優秀映画鑑賞推進事業:
映画監督・市川崑と『東京オリンピック』
おはん(112分/1984年/東宝映画/カラー/35mm)

2020年9月2日(水)、4日(金)、6日(日) 十年の歳月をかけて宇野千代が書き上げた昭和文学の古典的名作を映画化。市川崑監督の前作『細雪』で、新たな女優像を獲得した吉永小百合は、本作でも演技の幅をいっそう広げ、さらなる飛躍を遂げた。生活力の乏しい男が、一途さとしたたかさをもつ妻(吉永)と情熱的で気性の激しい芸者(大原麗子)との間で揺れ動く姿を、親子の愛情をからめて描く。


☆「優秀映画鑑賞推進事業」は、日本映画の名作を貴重な35mmフィルムでの上映でお楽しみいただくことを目的としています。今年度は、才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み、常に時代の先端を駆け抜けた巨匠・市川崑を 特集します。小説の映画化として名高い作品と、国民的論議を巻き起こした1964年の東京オリンピックの記録映画を加えた4作品をご紹介します。


《優秀映画鑑賞事業》
主催:川喜多・KBSグループ【鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者】、国立映画アーカイブ
特別協力:文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会 
協力:株式会社オーエムシー



日時:9月2日(水)10:30、4日(金)10:30、6日(日)14:00 監督:製作・脚本:市川崑監督 原作:宇野千代
脚本:日高真也
出演:吉永小百合、大原麗子、石坂浩二、ミヤコ蝶々、香川三千、長谷川歩、浜村純、常田富士男、横山道代
料金: 一般:500円 小・中学生:250円 (8月1日(土)より発売)