮や江ノ電の踏切などが映し出される。


PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2017 審査員特別賞受賞

第20回京都国際学生映画祭 グランプリ/観客賞受賞
【日本映画の新しいカタチ】螺旋銀河(73分/2014年/Blu-ray) 2018年3月23日(金)~25日(日)
上映開始:
3月23日(金)11:00、3月24日(土)14:45★、3月25日(日)13:00
★24日は、アフタートークあり
草野なつか監督 脚本:高橋知由、草野なつか [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(木)より発売
シナリオ学校に通う綾の原稿がラジオドラマのシナリオに選ばれた。しかし、放送の条件は共同執筆者を立てることだった。会社の別部署で働く幸子がたまたま綾と言葉を交わしたことから、幸子は綾の共同執筆者として巻き込まれることとなる。地味な自分と違い、可愛らしく華やかな雰囲気を持つ綾に憧れる幸子。自分本位な性格から、人付き合いが苦手で誰とも親密な人間関係を構築できない綾。まったく対照的な二人の女性が織りなす奇妙な関係が描かれる。


第14回ニッポン・コネクション(ドイツ)
ニッポン・ビジョン審査員賞受賞 

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014
監督賞/SKIPシティアワード受賞
【シネマセレクション: スクリーンで見る「鎌倉映画地図」】
乳母車(1956年/110分/白黒/Blu-ray)
2018年3月20日(火)、21日(水・祝)、22日(木)
上映開始:
3月20日(火)13:30★、21日(水・祝)10:00、22日(木)14:00
★20日(火)上映後、映画談話室を開催します。
田坂具隆監督 原作:石坂洋次郎
脚本:沢村勉
出演:芦川いづみ、石原裕次郎、新珠三千代、宇野重吉、山根寿子
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(木)より発売
芦川いづみと石原裕次郎演じる若い二人の心の揺らぎを巨匠・田坂具隆監督が詩情豊かに描く。由比ヶ浜銀座や鎌倉駅ホームから見える映画館「テアトル鎌倉」など、当時の鎌倉の風景も楽しめる名作。
【シネマセレクション: スクリーンで見る「鎌倉映画地図」】
恋の花咲く 伊豆の踊子(1933年/95分/白黒/35mm)
2018年3月20日(火)、21日(水・祝)
上映開始:
3月20日(火)10:30*サイレントでの上映、21日(水・祝)13:30☆特別上映(第1部:トークイベント、第2部:活弁付き上映)
五所平之助監督 原作:川端康成
脚本:伏見晁
出演:田中絹代、大日方傳、小林十九二、若水絹子、河村黎吉
[料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
☆特別上映 一般:1500円、小・中学生:750円 
3月1日(木)より発売
これまでに6度映画化された川端康成の小説の最初の映画化。学生の水原は休暇で訪れた伊豆で旅芸人の一座と出会い、踊子・薫に惹かれていく。田中絹代の純情可憐な姿が印象深い無声映画の名作。

☆3月21日(水・祝)
《特別上映》活動弁士・澤登翠のかまくら活弁&トーク 
 銀幕の女優シリーズvol.1 ~田中絹代~

 第1部 トークイベント(約40分)
 休憩 (15分)
 第2部 『恋の花咲く 伊豆の踊子』(95分)*活弁付き上映
*16時終了予定
追想(102分/1975年/フランス/カラー/DCP) 2018年3月9日(金)~11日(日)
上映開始:
3月9日(金) 10:30/14:00 10日(土)14:00、11日(日)14:00
ロベール・アンリコ監督 出演:ロミー・シュナイダー、フィリップ・ノワレ、ジャン・ブイーズ、マドレーヌ・オズレー、ヨアヒム・ハンセン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月17日(土)より発売
第二次世界大戦時ドイツ占領下のフランスを舞台に、愛する妻子を惨殺された医師の悲愴な復讐を描く。夫に愛され、優しく美しい妻を演じたロミー・シュナイダーは円熟した演技をみせ、第1回セザール賞の最優秀女優賞に輝いた。
山猫(187分/1963年/イタリア=フランス/カラー/35㎜) 2018年3月6日(火)~8日(木)
上映開始:
3月6日(火)10:00/14:00、7日(水)13:00、8日(木)13:00
※途中休憩あり
ルキーノ・ヴィスコンティ監督 出演:バート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレ、ジュリアーノ・ジェンマ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月17日(土)より発売
舞踏会のシーンは貴族の末裔である原作者ランペドゥーサの所有する美術品を使い、実際の貴族たちも撮影に参加した。ランカスターとドロンの両雄が対立する新旧の世代を象徴し、新興ブルジョワの娘役カルディ ナーレが華麗にワルツを踊る。
裏窓(112分/1954年/アメリカ/カラー/DCP) 2018年3月2日(金)~4日(日)
上映開始:
3月2日(金) 10:30/14:00 3日 (土)14:00☆、4日(日) 14:00
アルフレッド・ヒッチコック監督 出演:グレイス・ケリー、ジェームズ・スチュワート、セルマ・リッター、レイモンド・バー、ウィンデル・コーリー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月17日(土)より発売
足を骨折し車椅子生活を送るカメラマンの視点から、アパートの住人たちの様々な人間模様を垣間見る。グレイス・ケリーはファッションモデルというエレガントな役柄ながら、動けない主人公にかわり活発に行動するおてんばなヒロインを好演。

☆3/3(土)の回上映後 映画談話室を開催します
イヴの総て(138分/1950年/アメリカ/白黒/DCP) 2018年2月23日(金)~25 日(日)
上映開始:
2月23日(金)10:30/14:00、24日(土)、25 日(日)14:00
ジョセフ・L・マンキウィッツ監督 出演:ベティ・デイヴィス、アン・バクスター、ジョージ・サンダース、セレステ・ホルム、マリリン・モンロー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月20日(土)より発売
ブロードウェイの舞台裏で火花を散らす、ベテラン女優と新進女優の名声とプライドを賭けた戦いを描くバックステージもの。アカデミー賞6部門を受賞。当時44歳のベティ・デイヴィスは誇り高い姥桜の大女優マーゴ・チャニングを熱演した。
ガス燈(114分/1944年/アメリカ/白黒/35㎜) 2018年2月20日(火)~22日(木)
上映開始:
2月20日(火)10:30/14:00、21日(水)14:00、22日(木)13:30☆
22日( 木)は特別上映+トークイベント
ジョージ・キューカー監督 出演:イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ、ジョセフ・コットン、メイ・ウィッティ、アンジェラ・ランズベリー [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※[特別上映+トークイベント]一般:1500円、小・中学生:750円
1月20日(土)より発売
夫の謀略で心理的に追い込まれてゆくバーグマンの不安な面持ちと、彼女を追い込むボワイエの冷酷な演技が冴えるサスペンス映画。本作のオスカー受賞後、バーグマンは『白い恐怖』『汚名』などのヒッチコック作品に出演することとなる。
伊豆の踊子(87分/1963年/カラー/35㎜) 2018年2月18 日(日)
上映開始:
2月18 日(日)14:00
西河克己監督 原作:川端康成
出演:吉永小百合、高橋英樹、南田洋子、浪花千栄子
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月20日(土)より発売
当時日活の若手スターだった吉永小百合と高橋英樹が主演した、川端康成による同名小説4度目の映画化。現在と過去でカラーと白黒を使い分けたり、吉永に二役を演じさせるなど、これまでと異なる試みが随所に見られる。原作者の川端からも高く評価された。

《優秀映画鑑賞推進事業》 主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 特別協賛:木下グループ 協力:株式会社オーエムシー
稲妻(87分/1952年/白黒/35㎜) 2018年2月17 日(土)
上映開始:
2月17 日(土)10:30
成瀬巳喜男監督 原作:林芙美子
出演:高峰秀子、三浦光子、香川京子、浦辺粂子、中北千枝子
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月20日(土)より発売
父親の違う兄姉たちの身勝手で無気力な生き方に反撥する末っ子を中心に、下町の庶民の生活を静かに見つめた名作。母親を演じた浦辺粂子の名演が光る。成瀬が映画化した6作の林文学のうち、本作は『めし』(1951年)に続く2作目にあたる。キネマ旬報ベスト・テン第2位。

《優秀映画鑑賞推進事業》 主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 特別協賛:木下グループ 協力:株式会社オーエムシー
にごりえ(130分/1953年/白黒/35㎜) 2018年2月16 日(金)、18 日(日)
上映開始:
2月16 日(金)13:30☆、18 日(日)10:30
今井正監督 原作:樋口一葉
出演:淡島千景、久我美子、田村秋子、丹阿弥谷津子、杉村春子
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月20日(土)より発売
明治の女流作家・樋口一葉による短篇小説を題材に、全盛期にあった文学座が発案・製作し、今井正が手がけたオムニバス映画。過酷な状況を生きざるをえない女たちの光と闇が捉えられている。キネマ旬報ベスト・テン第1位。

☆2月16日(金)『にごりえ』上映後、
15:50~映画談話室「巨匠が愛した女優 杉村春子」を開催します

《優秀映画鑑賞推進事業》 主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 特別協賛:木下グループ 協力:株式会社オーエムシー
華岡青洲の妻(99分/1967年/白黒/35㎜) 2018年2月16 日(金)、17 日(土)
上映開始:
2月16 日(金) 10:30、2月17 日(土) 14:00
増村保造監督 原作:有吉佐和子
出演:市川雷蔵、若尾文子、高峰秀子、渡辺美佐子
[料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月20日(土)より発売
日本で初めて麻酔薬を開発した紀州の医師・華岡青洲と、彼のために自ら人体実験を申し出る妻と母の対立を、市川雷蔵・若尾文子・高峰秀子という3人の名優を得て映画化した作品。特に市川の母親を演じた高峰の恐ろしさが際立つ。

《優秀映画鑑賞推進事業》 主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 特別協賛:木下グループ 協力:株式会社オーエムシー
西鶴一代女(137分/1952年/白黒/35㎜)※英語字幕付上映 2018年2月12 日(月・振)、14 日(水)、15日(木)
上映開始:
2月12 日(月・振)10:30/14:00、14 日(水)、15日(木)14:00
溝口健二監督 原作:井原西鶴
出演:田中絹代、山根寿子、三船敏郎、宇野重吉、菅井一郎
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月20日(土)より発売
江戸時代、数々の男との巡りあわせから転落の人生を辿り、果ては街娼にまで身を落とすお春の一生を田中絹代の熱演と流麗なカメラワークで描く。本作のヴェネチア国際映画祭での受賞をきっかけに、溝口の国際的な評価が一気に高まった。
おしゃれ泥棒(123分/1966年/アメリカ/カラー/DCP) 2018年2月9日 (金)~11日(日・祝)
上映開始:
2月9日 (金) 10:30/14:00、10日(土)、11日(日・祝)14:00
ウィリアム・ワイラー監督 出演:オードリー・ヘプバーン、ピーター・オトゥール、イーライ・ウォラック、ヒュー・グリフィス、シャルル・ボワイエ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月20日(土)より発売
オードリーがジバンシィの衣裳に身を包み、赤い車でパリの街に颯爽と登場する本作は、ワイラー監督が随所に散りばめたユーモアの光るロマンティック・コメディ。ピーター・オトゥールの飄々とした役回りもオードリーとの相性抜群。
ローマの休日(118分/1953年/アメリカ/白黒/DCP) 2018年2月6日(火)~8日(木)
上映開始:
2月6日(火) 10:30/14:00、7日(水)、8日(木) 14:00
ウィリアム・ワイラー監督 出演:オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート、テュリオ・カルミナティ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月20日(土)より発売
オードリー・ヘプバーンというハリウッド・スターを誕生させ、彼女の髪型やファッションが一時代を画するほどの大旋風を巻き起こした名作。トランボの優れた脚本とワイラーの演出手腕が、オードリーの魅力を存分に引き出している。
気狂いピエロ(105分/1965年/フランス=イタリア/カラー/DCP) 2018年1月26日(金)~28日 (日)
上映開始:
1月26日(金) 10:30/14:00、27日 (土)、28日 (日) 14:00
ジャン=リュック・ゴダール 監督 出演:アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、レイモン・ドヴォス、サミュエル・フラー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月16日(土)より発売
ゴダールのミューズだったアンナ・カリーナが本作で着ている赤のワンピースや犬の形の化粧ポーチは、どれも可愛らしくて印象的。パリから南仏に車で縦断する主人公のふたりの逃避行は、物語の最後にランボーの詩が流れることでも有名。
悪魔のような女(116分/1955年/フランス/白黒/DCP) 2018年1月23日 (火)~25日( 木)
上映開始:
1月23日 (火) 10:30/14:00、24日( 水 )13:30☆、25日( 木) 14:00
24日( 水 )は特別上映+トークイベント
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督 出演:シモーヌ・シニョレ、ヴェラ・クルーゾー、ポール・ムーリス、シャルル・ヴァネル [料金] 一般料金:1000円、小・中学生:500円、
☆特別上映 一般料金:1500円、小・中学生:750円 
12月16日(土)より発売
『めまい』の原作でも知られるボワロー=ナルスジャックの小説の映画化。三角関係の妻と愛人が共謀して夫を殺害する計画を念入りに立てる。病妻ヴェラ・クルーゾーと悪女役のS・シニョレ、対照的な性格のふたりを見事に特徴づけている。
ミモザ館(110分/1935年/フランス/白黒/35㎜) 2018年1月12日(金)~14日(日)
上映開始:
1月12日(金) 10:30/14:00、13日(土)、14日(日) 14:00
ジャック・フェデー監督 出演:フランソワーズ・ロゼー、ポール・ベルナール、アンドレ・アレルム、リーズ・ドラマール、アルレッティ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月16日(土)より発売
南仏で下宿屋を営む女将が、かつて我が子のように育てた男が自堕落な生活を送っていると知り、彼を再び引き取り世話を焼くうちに芽生える愛情を描く。監督の夫人であり主演女優のロゼーの凛とした存在感が作品に趣を与えている。
赤と黒(193分/1954年/フランス/カラー/Blu-ray) 2018年1月8日(月・祝)、10日 (水)、11日(木)
上映開始:
1月8日(月・祝)、10日 (水)、11日(木)、各日13:00
※途中休憩あり
クロード・オータン=ララ 監督 出演:ダニエル・ダリュー、ジェラール・フィリップ、アントネッラ・ルアルディ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月16日(土)より発売
文豪スタンダールの名著の映画化。主人公の美男子が恋に落ちる年上の貴婦人を演じたのは、今年100歳で人生の幕を閉じたフランスの女優ダニエル・ダリュー。絶世の美女D・ダリューと貴公子G・フィリップの織りなす文芸映画の芳醇な世界。
真田十勇士(135分/2016年/カラー/DCP) 2017年12月13日(水)、15日(金)、16日(土)
上映開始:
12月13日(水)14:00、15日(金)14:00、16日(土)10:30
堤幸彦監督 出演:中村勘九郎、松坂桃李、大島優子、永山絢斗、大竹しのぶ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月18日(土)より発売
近年再び注目を集める真田幸村と、彼に仕えたとして講談などで親しまれる十勇士の物語を、虚実織り交ぜ、遊び心満載で描いた新感覚の時代劇。若手俳優たちのエネルギーを生かすオリジナリティ溢れる衣裳も魅力。
清須会議(138分/2013年/カラー/DCP) 2017年12月12日(火)、15日(金)、17日(日)
上映開始:
12月12日(火)14:00、15日(金)10:30、17日(日)10:30
三谷幸喜監督 出演:役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、妻夫木聡 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月18日(土)より発売
コメディに揺るぎない力を発揮する三谷幸喜が豪華キャストを揃えて贈る時代劇。織田信長亡き世の跡継ぎを決める会議を舞台に、歴史上の人物たちが人間味たっぷりに描かれる。絢爛かつポップな衣裳が画面に花を添える。
座頭市(116分/2003年/カラー/35㎜) 2017年12月12日(火)、14日(木)、17日(日)
上映開始:
12月12日(火)10:30、14日(木)14:00、17日(日)14:00
北野武監督 出演:ビートたけし、浅野忠信、夏川結衣、大楠道代、岸辺一徳 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月18日(土)より発売
勝新太郎の当たり役である座頭市を大胆にリメイクした、北野監督初の娯楽時代劇。金髪に朱塗りの仕込み杖という出で立ち、大団円でのタップダンスなど常識を覆す新鮮さで世界を魅了し、ヴェネチア国際映画祭監督賞受賞。
花よりもなほ(127分/2006年/カラー/35㎜) 2017年12月1日(金)~3日(日)
上映開始:
12月1日(金)14:00、2日(土)10:30、3日(日)14:00
是枝裕和監督 出演:岡田准一、宮沢りえ、古田新太、浅野忠信、香川照之 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月18日(土)より発売
江戸の泰平の世、父の仇討ちを志すも弱すぎる侍を中心に展開する貧乏長屋の人情物語。黒澤和子が得意とする《ヨゴシ》のテクニックが遺憾なく発揮される。監督初の時代劇だが、弱き者に注がれる眼差しは変わらずに温かい。
蜩(ひぐらし)ノ記(129分/2014年/カラー/DCP) 2017年12月1日(金)~3日(日)
上映開始:
12月1日(金)10:30、2日(土)14:00、3日(日)10:30☆
小泉堯史監督 出演:役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子
☆3日(日)10:30の回、小泉堯史監督の舞台挨拶あり
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月18日(土)より発売
葉室麟の直木賞受賞作を映画化。不義密通の罪により、10年後の切腹と家譜の編纂を命じられた男と、彼を監視するうちに敬愛の念を抱いていく若い武士が過ごす日々を、美しい四季の自然と共に清廉に描く正統派時代劇。
【シネマセレクション:家こそ心の住まう場所】
アラヤシキの住人たち(2015年/117分/カラー/Blu-ray)
2017年11月22日(水)、24日(金)、25日(土)
上映開始:
11月22日(水)10:30、24日(金)13:30★、25日(土)14:00
★24日(金)13:30の回は、バリアフリー上映(音声ガイド+日本語字幕付上映)
★24日の上映後、映画について語り合う「映画談話室」を実施します。(約30分)

※全ての回、日本語字幕が付きます
本橋成一監督 出演:真木共働学舎で暮らす人たち [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月21日(土)より発売
北アルプスの山裾にある真木共働学舎では、今の社会に生きづらさを感じる人も含め、様々な人たちが互いを尊重しながら一緒に生活している。生き物として生きることの意味を問いかける彼らの春夏秋冬を見つめる。
【シネマセレクション:家こそ心の住まう場所】
この世界の片隅に(2016年/128分/カラー/DCP)
2017年11月21日(火)、23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)
上映開始:
11月21日(火)14:00★、23日(木・祝)10:30、25日(土)10:30、26日(日)14:00
★21日(火)14:00の回はバリアフリー上映(音声ガイド+日本語字幕付上映)
片渕須直 監督 声の出演:のん、細谷佳正
原作:こうの史代
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月21日(土)より発売
戦時中の広島を舞台に、嫁ぎ先で失敗を繰り返しながらも明るく生きる主人公・すずの日常を繊細な筆致で描く長編アニメーション。人々の工夫を凝らした生活の営みが、戦争という強烈な体験の中で鮮やかに浮かび上がる。
【シネマセレクション:家こそ心の住まう場所】
人生フルーツ(2016年/91分/カラー/DCP) 
2017年11月21日(火)~24日(金)、26日(日)
上映開始:
11月21日(火)10:30、22日(水)14:00、23日(木・祝)14:00、24日(金)10:30、26日(日)10:30
伏原健之 監督 ナレーション:樹木希林 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月21日(土)より発売
愛知県、高蔵寺ニュータウンに暮らす津端修一、英子夫妻。かつて修一が開発に関わったこの地で、50年にわたる自然との共生を模索してきた二人の生活を通して、本当の豊かさとは何かを問い直すドキュメンタリー。
エレニの帰郷(127分/2008年/ギリシャ=ドイツ他/カラー/DCP) 2017年11月14日(火)、16日(木)、17日(金)、19日(日)
上映開始:
11月14日(火)14:00、16日(木)14:00、17日(金)14:00、19日(日)14:00
テオ・アンゲロプロス監督 出演:ウィレム・デフォー、ブルーノ・ガンツ、イレーヌ・ジャコブ、ミシェル・ピコリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月21日(土)より発売
黒澤監督が最も尊敬していたというギリシャの名匠の遺作。「20世紀3部作」として『エレニの旅』に続く本作では、歴史に翻弄され帰る場所を失った人々の悲しみを時代の移ろいと共に描き、偉大な映画作家の足跡を刻んだ。
まあだだよ(134分/1993年/カラー/Blu-ray) 2017年11月14日(火)、15日(水)、18日(土)
上映開始:
11月14日(火)10:30、15日(水)14:00、18日(土)13:30※特別上映+トークイベント
黒澤明監督 出演:松村達雄、香川京子、井川比佐志、所ジョージ、寺尾聰 [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※[特別上映+トーク]一般:1500円、小・中学生:750円
10月21日(土)より発売
随筆家として名高い内田百閒の戦前から戦後にかけての日々を、門下生との交流や愛猫ノラとの生活を中心に描き、黒澤監督の遺作となった。名優・松村が百閒を飄々と好演、彼を支える妻を香川が頼もしく演じる。
フェリーニのアマルコルド(124分/1973年/イタリア=フランス/カラー/Blu-ray) 2017年11月1日(水)、3日(金・祝)~5日(日)
上映開始:
11月1日(水)14:00、3日(金・祝)10:30、4日(土)14:00、5日(日)14:00
フェデリコ・フェリーニ監督 出演:ブルーノ・ザニン、プペラ・マッジオ、アルマンド・ブランチャ、マガリ・ノエル [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月21日(土)より発売
イタリアの方言で「思い出すこと」を意味する本作は、フェリーニの中でも特に自伝的要素が強いと言われる。1930年代、ファシズム政権下の地方都市に暮らす少年の春夏秋冬を、詩情溢れるタッチでユーモラスに描く。

※4Kレストア版を2Kダウンコンバート版で上映
麗しのサブリナ(113分/1954年/アメリカ/白黒/DCP) 2017年11月1日(水)、2日(木)、3日(金・祝)、5日(日)
上映開始:
11月1日(水)10:30、2日(木)14:00、3日(金・祝)14:00、5日(日)10:30
ビリー・ワイルダー監督 出演:オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデン、ジョン・ウィリアムズ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月21日(土)より発売
『ローマの休日』に続くオードリー主演の傑作ロマンティック・コメディ。伝説の衣裳デザイナー、イーディス・ヘッドが衣裳を担当、サブリナパンツやジバンシィとの出会いを生むなどファッション面でも見逃せない作品。
【かまくら世界映画週間<イタリア篇>】
イタリアは呼んでいる(108分/2014年/イギリス/カラー/DCP)
2017年10月25日(水)、26日(木)、28日(土)
上映開始:
10月25日(水)14:00、26日(木)10:30、28日(土)13:30
※28日(土)上映後15:35トークイベントあり
マイケル・ウィンターボトム監督 出演:スティーヴ・クーガン、ロブ・ブライドン、ロージー・フェルナー、クレア・キーラン、マルタ・バリオ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
イギリスの人気コメディアンのコンビによる美味しく楽しい5泊6日のイタリア旅行。ピエモンテからカプリ島へと巡る旅の途中には『ローマの休日』のロケ地巡りも登場し、映画ファンにはたまらない魅力満載の話題作。
【かまくら世界映画週間<イタリア篇>】
汚れなき抱擁(101分/1960年/イタリア/白黒/DCP)
2017年10月25日(水)、27日(金)、29日(日)
上映開始:
10月25日(水)10:30、27日(金)14:00、29日(日)10:30
※27日(金)上映後16:00トークイベントあり
マウロ・ボロニーニ監督 出演:マルチェロ・マストロヤンニ、クラウディア・カルディナーレ、ピエール・ブラッスール、リナ・モレリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
ローマで浮き名を流した美男のアントニオは、故郷のシチリアに帰り、美しき娘バルバラとの結婚を決めるが…。愛するが故に夫婦の関係を築くことができない男の葛藤を名優マストロヤンニが演じた文芸映画の名作。
【かまくら世界映画週間<イタリア篇>】
ローマ法王になる日まで(113分/2015年/イタリア/カラー/DCP)
2017年10月24日(火)、26日(木)、28日(土)
上映開始:
10月24日(火)14:00、26日(木)14:00、28日(土)10:30
ダニエーレ・ルケッティ監督 出演:ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、セルヒオ・エルナンデス、ムリエル・サンタ・アナ、メルセデス・モラーン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
コンクラーベ(法王選挙)のためにバチカンを訪れたベルゴリオ枢機卿は、運命の日を前に自身の半生を振り返る―。2013年、第266代ローマ法王に就任したフランシスコの知られざる激動の半生を描いたヒューマンドラマ。
【かまくら世界映画週間<イタリア篇>】
家族の肖像 デジタル完全修復版(121分/1974年/イタリア=フランス/カラー/DCP)
2017年10月24日(火)、27日(金)、29日(日)
上映開始:
10月24日(火)10:30、27日(金)10:30、29日(日)14:00
ルキーノ・ヴィスコンティ 監督 出演:バート・ランカスター、シルヴァーナ・マンガーノ、ヘルムート・バーガー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
18世紀イギリスで流行した家族の団欒画に囲まれて、ローマの豪邸に一人暮らす老教授。そこにやってきた、ある“家族”によって、かつての生活が一変していく。イタリアを代表する巨匠ヴィスコンティ、晩年の代表作。
明日への遺言(110分/2007年/カラー/35㎜) 2017年10月18日(水)、22日(日)
上映開始:
10月18日(水)14:00、22日(日)14:00
小泉堯史監督 出演:藤田まこと、富司純子、ロバート・レッサー、フレッド・マックィーン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
米軍の捕虜を処刑し、B級戦犯として絞首刑に処された岡田資の軍事裁判を丹念に描いた法廷劇。自らの罪を正面から受け止めると同時に米国側が行った空襲への批判を展開、部下を守り信念を貫く男の生き様を描く。
ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(114分/2009年/カラー/35mm) 2017年10月17日(火)、20日(金)、21日(土)
上映開始:
10月17日(火)14:00、20日(金)10:30、21日(土)14:00
根岸吉太郎監督 出演:松たか子、浅野忠信、広末涼子、妻夫木聡、室井滋 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
太宰治自身がモデルとされる短篇小説の映画化。戦後直後の東京を舞台に、放蕩三昧の小説家と幼子を抱えた妻を巡る愛憎の物語を次第にしたたかになっていく妻の視点から描く。モントリオール世界映画祭監督賞受賞。
杉原千畝 スギハラチウネ(139分/2015年/カラー/DCP) 2017年10月17日(火)、19日(木)、20日(金)、22日(日)
上映開始:
10月17日(火)10:30、19日(木)14:00、20日(金)14:00、22日(日)10:30
チェリン・グラック監督 出演:唐沢寿明、小雪、ボリス・シッツ、アグニェシュカ・グロホフスカ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
第二次世界大戦下、リトアニア赴任中に迫害に苦しむユダヤ人約6千人にビザを発給し、“日本のシンドラー”と称される外交官・杉原千畝の伝記映画をアンコール上映。鎌倉に眠るゆかりの人物の足跡を辿る。
ディア・ドクター(127分/2009年/カラー/35㎜) 2017年10月4日(水)、6日(金)、7日(土)
上映開始:
10月4日(水)14:00、6日(金)13:30※特別上映+トークイベント、7日(土)10:30
西川美和監督 出演:笑福亭鶴瓶、瑛太、余貴美子、香川照之、八千草薫 [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※[特別上映+トーク]一般:1500円、小・中学生:750円
9月16日(土)より発売
山あいの小さな村で住民から慕われる唯一の医者が失踪。村全体が動揺する中浮かび上がってきたのは、彼が抱えてきた嘘とその優しさに支えられた人々の姿だった…心に染み入るキネマ旬報ベスト・テン第1位受賞作。
歩いても 歩いても(114分/2008年/カラー/35㎜) 2017年10月3日(火)、6日(金)、8日(日)
上映開始:
10月3日(火)14:00、6日(金)10:30、8日(日)14:00
是枝裕和監督 出演:阿部寛、夏川結衣、樹木希林、原田芳雄、YOU [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
夏の終わり、実家に集った家族の思いが交錯する一日を丁寧に描き出した名作。母の料理、家に刻まれた歴史、父・母・息子・嫁、それぞれの立場や関係の微妙なずれなど、細かな描写の積み重ねが観る者の記憶を揺さぶる。
そして父になる(121分/2013年/カラー/DCP) 2017年10月3日(火)、5日(木)、7日(土)、8日(日)
上映開始:
10月3日(火)10:30、5日(木)14:00、7日(土)14:00、8日(日)10:30
是枝裕和監督 出演:福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月16日(土)より発売
出産時、病院で子ども同士が取り違えられたことが発覚した2組の家族が、家族として過ごした年月と血の繋がりとの間で揺れ動く様を描き、家族や幸福のあり方を問いかける話題作。カンヌ映画祭審査員特別賞受賞。
【シネマセレクション:中華電影とその時代 知られざる映画史入門】
西遊記 鉄扇公主の巻[日本語吹替版](1941年/65分/白黒/35㎜)
2017年9月28日(木)、10月1日(日)
上映開始:
9月28日(木)14:00、10月1日(日)10:30
萬籟鳴監督、萬古蟾監督 日本語版演出・声の出演:徳川夢声 声の出演:山野一郎、神田千鶴子、牧野周一 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 9月1日(金)より発売
萬兄弟によるアジア初の長編アニメーション。喜劇俳優や京劇役者の演技が参考にされ、山水画を取り入れた作風は若き手塚治虫に影響を与えた。日本公開にあたって徳川夢声ら活動弁士が吹き替えに参加。
【シネマセレクション:中華電影とその時代 知られざる映画史入門】
狼火は上海に揚る(1944年/65分/白黒/35mm)
2017年9月27日(水)、29日(金)
上映開始:
9月27日(水)14:00、29日(金)14:00
稲垣浩監督、岳楓監督 出演:阪東妻三郎、月形竜之介、石黒達也、梅熹、李麗華、王丹鳳
脚本:八尋不二 
[料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※[特別上映+トーク]一般:1500円、小・中学生:750円
9月1日(金)より発売
戦時中の〈映画法〉により設立された大映と中華電影の合作映画。明治維新前夜の上海を舞台に、高杉晋作の活躍を時代劇の大スター阪東妻三郎が堂々と演じる。中国語題は「春江遺恨」。*1巻目が欠落している。
【シネマセレクション:中華電影とその時代 知られざる映画史入門】
木蘭従軍(1939年/94分/白黒/35㎜)
2017年9月27日(水)、10月1日(日)
上映開始:
9月27日(水)10:30、10月1日(日)13:30
※10月1日(日)13:30の回は特別上映+トークイベント
卜萬蒼監督 出演:陳雲裳、梅熹、韓蘭根、劉継群、殷秀岑、尤老照
脚本:欧陽予倩
[料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※[特別上映+トーク]一般:1500円、小・中学生:750円
9月1日(金)より発売
唐の伝説に基づく京劇の映画化で、中華電影によって占領地区で公開された最初の作品。救国・愛国に燃える男装の美少女が活躍するという反日の寓意が大衆に支持され大ヒット、1942年には日本でも公開された。
【シネマセレクション:中華電影とその時代 知られざる映画史入門】
萬世流芳(1942年/151分/白黒/35㎜)
2017年9月26日(火)、30日(土)
上映開始:
9月26日(火)13:00、30日(土)13:00 ※30日(土)13:00の回は特別上映+トークイベント
朱石麟脚本・監督、卜萬蒼監督、馬徐維邦監督、張善琨監督、楊小仲監督 出演:高占非、李香蘭、陳雲裳、袁美雲、王引 [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※[特別上映+トーク]一般:1500円、小・中学生:750円
9月1日(金)より発売
林則徐とアヘン戦争の舞台裏を題材にした作品で、各監督が得意分野を担当し完成させた。中華電影と満映が誇るスター女優の共演が話題となり、李香蘭の歌う主題歌「売糖歌」も大ヒットした。*音声に一部欠落がある。
幸せをつかむ歌(101分/2015年/カラー/DCP) 2017年9月8日(金)~10日(日)
上映開始:
9月8日(金)10:30/14:00、9日(土)13:30、10日(日)14:00
ジョナサン・デミ監督 メリル・ストリープ、ケヴィン・クライン、メイミー・ガマー、リック・スプリングフィールド [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月19日(土)より発売
M・ストリープが実娘と親子役で共演したホームドラマ。夢を追って家族を捨てたロック歌手をオスカー女優が熱演。娘のピンチをきっかけに家族と再会し、過去と向き合い葛藤しながらも自らの生き様を見せることで子どもたちとの絆を取り戻そうとする。監督のジョナサン・デミは『羊たちの沈黙』だけでなく、トーキング・ヘッズやニール・ヤングの音楽ドキュメンタリーの名編を多数手がけている。
br> ○9月9日(土)15:30~《ギャラリートーク》あり
カルテット!人生のオペラハウス(98分/2012年/カラー/35mm) 2017年9月5日(火)~7日(木)
上映開始:
9月5日(火)10:30/14:00、6日(水)、7日(木)14:00
ダスティン・ホフマン監督 マギー・スミス、トム・コートネイ、ビリー・コノリー、ポーリーン・コリンズ、マイケル・ガンボン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月19日(土)より発売
音楽:ダリオ・マリアネッリ

D・ホフマンが75歳で初監督に挑んだ本作は、『八月の鯨』のような老年期の静謐な暮らしに光を当てたもの。ヴェルディが創設した「音楽家たちの憩いの家」をモデルに、引退した音楽家たちの暮らす館で、四重奏の仲間たちの繰り広げる友愛劇とコンサートに向けて高まる慕情を描く。音楽と生に対する情念の 激しさがあり、もう一方に気品や優しいまなざしがある。対照的な四人の性格が互いを引き立てる。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(105分/1999年/カラー・白黒/35mm) 2017年9月1日(金)~3日(日)
上映開始:
9月1日(金)10:30/14:00、2日(土)、3日(日)14:00
ヴィム・ヴェンダース監督 ライ・クーダー、イブライム・フェレール、ルベーン・ゴンサレス、エリアデス・オチョア、オマーラ・ポルトゥオンド、コンパイ・セグンド [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 8月19日(土)より発売
音楽:ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
『パリ、テキサス』の映画音楽で知られるライ・クーダーがキューバを訪ね、往年のトップミュージシャンたちとアルバム“ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”を製作、その音楽の素晴らしさは世界を驚かせた。監督ヴェンダースはライ・クーダーのキューバ再訪に伴って本作を撮影。音楽とともに生きてきたミュージシャンたちと、現代の時間から隔絶された魅力の街ハバナを世界の人々に知らしめた。


○9月2日(土)16:00~《ミニコンサート》あり
愛と哀しみのボレロ <アンコール上映>(185分/1981年/カラー/DCP) 2017年8月25日(金)~27日(日)
上映開始:
8月25日(金)10:00/14:00、26日(土)、27日(日)13:30
クロード・ルルーシュ監督 ロベール・オッセン、ニコール・ガルシア、ジェームズ・カーン、ジェラルディン・チャップリン、ジョルジュ・ドン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月15日(土)より発売
音楽:ミシェル・ルグラン、フランシス・レイ

ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)、国籍の異なる実在の芸術家たちをモデルに、物語は彼らの流浪の人生が交錯する。

※途中休憩あり
未完成交響楽 <アンコール上映>(88分/1933年/白黒/Blu-ray) 2017年8月22日(火)~24日(木)
上映開始:
8月22日(火)10:30/14:00、23日(水)、24日(木)14:00
ヴィリ・フォルスト監督 ハンス・ヤーライ、マルタ・エゲルト、ルイーゼ・ウルリッヒ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月15日(土)より発売
音楽:ウィリー・シュミット=ゲントナー

シューベルトの交響曲「未完成」をテーマにした伝記的音楽映画。ウィーン少年合唱団やマルタ・エゲルトの歌声、「アヴェ・マリア」など楽曲の数々を楽しめる。質屋の娘エミーの視点からシューベルトの恋物語を見守るのも一興。
【夏のシネマセレクション:小林正樹監督特集
 ~戦争と人間の尊厳を見つめて~】
東京裁判(277分/1983年/白黒/35mm)
2017年8月15日(火)、17日(木)、 19日(土)
上映開始:
8月15日(火)12:00、17日(木)12:00、19日(土)★12:00
★19日(土)〈特別上映〉*上映前に30分ほどトークを予定
ゲスト:小笠原清さん(『東京裁判』脚本・監督補佐)
小林正樹監督 [料金] 一般:1000円、小中学生:500円
(★19日(土)特別上映 一般:1500円、小中学生:750円)
7月15日(土)より発売
脚本:小林正樹、小笠原清
ナレーター:佐藤慶
音楽:武満徹

米国防総省が所蔵していた膨大なフィルムをもとに「極東国際軍事裁判」の全貌を描いた長編記録映画。小林監督にとっての戦争映画の集大成として5年もの歳月をかけて完成させた映画史に残る傑作。A級戦犯を裁く場が、戦争とは人間とは何かを問いかける。

*途中休憩あり
【夏のシネマセレクション:小林正樹監督特集
 ~戦争と人間の尊厳を見つめて~】
日本の青春(129分/1968年/白黒/35mm)
2017年8月16日(水)、18日(金)、20日(日)
上映開始:
8月16日(水)14:00、18日(金)10:30、20日(日)14:00
小林正樹監督 藤田まこと、新珠三千代、黒沢年男、酒井和歌子、佐藤慶、田中邦衛、奈良岡朋子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月15日(土)より発売
脚本:廣澤榮 
音楽:武満徹

遠藤周作の小説「どっこいショ」の映画化。戦時中、上官の制裁で耳をつぶされた戦中派の男を藤田まことが情感豊かに演じ、戦後世代の息子との葛藤や社会の変化をユーモア交えて描いたヒューマンドラマ。小林監督自身も戦中派であった。
【夏のシネマセレクション:小林正樹監督特集
 ~戦争と人間の尊厳を見つめて~】
壁あつき部屋(110分/1956年/白黒/35mm)
2017年8月16日(水)、18日(金)、20日(日)
上映開始:
8月16日(水)10:30、18日(金)14:00、20日(日)10:30
小林正樹監督 浜田寅彦、小林トシ子、三島耕、岸惠子、小沢栄、信欣三、伊藤雄之助 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月15日(土)より発売
脚本:安部公房 
音楽:木下忠司

BC級戦犯の手記を原作に、巣鴨拘置所に服役する6人の男たちの葛藤を描いた社会派ドラマ。社会に対して発言する映画作家になりたいという小林監督の原点となった作品だが、その内容から製作当時、公開が見送られた作品でもある。
アラビアのロレンス(227分/1962年/カラー/DCP) 2017年8月11日(金・祝)~13日(日)
上映開始:
8月11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)13:00
デヴィッド・リーン監督 ピーター・オトゥール、オマー・シャリフ、アレック・ギネス、アンソニー・クイン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月15日(土)より発売
音楽:モーリス・ジャール

D・リーンの息をのむ映像美とM・ジャールの雄大な音楽で、実在のイギリス人冒険家ロレンスの波乱に満ちた半生を描く。スピルバーグは本作を観て映画監督になることを決意したという。20世紀の長編スペクタクル映画の金字塔。
※途中休憩あり
マイ・フェア・レディ(170分/1964年/カラー/DCP) 2017年8月8日(火)~10日(木)
上映開始:
8月8日(火)10:30/14:00、9日(水)、10日(木)14:00
ジョージ・キューカー監督 オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリソン、スタンリー・ホロウェイ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 7月15日(土)より発売
音楽:アンドレ・プレヴィン

原作はバーナード・ショウの戯曲「ピグマリオン」。難しい発音にちなんだ“The Rain in Spain”(スペインの雨)、うまく喋ることができたイライザの歓喜を表現した“I Could Have Danced All Night”(踊り明かそう)など物語に沿ったナンバーが魅力。
※途中休憩あり
ラストエンペラー(163分/1987年/カラー/DCP) 2017年7月28日(金)~30日(日)
上映開始:
7月28日(金)10:30/14:00、29日(土)、30日(日)14:00
ベルナルド・ベルトルッチ監督 ジョン・ローン、ジョアン・チェン、ピーター・オトゥール [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月17日(土)より発売
音楽:坂本龍一、デヴィッド・バーン、蘇聡

わずか3歳で清朝最後の皇帝に即位し、後に満州国の皇帝となった溥儀の数奇な人生を壮大なスケールで描いた歴史大作。甘粕正彦役で出演し、音楽プロデューサーも務めた坂本龍一は日本人初となるアカデミー作曲賞を受賞した。
甘い生活(173分/1960年/白黒/35mm) 2017年7月25日(火)~27日(木)
上映開始:
7月25日(火)10:30/14:00、26日(水)、27日(木)14:00
フェデリコ・フェリーニ監督 マルチェロ・マストロヤンニ、アニタ・エクバーグ、アヌーク・エーメ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月17日(土)より発売
音楽:ニーノ・ロータ

ニーノ・ロータの奏でるドルチェ・ヴィータのメロディ、マストロヤンニ&アニタ・エクバーグとともに彷徨うトレヴィの泉や夜のローマの映像は、何とも言えない雰囲気と味わい。1960年のカンヌ映画祭パルム・ドール受賞作。

※途中休憩あり
死刑台のエレベーター(92分/1958年/白黒/35mm) 2017年7月14日(金)~16日(日)
上映開始:
7月14日(金)10:30/14:00、15日(土)、16日(日)14:00
ルイ・マル監督 ジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ、ジョルジュ・プージュリー、リノ・ヴァンチュラ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月17日(土)より発売
音楽:マイルス・デイヴィス

ノエル・カレフのサスペンス小説を映画化したルイ・マルのデビュー作。全編に流れるモダンジャズは、トランペット奏者で作曲家のマイルス・デイヴィスが担当し、「シャンゼリゼの夜」「夜警の見回り」など10曲が演奏される。
男と女(104分/1966年/カラー・白黒/DCP) 2017年7月11日(火)~13日(木)
上映開始:
7月11日(火)10:30/14:00、12日(水)、13日(木)14:00
クロード・ルルーシュ監督 アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、ピエール・バルー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 6月17日(土)より発売
音楽:フランシス・レイ

ダバダバダ〜♫の音楽で知られるレイ×ルルーシュの代表作。ドーヴィルの美しい浜辺に甘美なメロディが重なる。出演のピエール・バルーはその後ボサノヴァに出会い、日本における「フレンチ・ボッサ」ブームの火付け役も担った。
海街diary(128分/2015年/カラー/DCP) 2017年6月30日(金)~7月2日(日)
上映開始:
※7月1日、2日の上映、トークのチケットは完売しました。
6月30日(金)10:30/14:00、7月1日(土)14:00、2日(日)13:00
7月2日(日)15:40~ 是枝裕和監督トークイベント
是枝裕和(脚本・)監督 綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず他 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月20日(土)より発売
原作:吉田秋生「海街diary」(小学館「月刊フラワーズ」連載)
音楽:菅野よう子 撮影:瀧本幹也

かつて家族を捨てた父の死をきっかけに、腹違いの妹の存在を知り、共に暮らし始めた四姉妹の日々を瑞々しく切り取る。豪華女優陣の共演、何気なくも美しい風景など、鎌倉と映画の魅力が詰まった大ヒット作。
山の音(95分/1954年/白黒/35mm) 2017年6月27日(火)~29日(木)
上映開始:
6月27日(火)10:30/14:00、28日(水)14:00、29日(木)14:00
成瀬巳喜男監督 原節子、山村聰、上原謙、杉葉子、長岡輝子、丹阿弥谷津子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月20日(土)より発売
原作:川端康成

川端康成が、鎌倉を舞台に戦後の家族のあり方を描き、戦後日本文学の最高峰と謳われる代表作の映画化。原節子と山村聰が、自然豊かな鎌倉の土地を背景に、互いを労わり合う嫁と舅を演じる。
はつ恋(86分/1975年/カラー/35mm) 2017年6月16日(金)~18日(日)
上映開始:
6月16日(金)10:30/14:00、17日(土)14:00、18日(日)14:00
小谷承靖監督 仁科明子、井上純一、二谷英明、南風洋子、岸田森、根岸明美 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月20日(土)より発売
ロシア文学を代表するツルゲーネフの『初恋』を、当時の鎌倉で撮影し映画化した作品。清純派と言われた仁科が男たちを翻弄する女性を大胆に演じた。有島生馬邸など別荘文化が栄えた鎌倉ならではの風景もみどころ。
ウォーナーの謎のリスト(116分/2016年/カラー/Blu-ray) 2017年6月13日(火)~15日(木)
上映開始:
6月13日(火)10:30☆/☆14:00、14日(水)14:00、15日(木)14:00
☆6月13日(火)10:30上映後と14:00上映前、金高謙二監督による舞台挨拶あり
金髙謙二(編集・)監督 (証言者)小泉晋弥、色川大吉、山口静一、増山太郎、ジョン・ダワー、阿刀田高 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月20日(土)より発売
第二次世界大戦中、日本の文化財を守るべく奔走した米国人美術家ラングドン・ウォーナーらの知られざる足跡を追ったドキュメンタリー。鎌倉では円覚寺・舎利殿と鎌倉大仏が保護リストに含まれ、鎌倉駅西口広場にはウォーナーの碑が建つ。
陽炎座(139分/1981年/カラー/35mm) 2017年6月2日(金)~4日(日)
上映開始:
6月2日(金)10:30/14:00、3日(土)14:00、4日(日)14:00
鈴木清順監督 松田優作、大楠道代、中村嘉葎雄、楠田枝里子、原田芳雄、加賀まりこ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 5月20日(土)より発売
原作:泉鏡花

前作に続いて、絢爛豪華な色彩、艶やかな映像など、清順美学が堪能できる一作。新派の劇作家を演じる松田優作の新たな魅力が引き出されている。物語の設定は東京と金沢だが、鎌倉で撮影された場面も多い。
ツィゴイネルワイゼン(144分/1980年/カラー/35mm) 2017年5月30日(火)~6月1日(木)
上映開始:
5月30日(火)10:30/14:00、31日(水)14:00、6月1日(木)14:00
鈴木清順監督 原田芳雄、大谷直子、藤田敏八、大楠道代、麿赤兒、樹木希林 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月15日(土)より発売
原作:内田百閒

鈴木清順監督後期の代表作として知られる「浪漫三部作」の第一作。釈迦堂切通しなど鎌倉の名所が、生と死、現実と幻想が交差する世界の中で効果的に登場するのは、鎌倉アカデミア出身の清順監督ならでは。
ニシノユキヒコの恋と冒険(122分/2014年/カラー/DCP) 2017年5月19日(金)~21日(日)
上映開始:
5月19日(金)10:30/14:00、20日(土)14:00、21日(日)14:00 ※21日の上映終了後、井口奈己監督をゲストにお迎えして、映画について語り合う「映画談話室」を実施します。
井口奈己監督 竹野内豊、尾野真千子、成海璃子、本田翼、麻生久美子、阿川佐和子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月15日(土)より発売
原作:川上弘美

どんな女性も虜にしてしまうにも関わらず、最後には必ず去られてしまうニシノユキヒコの恋愛遍歴が、女性監督ならではの視線で描かれる。海を臨む鎌倉の景色が心地よい。
わが恋わが歌(100分/1969年/カラー/35mm) 5月16日(火)~18日(木)
上映開始:
2017年5月16日(火)10:30/14:00、17日(水)14:00、18日(木)14:00
中村登監督 中村勘三郎、岩下志麻、八千草薫、竹脇無我、中村賀津雄、緒形拳 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月15日(土)より発売
鎌倉アカデミアで教鞭をとった歌人・吉野秀雄の生き様を、山口瞳ら吉野に魅せられた教え子たちとの交流を通して描いた文芸映画。豪快で人間味溢れる性格ながら病や貧困に苦しんだ吉野の姿が浮かび上がる。
<鎌倉シネサロン>鎌倉アカデミア 青の時代 -ある「自由大学」の記録-(2017年/カラー/Blu-ray/119分) 2017年5月14日(日)
上映開始:
5月14日(日)13:30
※「鎌倉シネサロン」内での上映です。
上映後15:40~ 大嶋拓さん×三浦衛さんトークイベントを行います。
詳しくはこちらをご参照ください。
大嶋拓(構成・撮影・編集・)監督 鈴木清順、岩内克己、勝田久、加藤茂雄、川久保潔、岡喜一、若林一郎ほか [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月15日(土)より発売
昭和21年に開校し、わずか4年半で閉校となった鎌倉アカデミアは戦後の日本に多くの才能を羽ばたかせた。20人におよぶ関係者の証言と歴史的資料を駆使して、知られざる「自由大学」の真実を描く。

協力:鎌倉アカデミアを伝える会
【GWシネマセレクション】
 帰ってきたヒトラー(116分/2015年/ドイツ/カラー/DCP)
5月3日(水祝)、4日(木祝)、6日(土)
上映開始:
5月3日(水祝)10:30、4日(木祝)14:00、6日(土)14:00
デヴィッド・ヴェンド監督 オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、クリストフ・マリア・ヘルプスト、カッチャ・リーマン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月15日(土)より発売
死んだはずのヒトラーが現代にタイムスリップし、モノマネ芸人と誤解されて大ブレイクしていくさまを風刺的に描き、世界的大ベストセラーとなった同名小説の映画化。蘇ったヒトラーがその自信に満ちた演説で現代の大衆の心を掴んでいく様子は、コメディでありながら現代社会の危うさを露呈させる。昨年の大ヒット問題作。
【GWシネマセレクション】
 ニーゼと光のアトリエ(109分/2015年/ブラジル/カラー/DCP)
5月2日(火)、4日(木祝)、5日(金祝)
上映開始:
5月2日(火)14:00、4日(木祝)10:30、5日(金祝)14:00
ホベルト・ベリネール監督 グロリア・ピレス、シモーネ・マゼール、ジュリオ・アドリアォン、クラウヂオ・ジャボランヂ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月15日(土)より発売
1940年代、ブラジルの精神病院を舞台に、当時主流だった電気ショックを否定し、革新的な芸術療法を取り入れて患者の尊厳を取り戻すなど、大きな功績を残した実在の女性医師、ニーゼ・ダ・シルヴェイラの孤独な戦いを描いた伝記ドラマ。東京国際映画祭でグランプリと最優秀女優賞を獲得し、深い感動を呼んだ話題作。
【GWシネマセレクション】
 イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~(114分/2015年/スウェーデン/カラー・白黒/DCP)
5月2日(火)、3日(水祝)、5日(金祝)、7日(日)
上映開始:
5月2日(火)10:30、3日(水祝)14:00、5日(金祝)10:30、7日(日)14:00
スティーグ・ビョークマン監督 イングリッド・バーグマン、イザベラ・ロッセリーニ、リヴ・ウルマン、シガーニー・ウィーヴァー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 4月15日(土)より発売
『カサブランカ』『ガス燈』などの名作に出演し、3度のアカデミー賞に輝いた世界的大女優イングリッド・バーグマン。生誕100年を記念して作られた本作では、4人の子どもたちのインタビュー、日記やプライベートフィルムを通して、周囲の批判を怖れずに家族への愛と信念を貫いた、一人の女性の波乱万丈な人生が浮かび上がる。
喜びも悲しみも幾歳月(160分/1957年/カラー/35mm) 4月28日(金)~30日(日)
上映開始:
4月28日(金)10:00、29日(土・祝)10:30/14:00、30日(日)14:00
木下惠介監督 佐田啓二、高峰秀子、田村高廣、中村賀津雄、有沢正子、桂木洋子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月18日(土)より発売
日本各地の灯台を転々とし、苛酷な中で慎ましく生きる灯台守夫婦の25年間を描いた年代記。公開当時大ヒットを記録した。松竹大船の看板俳優として活躍し、鎌倉の地に眠る佐田啓二の主演作。
黄色いからす(103分/1957年/カラー/35mm) 4月25日(火)~27日(木)
上映開始:
4月25日(火)10:30/14:00、26日(水)14:00、27日(木)14:00
五所平之助監督 淡島千景、伊藤雄之助、設楽幸嗣、田中絹代、久我美子、多々良純 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月18日(土)より発売
長い抑留生活を経て復員し、会社に溶け込めない父親と、初めて会う父親になじめず、家族から疎外されていく息子を通して、戦後の家族の危機と再生を描いたホームドラマの秀作。鎌倉彫の博古堂経営者を田中絹代が演じた。
狂った果実(86分/1956年/白黒/35mm) 2017年4月14日(金)~16日(日)
上映開始:
4月14日(金)10:30/14:00、15日(土)14:00、16日(日)14:00
中平康監督 石原裕次郎、津川雅彦、北原三枝、岡田眞澄、東谷暎子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月18日(土)より発売
太陽族ブームを背景に、鎌倉・逗子に暮らす裕福で無軌道な若者たちをスタイリッシュに描く。石原裕次郎の実質的デビュー作であり、フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの監督たちに影響を与えた作品としても知られる。
辻が花(88分/1972年/カラー/35mm) 2017年4月11日(火)~13日(木)
上映開始:
4月11日(火)10:30/14:00、12日(水)14:00、13日(木)14:00
中村登監督 岩下志麻、佐野守、中村玉緒、宝生あやこ、松坂慶子、笠智衆 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月18日(土)より発売
原作:立原正秋 
「幻の花」ともいわれ、室町、桃山、慶長の頃に一世を風靡した染め物“辻が花”をモチーフに、夫に裏切られた女性が、周囲からの目と年下の男性の間で揺れ動く姿を描く。岩下志麻の着物姿が鎌倉の街によく映える。
麥秋(124分/1951年/白黒/DCP)
<デジタルリマスター版>
2017年3月31日(金)~4月2日(日)
上映開始:
3月31日(金)10:30/14:00、4月1日(土)14:00、2日(日)14:00
小津安二郎監督 原節子、笠智衆、淡島千景、三宅邦子、杉村春子、井川邦子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(水)より発売
『晩春』から2年、小津がふたたび原節子を主演に迎えて、娘の結婚を通して家族のあり方が変わっていく様を描いた作品。鎌倉大仏や由比ヶ浜など、変わらない鎌倉の風景が味わえる。
晩春(108分/1949年/白黒/DCP)
<デジタルリマスター版>
2017年3月28日(火)~3月30日(木)
上映開始:
3月28日(火)10:30/14:00、3月29日(水)14:00、3月30日(木)14:00
小津安二郎監督 笠智衆、原節子、月丘夢路、杉村春子、宇佐美淳、三宅邦子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(水)より発売
戦後の小津の作風を確立した代表作。茶道や能といった日本の伝統文化や、鎌倉、京都の趣きある風景が、笠智衆と原節子が演じる父と娘の物語に花を添える。鎌倉駅や鶴岡八幡宮など各所が登場。
【日本映画の新しいカタチ】いさなとり(91分/2015年) 2017年3月25日(土)、26日(日)
上映開始:
3月25日(土)10:30、26日(日)14:20
☆26日(日)16:00~藤川史人監督×久保田桂子監督アフタートーク
藤川史人(脚本・編集)監督 田中隼翔、木村祐斗、竹廣三四郎、きむらゆき、平吹正名 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(水)より発売
唯一のフィクション作品ながら、広島県三次市に藤川が1年ほど住んで土地のことを調べ歩き、そこに住まう人々と出会う中でつくられた物語。千年前から伝わる天狗の舞いや、被爆体験を語る老人、無縁仏の存在などを点在させながら、この地に住む少年の視点からみえる世界が丁寧に描かれる。大地に根ざした人々の暮らしや、東京から来たよそ者が少しずつ馴染む姿、その日々の移ろいの様子が豊かな時間の流れをつむいでゆく。

リマ・インディペンデント映画祭
インターナショナルコンペティション部門
グランプリ受賞
【日本映画の新しいカタチ】異境の中の故郷:リービ英雄52年ぶりの台中再訪(53分/2014年) 2017年3月24日(金)、25日(土)
上映開始:
3月24日(金)13:00、25日(土)13:00
☆3月24日(金)14:00~大川景子監督×青木真緒さん(ブックショップ カスパール)アフタートーク
大川景子(撮影・編集)監督 リービ英雄、温又柔 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(水)より発売
リービ英雄は日本語を母語とせず育ちながら、現在は日本語で創作活動を続けている。これは幼少期に彼がわずかに過ごしたことのある台湾を再訪し、もはや記憶の中にしか存在しないかつての「家」を探す旅。同行した作家の温又柔(おん ゆうじゅう)らとの会話やインタビュー、写真、リービの作品から抜粋された小節を織り交ぜながら、50~60年代初頭の台湾の鮮やかな想景を作り上げてゆく。2017年、リービは本作の旅を小説にした『模範郷』で読売文学賞を受賞。
【日本映画の新しいカタチ】記憶の中のシベリア:祖父の想い出、ソウルからの手紙(40分/2013年+70分/2016年) 2017年3月24日(金)、26日(日)
上映開始:
3月24日(金)13:00、26日(日)12:00
☆3月26日(日)16:00~久保田桂子監督×藤川史人監督アフタートーク
久保田桂子(撮影・編集)監督 久保田直人、朴道興(パク・ドフン)、山根みすえ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(水)より発売
『祖父の日記帳と私のビデオノート』 2013年/40分
『海へ 朴さんの手紙』 2016年/70分

祖父の世代が体験したシベリア抑留。そばにいて接する中で、久保田が思いを巡らせた祖父の記憶の中の情景を、彼の農業日記とともに綴る。もう一篇は、かつて日本兵だった朴さんが親友に宛てた手紙についての物語。久保田は何度送っても届かなかったその手紙を、60年後、届ける旅に出る。今は亡き不在の人物を巡って、親友の妻・山根すみえさんと朴さんが大切な人に宛てた言葉をなぞり、思い返す。時空を超えた往復書簡/交換日記のような二篇。
【日本映画の新しいカタチ】息の跡(93分/2016年) 2017年3月25日(土)、26日(日)
上映開始:
3月25日(土)14:20、26日(日)10:00
☆25日16:00~小森はるか監督アフタートーク
小森はるか(撮影・編集)監督 佐藤貞一 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 3月1日(水)より発売
震災のあと岩手県陸前高田市で暮らし始めた小森は、刻一刻と変わる町の風景をつぶさに見つめた。住民にカメラを向ける前にまず同じ時を過ごし、生きることにした。そこで出会ったのは一軒の種苗店。何でも一から作ってしまう「たね屋」の佐藤貞一さんは、自身の体験を独習した英語で綴り、自費出版していた。その一節を朗々と読む彼の声は、壮大なファンタジー映画の語り部のようだ。ふたりの間から、段々とひとつの作品が立ち上がってゆく。
リトル・ダンサー(111分/2000年/イギリス/カラー/DCP) 2017年3月10日(金)~12日(日)
上映開始:
3月10日(金)10:30/14:00、11日(土)14:00、12日(日)14:00
スティーヴン・ダルドリー監督 ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・トラヴェン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月18日(土)より発売
ストライキに揺れるイギリスの炭鉱町で、少年ビリーはひょんなことからバレエと出会い、その魅力にのめり込むように。だが、貧しく保守的な家庭の事情のせいでレッスンを受けるのもままならない。果たしてビリーの前途は…?世代を超えて愛され続ける大ヒット作!
愛と哀しみのボレロ(185分/1981年/フランス/カラー/DCP) 2017年3月7日(火)~9日(木)
上映開始:
3月7日(火)10:00/14:00、8日(水)、9日(木)13:30
クロード・ルルーシュ 監督 ロベール・オッセ ン、ニコール・ガルシア、ジェームズ・カーン、ジェラルディン・チャップリン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 2月18日(土)より発売
第二次世界大戦を挟んだ時間軸で、フランスからアメリカまで国を越え海を越えて、実在の芸術家たちをモデルに繰り広げられる壮大な歴史絵巻。すべての物語が一つの場所に収束するラストで、伝説のダンサー、ジョルジュ・ドンが舞い踊る“ボレロ”は必見!  
<途中休憩あり>
ベルリン・天使の詩(128分/1987年/西ドイツ=フランス/カラー/blu-ray) 2017年2月22日(水)、24日(金)、25日(土)
上映開始:
2月22日(水)14:00、24日(金)10:30、25日(土)13:30
ヴィム・ヴェンダース監督 ブルーノ・ガンツ、ソルヴィグ・ドマルタン、オットー・ザンダー [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月21日(土)より発売
行き交う人々の心の声を聞きつつ、ベルリンの街を見守ってきた天使ダミエルは、サーカスの空中ブランコ乗りマリオンに一目惚れし、人間になることを決心する…。都市ベルリンそのものを主役に紡がれる映像詩は、当時社会現象となり世界中で大ヒットを記録した。
バベットの晩餐会(104分/1987年/デンマーク/カラー/DCP) 2017年2月21日(火)~23日(木)、24日(金)、26日(日)
上映開始:
2月21日(火)14:00、23日(木)10:30、24日(金)14:00、26日(日)10:30
ガブリエル・アクセル監督 ステファーヌ・オードラン、ビルギッテ・フェダースピール、ボディル・キュア [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月21日(土)より発売
デンマークの村で敬虔に慎ましく暮らす姉妹のもとに、ある時フランスから革命ですべてを失った女性が現れる。彼女の正体は…そして彼女が起こす奇跡とは…?ストイックな画面がこの上なく幸福なラストで満たされる。アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞。
野いちご(91分/1957年/スウェーデン/白黒/blu-ray) 2017年2月21日(火)、23日(木)、26日(日)
上映開始:
2月21日(火)10:30、23日(木)14:00、26日(日)14:00
イングマール・ベルイマン監督 ヴィクトル・シェーストレム、イングリッド・チューリン、ビビ・アンデショーン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月21日(土)より発売
孤独な晩年を送る偏屈な医者イーサクが、名誉学位の授与式へと向かう1日の道中を、夢や追憶などの心象風景を交えつつ描く。巨匠ベルイマンが、スウェーデン映画の父と呼ばれるシェーストレムを主演に迎え、死や老い、家族など普遍的なテーマを扱った代表作。
ニュー・シネマ・パラダイス(123分/1989年/イタリア=フランス/カラー/DCP) 2017年2月10日(金)~12日(日)
上映開始:
2月10日(金)10:30/14:00、11日(土・祝)13:30、12日(日)14:00
※2月11日(土・祝)13:30の回は特別上映(上映+ミニコンサート)
ジュゼッペ・トルナトーレ監督 フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月21日(土)より発売
映画監督サルヴァトーレの胸に去来するのは、故郷シチリアで村中が熱狂した映画の上映と、映写技師アルフレードとの友情だった…。名画の数々が散りばめられ、映画を愛するすべての人にとって宝物のような一作。モリコーネによる情感溢れる主題曲も名高い。

※11日(土・祝)13:30の回は、《特別上映》
上映+ミニコンサート(約30分)
◆一般:1500円、小・中学生:750円
木靴の樹(187分/1978年/イタリア/カラー/DCP) 2017年2月7日(火)~9日(木)
上映開始:
2月7日(火)10:00/14:00、8日(水)、9日(木)13:30
エルマンノ・オルミ監督 ルイジ・オルナーギ、フランチェスカ・モリッジ、オマール・ブリニョッリ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 1月21日(土)より発売
19世紀末、イタリアの農村を舞台に、貧しい生活を強いられながらも大地と共に力強く生きる4家族を描き、カンヌ映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞した名作。ドキュメンタリー的手法で描かれる過酷なリアリズムの中に監督の優しい眼差しが注がれる。  
<途中休憩あり>
雷蔵と錦之助-2人の時代劇ヒーロー:
沓掛時次郎 遊侠一匹(90分/1966年/東映/カラー/35mm)
2017年2月4日(土)~5日(日)
上映開始:
2月4日(土)14:00、5日(日)10:30
加藤泰監督 中村錦之助、池内淳子、東千代之介、渥美 清 [料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月21日(土)より発売
原作:長谷川伸
大衆文学の巨匠、長谷川伸の股旅ものの映画化。渥美清演じる原作にないキャラクター、加藤泰監督の独自の映像美と人情味溢れる錦之助の名演により、屈指の名作として知られる。

《優秀映画鑑賞推進事業》
主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 協賛:松竹ブロードキャスティング株式会社 協力:株式会社オーエムシー
雷蔵と錦之助-2人の時代劇ヒーロー:
反逆児(110分/1961年/東映/カラー/35mm)
2017年2月4日(土)
上映開始:
2月4日(土)10:30
伊藤大輔監督 中村錦之助、桜町弘子、東千代之介、月 形龍之介 [料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月21日(土)より発売
原作:大佛次郎
徳川家康の悲運の長男として史実に残る三郎信康の物語を、時代劇の巨匠伊藤大輔が格調高く描く。死を自らの運命として受け入れて切腹していくヒーローを錦之助がエネルギッシュに演じる。

《優秀映画鑑賞推進事業》
主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 協賛:松竹ブロードキャスティング株式会社 協力:株式会社オーエムシー
雷蔵と錦之助-2人の時代劇ヒーロー:
弁天小僧(86分/1958年/大映/カラー/35mm)
2017年2017年2月3日(金)
上映開始:
2月3日(金)14:00
伊藤大輔監督 市川雷蔵、青山京子、勝新太郎、中村 鴈治郎 [料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月21日(土)より発売
原作:河竹黙阿弥
時代劇映画のパイオニア、伊藤大輔監督が、雷蔵や勝新など気鋭のスターを起用して、歌舞伎で知られる「白波五人男」を映画化。雷蔵の艶やかな女装姿、御用提灯の火の海など見所満載!

《優秀映画鑑賞推進事業》
主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 協賛:松竹ブロードキャスティング株式会社 協力:株式会社オーエムシー
雷蔵と錦之助-2人の時代劇ヒーロー:
眠狂四郎殺法帖(81分/1963年/大映/カラー/35mm)
2017年2月3日(金)、5日(日)
上映開始:
2月3日(金)10:30、5日(日)14:00
田中徳三監督 市川雷蔵、中村玉緒、城健三朗(若山 富三郎) [料金] 一般:500円 小・中学生:250円 1月21日(土)より発売
原作:柴田錬三郎
雷蔵の代表作として知られる「眠狂四郎シリーズ」の第一作。ころびバテレンと日本人の混血として生を受け、虚無と孤独の影をひいて生きる剣士・眠狂四郎を雷蔵が持ち前の端正な魅力で演じる。

《優秀映画鑑賞推進事業》
主催:川喜多・KBSグループ/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター 協賛:松竹ブロードキャスティング株式会社 協力:株式会社オーエムシー
モンパルナスの灯(108分/1958年/フランス/白黒/DCP) 2017年1月27日(金)~29日(日)
上映開始:
1月27日(金)10:30/14:00、28日(土)13:30、29日(日)14:00
ジャック・ベッケル監督 ジェラール・フィリップ、アヌーク・エーメ、リノ・ヴァンチュラ、リリー・パルマー [料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※特別上映 1/28: 一般1500円、小・中学生750円
12月17日(土)より発売
生前評価を得ることなく35歳で死去した夭折の画家モディリアーニの苦悩と悲運を、フランス映画界の貴公子ジェラール・フィリップが見事に演じた伝記映画。奇しくも翌年、彼自身36歳の若さで亡くなっている。アヌーク・エーメの清楚な美しさが華を添える。

※28日13:30の回は、《特別上映》
上映+トークイベント(約40分)
ゲスト:山中陽子さん(セテラ・インターナショナル代表取締役社長)
◆料金:一般1500円、小・中学生750円
旅情(100分/1955年/イギリス/カラー/DCP) 2017年1月24日(火)~26日(木)
上映開始:
1月24日(火)10:30/14:00、25日(水)14:00、26日(木)14:00
デヴィッド・リーン 監督 キャサリン・ヘプバーン、ロッサノ・ブラッツィ、イザ・ミランダ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月17日(土)より発売
念願の海外旅行で1人ベニスを訪れたアメリカ人女性が、現地の男性と恋に落ちて…。水の都ベニスを舞台に、恋愛に臆病な独身女性を当時48歳のキャサリン・ヘプバーンが魅力たっぷりに演じた至上の恋愛映画。2人の別れは語り継がれる名場面となった。
【鎌倉ゆかりの偉人 杉原千畝】

杉原千畝 スギハラチウネ(139分/2015年/東宝/カラー/DCP)+アフタートーク
2017年1月20日(金)~22日(日)
上映開始:
1月20日(金)13:30 1月21日(土)10:00/13:30 1月22日(日)13:30

*20日の回、日本語字幕付き上映/22日の回、バリアフリー上映(日本語字幕/音声ガイド付き)

〈アフタートーク〉*上映後、休憩をはさみ約30分を予定
1月20日(金)13:00の回:松石圭子さん(鎌倉市深沢図書館長)
「杉原幸子さんとの出会い〈インタビューでお会いして〉」

1月21日(土)10:00の回:松石圭子さん(鎌倉市深沢図書館長)
「杉原千畝 命のリレー ブックトーク(小中学生向き本の紹介)」

1月21日(土)13:30の回:杉並 伸也さん(鎌倉市教育委員会)
「杉原千畝の命のバトンを繋いだ人~小辻節三~」


〈映画談話室〉*上映後、休憩をはさみ約30分を予定
1月22日(日)13:30の回:「映画と杉原千畝について語り合う映画談話室」

【バリアフリー上映とは】【バリアフリー上映の申込について】

チェリン・グラック監督 唐沢寿明、小雪、ボリス・シッツ、アグニェシュカ・グロホフスカ、塚本高史、小日向文世 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月17日(土)より発売
第二次大戦下、外交官としてリトアニアに赴任していた杉原千畝。ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ難民に日本通過ビザを発給し6000人もの命を救ったその姿を、壮大なスケールで描く。杉原千畝を唐沢寿明が演じ、戦後70年の節目に公開された話題作。

鎌倉市川喜多映画記念館×鎌倉市中央図書館 共催事業
主催:川喜多・KBSグループ 共催:鎌倉市中央図書館
協力:NPO法人シネマ・アクセス・パートナーズ
七人の侍(207 分/1954年/東宝/白黒/DCP) 2017年1月9日(月・祝)~15日(日)
上映開始:
2017年1月9日(月・祝)13:00 1月11日(水)~15日(日)13:00
黒澤明監督 三船敏郎、志村喬、津島恵子、島崎雪子、藤原釜足、加東大介 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月3日(土)より発売
当時としては破格の規模で製作された大作であり、黒澤の代表作。戦国時代を舞台に、野武士に襲われる村と農民に雇われた侍たちが協力して立ち向かう。大胆かつ緻密な描き方で完全主義に基づく黒澤美学が確立された。
<途中休憩あり>
生きる <デジタルリマスター版>(143 分/1952年/東宝/白黒/DCP) 2017年1月6日(金)~8日(日)
上映開始:
2017年1月6日(金)10:30/14:00 1月7日(土)、8日(日)14:00
黒澤明監督 志村喬、日守新一、田中春男、千秋実、小田切みき、左卜全 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 12月3日(土)より発売
黒澤作品に欠かせない俳優、志村喬が一世一代の名演を見せるヒューマニズム映画の傑作。毎日を無気力に生きていた男が、癌をきっかけに変わっていく様を描く。本作から集団での脚本執筆が始まった。
乱 <デジタルリマスター版>(162分/1985年/日本=フランス/カラー/デジタル) 2016年12月16日(金)~18日(日)
上映開始:
12月16日(金)10:30/14:00 12月17日(土)、18日(日)14:00
黒澤明監督 仲代達矢、寺尾聰、根津甚八、隆大介、原田美枝子、宮崎美子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月19日(土)より発売
シェイクスピアの『リア王』を元に、戦国武将とその息子達や兄弟同士の確執を描いた悲劇。大規模なセットと撮影、ワダエミがアカデミー賞を受賞した衣裳デザインなど、豪華絢爛な時代絵巻に圧倒される。
銀嶺の果て(88 分/1947年/東宝/白黒/35mm ) 2016年12月13日(火)~15日(木)
上映開始:
12月13日(火)10:30/14:00 12月14日(水)、15日(木)14:00
谷口千吉監督 三船敏郎、志村喬、若山セツコ、河野秋武、小杉義男 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月19日(土)より発売
復員後第1 期東宝ニューフェイスとなった三船が、野生的な役者を探していた監督の目に留まり本作で映画デビュー。黒澤が執筆したオリジナル脚本『山小屋の三悪人』の映画化であり、後のコンビに繋がった。
赤ひげ(185分/1965年/黒沢プロ=東宝/白黒/DCP) 2016年12月2日(金)~4日(日)
上映開始:
12月2日(金)10:00/14:00 12月3日(土)、4日(日)13:30 
※2日14:00の回の終映予定:17:15
黒澤明監督 三船敏郎、加山雄三、山崎努、団令子、桑野みゆき、香川京子 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 11月19日(土)より発売
斜陽期に差し掛かった映画界にあって、約2 年の歳月をかけて黒澤が完成させた人間ドラマ。黒澤&三船最後のコンビ作であり、豪傑な老医師を演じた三船は二度目のヴェネチア国際映画祭主演男優賞を受賞した。

<途中休憩あり>
天国と地獄(143 分/1963年/黒沢プロ=東宝/白黒/35mm ) 2016年11月29日(火)~12月1日(木)
上映開始:
11月29日(火)10:30/14:00 11月30日(水)、12月1日(木)10:30
黒澤明監督 三船敏郎、仲代達矢、香川京子、三橋達也、木村功 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月15日(土)より発売
幼児誘拐をテーマに手に汗握る捜査が展開する社会派サスペンスの傑作。当時の社会にも大きな反響を生んだ。映画の重要な場面で鎌倉・腰越も登場し、江ノ電や江ノ島が事件の鍵を握るのも見所の一つ。
【シネマセレクション:映画で見るアジアの民族衣裳】
花様年華(香港/2000年/98分/カラー/Blu-ray)
2016年11月24日(木)、27日(日)
上映開始:
11月24日(木)14:00、27日(日)10:30
ウォン・カーウァイ監督 マギー・チャン、トニー・レオン [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月15日(土)より発売
1960年代の香港。互いの伴侶が不倫関係にあることを知った男女が、戸惑いながらも秘密の時間を共有していく。鮮烈な映像美に浮かび上がるチャイナドレスの数々は一見の価値あり。英国BBCが選ぶ「21世紀の偉大な映画ベスト100」では見事2位にランクインした。
【シネマセレクション:映画で見るアジアの民族衣裳】
細雪(日本/1983年/140分/カラー/DCP)
2016年11月23日(水・祝)、25日(金)、26日(土)
上映開始:
11月23日(水・祝)10:00、25日(金)14:00、26日(土)10:30
市川崑監督 岸惠子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子、石坂浩二 [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月15日(土)より発売
谷崎潤一郎の同名小説3度目の映画化。戦争前夜の大阪、船場に生きる没落商家の4姉妹を軸に、失われゆく美しき日本の最後のきらめきを艶やかに描きだす。四季の移ろい、絢爛たる衣裳の数々、豪華俳優陣の競演と見どころ満載の薫り高い名作。

☆『細雪』上映日 11月23日(水・祝)
10時~14時30分 
 旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)にて
川喜多かしこ夫人愛用の着物を展示します。旧川喜多邸別邸は、鎌倉市唯一の景観重要建造物であり、通常年2回のみの公開です。この機会にぜひご覧ください。
※旧川喜多邸別邸公開・展示は、雨天時、荒天時は中止となる場合があります。
【シネマセレクション:映画で見るアジアの民族衣裳】
チャルラータ(インド/1964年/119分/白黒/DCP)
2016年11月22日(火)、24日(木)、26日(土)
上映開始:
11月22日(火)14:00、24日(木)10:30、26日(土)14:00
サタジット・レイ監督 マドビ・ムカージー、ショウミットロ・チャタージ [料金] 一般:1000円 小・中学生:500円 10月15日(土)より発売
裕福だが、自分に無関心な夫と孤独に暮らすチャルラータは、夫の従兄弟という人物との出会いから、芸術に目覚め生きる喜びを見出していくが…。インドのノーベル賞作家タゴールの原作をもとに、インド映画を代表する監督サタジット・レイが詩的で美しい映像を紡ぎだした傑作。